Tag Archives: PING
2代目S56 と ライ角
<あ!!マニュキュアがはみ出してんじゃん!!←ってソッコーで納品をお願いしたので仕方がないか・・・>
シャフト重量を上げて、ライ角のカラーコードを2色(シルバー → グリーン)落とした2代目S56です。
アイアンにおけるライ角はインパクト時における地面とのヘッドポジションを決定する角度です。
各ゴルファーの体格やスイングタイプによって適正な値を設定することでインパクト時のクラブ重心の適正化やソールの抜けが良くなる事から、打球の方向性や飛距離の向上・安定化を計ることができます。
私の場合、基本的にアウトサイドイン傾向な野郎のせいか、インパクトに向けてトゥーが下がりやすいようです。(フェイスの進入方向および角度)
ライ角をフラットしていくとスライスが出始め、インパクト時にフェイスも開くため、飛距離も落ちてきます。
全カラーコードの7Iを順番に打っていくと「ブルー」あたりからその傾向を感じます。
コレをスイングで補正していくと薄めにボールの脇っ面をたたく感じとなり、ドロー系のサイドスピンがかかり方向性が落ちます。飛距離も意図しない増減が目立ち始めショットとしての不安定性が高くなります。作為的なスイング動作もくわわりますので、スイングミスの誘因とも言えます。
体格から算出したPINGのカラーコードチャート上のライ角は標準よりも+1.5°アップライトの「イエロー」となります。
同じ身長でも私のような胴長短足がスイング時によりアップライト方向へライ角がシフトするだろうという私見に関してはまたそのうちポストするとして、
初代S56が「シルバー」で、標準より+3.75°
2代目S56が「グリーン」で、標準より+2.25°
1.5°フラット方向へにシフトしています。
グリップの位置で言うと2cmぐらい違うのかな?もう少しか?
フィッティングプレート上でシルバーのソールマークはセンターに付きます。
「ホワイト」・「グリーン」とフラットにしていくとほぼセンターにマークされますが、薄くトゥー側にスジが出てきます。
(接触面積的には広くなる。)
しかし、「シルバー」で実際にコースに出てみると全体的に左に出て行く傾向が強い。
球筋自体はストレートボールで綺麗なのですが、9I辺りのショートアイアンからは特に引っかけっぽくサイティングラインから左側に着弾するのが目立ちます。
「グリーン」のインパクトマークをまだチェックしていませんが、先日のラウンドでは「シルバー」で見られるような傾向は無く、ストレートに打ち出されていました。(と思う)
ショートアイアンでは如実にその差を感じました。
ロブウエッジなんかはもう少しフラットでも良いかな-?
但し、シャフト長やヘッドの効きのせいか、レンジボールだと打ち出し後、最後の一延びでググッとドロー傾向を示すのが気にはなっています。
2セット在るのでこの辺りは今後、アライメント対比でどの程度打球に変化が出るのかを試してみようかなーと思ってはいますが・・・
蛇足ですが、「ライ角」、とくにアベレージゴルファーの場合は各人のリアルタイムなスイングの適正範囲内に納まっている事が非常に重要かと思っています。
どこぞのレッスンプロ等が言う
「捉まえたい場合はアップライト」
「逃がしたい場合はフラット」
と、意図的にライ角を過剰に振って矯正器具的に設定する事はナンセンスですし、表現的にもおかしい。
スイングの推移に伴い、
トゥーが引っかかってしまうので、アップライトに補正(ミススライスの補正)
ヒールが引っかかってしまうので、フラットに補正(ミスフックの補正)
という感じで、インパクト時にソールとライと平行な角度を求める必要があると考えています。
やはりS56は良いヘッドですよね。
ジャイアンがAnserを買ったこともあり、Anserも良いなーとも思いましたが、ショートアイアンなんかのピシッとした感じなんかはS56ですかねー(一番好きなのは4Iのミドルアイアンw)
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Texture Spiral と NTS
ISIのシャフトにはTexture Spiralグリップが装着されていました。
クラシカルなデザインでもグリップ自体がともと革巻きだったことを思い出させてくれます。
握ってみると、すでに硬化してしまっているので、本来の機能は果たしてくれなさそうですが、スッと手になじむ感じがあります。
うーんこれはこれでいい感じだなー
と、このTexture Spiralグリップの後継というか現代版がRaptureシリーズに採用されていたNTS(New Texture Spiral)でした。
今まで散々NTSはダメだのダサいだの言ってきた(つもりでしたがポストはしてないようですねーww)のですが、こうなると見え方が全然違ってきます。なんてゲンキンな野郎だ!!
キワモノだと思っていた娘が、そのお育ちを見聞きした瞬間からそれが品格や魅力に変わってしまったような感じですねー
よしもしこいつをリシャフトするのならグリップはNTSにしてみよう!!!
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DGスピナー
Tour-S シルバークローム
Tour-S ラスティーク
AnserWedge
EYE2XG
の4種類。
すべてのヘッドにDGスピナーの装着が可能です。
AnserWedgeのみが標準シャフトとして選択できます。
その他のヘッドは+3200円のオプション扱いとなっています。
参考までにオカムラゴルフさんベースの価格で比較をしてみると
Anser Wedge 17100円
Tour-S Wedge 19265円(シルバークローム)
Tour-S Wedge 20158円(ラスティーク)
EYE2XG Wedge 17480円
ラスティークが2万円を超えてしまいますねー
EYE2XGはヘッド自体がお安い分、AnserWedgeとほぼ同じですね。
ヘッドとして見た場合、やはりTour-Sが光る感じかなと思いますが、少々割高感を感じるのとコンセプト的にスピナーとの組み合わせはどうなのか?という気もします。
一方EYE2XGはハイバウンスなソールを持ち、綺麗にボールを拾ってくれますので、シャフト側で打ち出しを抑えてつつ、スピン量のコントロールができるのかも?と思うとお値段の部分も含めて興味がありますねー
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やっぱりRaptureV2はいいですよね
i20のリリース前のタイミングでゲットしたRaptureV2をコースで使ってきました。
RaptureV2以外のドライバーではG15・i15・G20を使っている(いた)訳ですが、やはりこのヘッドは一味違いますねー。
前回の合宿で使っていたG20(9.5°無印SR) なんかも良く上がり良く飛んでいましたが、シャフトフレックス(シャフトの種類かも←アルディラw)のせいもあり、上限250ヤード的な打球でした。
鳥かご内でのデータでは結構ほどほどなスピン量でしたが、ライが良くてもランが出ない感じで、コース上ではやっぱりちょっとスピン量が多すぎるかな?と感じてました。その分球筋は安定していますが・・・
さて、RaptureV2。
コースボールでのショットは初めてでしたが、 全ホールミスショットは無し。(と思う・・・汗)
リンクス風のコースでしたので、ポッドバンカーや背の高いバンカーがいい感じでレイアウトされていましたが、バックティーからオーバードライブできたり、間を上手く抜いて転がしたりできました。
GPSの結果を見る限り大体260ヤード辺りが平均レンジでした。
(昨日の最大飛距離は277ヤードでした。)
キャリーと言うよりはしっかりランが出ます。
ティーグランドから見ていても落ちてから結構転がります。
「置きにいくヘッドとシャフトが欲しいよねー」
などとふざけたことを言えるようなレベルではありませんので、純粋に飛ぶとやっぱりうれしいですねー
ただ、ロフトが9°だとやっぱり弾道が低いかな?
やっぱりこのヘッドのスピン量って少ない気がします。
昨日はProV1でしたので良好でしたが、それでも若干ロースピンなのかなーと思うようなショットがありました。私のHSやスイングですとボールとの相性が結構出そうです。(やっぱ10.5°だな。)
G20の9.5°の高弾道に目が慣れてしまっているせいかもしれません。
飛距離的には過不足無い感じですので、どうかな?
(もう少し弾道が高い方が適正な気がします。10.5では300ヤード以上飛んでますし・・・)
また、時代遅れシャフト?の青マナ(笑)ですが、これやっぱり良いですよ。
カイリになってからはホントに角が取れたというか、おとなしい印象があります。まー良いシャフトなんですけどね。
青マナは結構ピュンピュンしていてタイミングもとりやすく、思った以上に軽く振れます。
やっぱRaptureV2は良いですねー
RaptureV3出ないかなー?出ないか・・・ww
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クラフトマンか!!
ジャイアンは初めてPINGのクラブを手にした時からPINGのカスタムフィッティングを恩恵を受け続けています。
アイアンだけで言うと今回のAnserで4セットめ。
その4セットすべてがマジック炸裂で綺麗なフローの仕上がりになっています。
一方私のセットも良い仕上がりですが、今ひとつ数字的にはパッとしない感じで、へ理屈ヲタとしては微妙にモヤモヤしてしまいます。
PINGのクラブは販売店で受け取る段階でクラブに仕上がりのスペック表が付いています。
一部作業中の特記事項が記入されている事もあるせいか、我々ユーザにクラブが手渡される段階では外されている事が多いようです。
私は、スペック表を見たい派(←そういう派閥があるかは解らない)なので、必ずもらって来ています。
そこで、ジャイアンのここ1年で組んだ4セットのスペック表をみて、あることに気がつきました。
スペック表にはクラブを組んだクラフトマンの名前がタイプされているのですが、
同じお名前がタイピングされているではないですか!!
おぉぉー神の手!
偶然とは思いますが、この辺りもマジック効果ですな。
私の仕事も技術職的な側面がありますので、コレは理解できます。
反復によってある程度の平均化された技術は習得できますが、そこから先は持って生まれた能力が光ります。
学問的にも兼ね備えた能力はトレーニングでは絶対に補填することはできない事が証明されています。
天才には誰もかなわないっつーことですね
これからはここも指名かー www
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AnserWedgeとDGSpinner
ロフト角52°のものと60°の2本。
シャフトは標準構成にラインナップされているDGSpinnerで組んで頂きました。
同系のAnserアイアンと異なり、CTPが装着されていない一塊ヘッドですので、いわゆる衝撃吸収やウエイトコントロール等の付加機能を持たないソリッドな仕上がりになっています。
打ってみると軟鉄鍛造+ヘッドの重厚なデザインによって、想像以上に軟かい打感と、心地の良いインパクトがシャフトに響きます。
Tour-Sウエッジのシルバークロームともラスティークとも異なるフィーリングです。
現状、DGSpinnerを+1/2インチで組んだ状態での重量が
52° 460g D6 (36.00インチ)
60° 476g E0 (35.50インチ)
となっています(笑)
52°の方はさほど重さは感じませんが、ヘッドの効きはかなり強い印象を受けました。
60°はさすがに重さを感じます。ピッチショットなどは安定しそうな感じがありますが、フルショットは逆にこの重さが微妙な感じもします。コース上でどうか?ってところです。
ヘッドに組み込まれているつま先タングステンはトゥー側の重量増加によってハイネックヘッドの重心の適正化する目的のようです。
確かにTour-Sは捉まるというか、ロブショット等で、弾道が左に弧を描くような感じになりやすかったり、フルショットの際のサイドスピンが気になったりもします。
意識せずとも綺麗にまっすぐ上がりますし、バックスピンも綺麗にまっすぐかかっています。
特に60°のTour-Sはその傾向があったので、素直な感じの出球が際立ちます。
(とは言ってもTour-S60でのチッピングはパターよりも全然好きですし、自信持ってますが・・・w)
キャビティ自体もトゥー側とヒール側の深さが違いますので、この辺りも重量配分の適正化を計っているデザインな模様です。
装着されているDGのSpinnerですが、溝規制によって減少したバックスピン量をシャフトのクビレ部分がしなることで、ヘッドの入りが鋭くなり、ボールとフェイスの接触を多くする事でバックスピン量を稼ぐっつー感じのシャフトです。
印象は個人差があると思いますが、私的には結構・・・イヤ・・・かなり効果がある気がしています。
AWTが組まれているジャイアンのAnserWedge、ロフトは同じ52°です。
打ってみるとバックスピンはかかっていますが、トンとボールが落ちてから、ぴょこんと跳ねてコロコロって戻る感じです。
一方Spinnerの52°はトン トン ツツーっと結構な距離を戻ってきます。すごいな・・・
ドライビングレンジのボサボサの芝でもかなり戻るので、グリーンなんかで上手く落ちたらどうなんでしょうね?
このツツーっと戻ってくるバックスピンを自分で打ったことはないので、非常に衝撃的ではありました。
また、打ち出しも低いので、「上に上がる」よりも「前に進む」球筋のため、サイティングや距離感が出しやすく、特に60°ではTour-Sとの差を感じました。
(手元にTour-Sが無いため比較はそのうちしたいと思います。)
来たばかりのクラブと言うことで、先入観が強い時期でもあるので、しばらく使いながら継続的にポストして行きたいとおもいます。
ソール形状なんかも気になっているので、コースで試してみます。
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2代目S56アイアン開封
とりあえず簡易計測。(おーグリーンドットだ!)
ロフト・ライ角等は後日計測します。
ヘッドはS56です。
3I | 420g | D5 | Green | Z-Z65+Cushin | |
5g | |||||
4I | 425g | D5 | Green | Z-Z65+Cushin | |
8g | |||||
5I | 433g | D5 | Green | Z-Z65+Cushin | |
1g | |||||
6I | 434g | D5 | Green | Z-Z65+Cushin | |
9g | |||||
7I | 443g | D5 | Green | Z-Z65+Cushin | |
4g | |||||
8I | 447g | D5 | Green | Z-Z65+Cushin | |
3g | |||||
9I | 450g | D5 | Green | Z-Z65+Cushin | |
8g | |||||
W | 458g | D5 | Green | Z-Z65+Cushin | |
2g | |||||
52 | 460g | D6 | Green | Z-Z65+Cushin | |
16g | |||||
60 | 476g | E0 | Green | Z-Z65+Cushin |
うむー・・・・
数字的に見るとあまり綺麗でない。
5Iが重く、6Iが軽い。9Iが軽い。ってとこかな?
スイングバランスを合わせた結果の仕上がり重量なので、打ってみてですねー
くそー昨日ジャイアンマジックが炸裂しているので、なにか気にいらないぞwww
(呪いか?ちくしょう!!)
で、問題のバランスですが・・・
5I~Wまで がD5
52がD6
60がE0
(E0って・・・・眩暈w)
52と60は同じAnserウエッジなのですが、その重量差なんと16g!!
シャフトは同じなのでこれは純粋にヘッドの重さですよね。
軽い52°ヘッドと重い60°ヘッドに当たったのでしょうか?
実はオーダー前にかなりすったもんだして考えていたのですが、
少し検証をしたいという興味もでてきたこともあり、ヘッド・シャフト・グリップを決定後、とりあえずリクエスト無しで組んでもらうことにしました。
どっちみちロフト・ライ角の精密測定後、調整してもらうつもりですし、
バランスとクラブ総重量も数ラウンドやってみて必要ならその時にいっしょにやってもらう感じでよいかなと・・・
ちなみに初代のノーマルS56はリクエスト無しの状態からバランスを指定した際に表のごとく重量が変化しました。
S56 Z-Z65 Cushin |
S56 Z-Z65 | |||||||
無指定 | 予測値 | 無指定 | D3~指定 | |||||
3I | 420g | D5 | 416g | D3 | 410g | D5 | 406g | D3 |
4I | 425g | D5 | 420g | D3 | 417g | D5 | 412g | D3 |
5I | 433g | D5 | 428g | D3 | 423g | D5 | 418g | D3 |
6I | 434g | D5 | 427g | D3 | 428g | D5 | 421g | D3 |
7I | 443g | D5 | 439g | D3 | 432g | D5 | 428g | D3 |
8I | 447g | D5 | 443g | D3 | 435g | D5 | 431g | D3 |
9I | 450g | D5 | 444g | D3 | 443g | D5 | 437g | D3 |
W | 458g | D5 | 451g | D4 | 449g | D6 | 442g | D3.5 |
52 | 460g | D6 | 451g | D5 | 454g | D7 | 445g | D4 |
60 | 476g | E0 | 469g | D6 | 456g | D7 | 449g | D4 |
ということは、2代目S56の重量も現状よりも2ポイント落としたい場合は表の様な感じなるのかな?)
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キタ
今日はちゃんとした仕事の日なので
とりあえずパカッと箱を開けただけ。
一緒に写っているのはこのセット用のキャディバッグ(といつものビール会社の全く同じものですが・・・)
ヘッドは
S56(3I~W)
AnserWedge(52・60)
となりました。
スペックチェックは今夜行いたいと思います。
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RaptureV2 9°
i20の予約が殺到しているなかでの入手。
新品でございます。おぉぉー綺麗だ。
これでロフト的には
7.5° ・ 9° ・ 10.5° ・ 12° ・ 13.5°
とRaptureV2コレクションが充実してきました。(9°は2本、10.5°は3本)
こうやって見ているとG20はだいぶ横に平べったくなってますよねー
彼の地へ置き去りにしてきてしまったので、比較写真は数ヶ月後ですね。
当然シャフトは交換するわけですが、何にしようかなー?
DJ-6とかDJ-7とかかな?
まず、打ってくるか!!!
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PING iN D67パター
アメリカからのお土産。
ゴルフを全くしない人が持ってきてくれました。
PINGというロゴと安かったからという感じで買ってきてくれました。
なんと、$29.99ですって!!
(だったら全種類買ってこいよぉーと心の中で叫びました!! ZBも欲しかった!)
カテゴリー的にはフェイストゥーバランスに入るヘッドですね。
自分だと多分このD67、選択肢には入ってこないと思います。
そういった意味では非常に新鮮ですねー(どーもどもー)
ヘッド自体のデザインはトゥーとヒールにバランス良く重量物が配置されているように伺えます。
あれ、ちょっとピントがいまいちですねー
Anser等に比べるとヘッド自体は小さいですね。 ジャイアンのスコッツデールピッケムアップも小ぶりなへっどですが、そんな感じです。
iNシリーズすべてのモデルに採用されているナノニッケルインサート。
見た目とはかなりのギャップのあるソフトな打感です。
Wack-E同様、打音は「キンッ!!」と高い金属音がします。
いい音です。
パッと見て、「カッケー」と思ったのはヘッドヒール部のカットとクランクネック。
Anserとも違う独特なネックです。構えやすいですねー
このシリーズの大きな特徴であるヘッドの肉抜き加工。
D67も中心が大きくくりぬかれています。
この抜いた部分を隅の方へ移動しているのですねー
軽く素振りした感じではストロークしやすいです。
US正規品ですのでヘッドは中華製、シャフトはトゥルーテンパー社製です。
「True Temper Finest Quality」 と輝かしくシルクプリントが!
日本仕様だとNSのシャフトがささっています。
やっぱりAWTもUSオーダーだとトゥルーテンパー社製なのだろうか?
CFSもそうなのかなー?どうなんでしょうねー?(次回確認してきます。)
D67さっそくメートル表示のコースで使ってきますwww
パチッと来れば個性的なパターチョイスで良いなー
PING iN Putter D67
カラーコード:ブラック
34インチ
総重量525g
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