ジャイアンは初めてPINGのクラブを手にした時からPINGのカスタムフィッティングを恩恵を受け続けています。
アイアンだけで言うと今回のAnserで4セットめ。
その4セットすべてがマジック炸裂で綺麗なフローの仕上がりになっています。
一方私のセットも良い仕上がりですが、今ひとつ数字的にはパッとしない感じで、へ理屈ヲタとしては微妙にモヤモヤしてしまいます。
PINGのクラブは販売店で受け取る段階でクラブに仕上がりのスペック表が付いています。
一部作業中の特記事項が記入されている事もあるせいか、我々ユーザにクラブが手渡される段階では外されている事が多いようです。
私は、スペック表を見たい派(←そういう派閥があるかは解らない)なので、必ずもらって来ています。
そこで、ジャイアンのここ1年で組んだ4セットのスペック表をみて、あることに気がつきました。
スペック表にはクラブを組んだクラフトマンの名前がタイプされているのですが、
同じお名前がタイピングされているではないですか!!
おぉぉー神の手!
偶然とは思いますが、この辺りもマジック効果ですな。
私の仕事も技術職的な側面がありますので、コレは理解できます。
反復によってある程度の平均化された技術は習得できますが、そこから先は持って生まれた能力が光ります。
学問的にも兼ね備えた能力はトレーニングでは絶対に補填することはできない事が証明されています。
天才には誰もかなわないっつーことですね
これからはここも指名かー www
スペック表なんてついてたんですか。そういうものは見たい派なので次頼むときは確認してもらうようにしますかね。
職人さんによって出来上がりがってのはありそうですね。
ワタシのanserは番手間6-9gに収まってましたが、バランスより番手間重量差のほうが大事だと(竹林隆光氏の影響で)信じているので何も考えず即ヘッドに鉛を張って7g差に近くしました。
8g/番手のほうがよいみたいな話も聞いたことあるような気がしますが。
ゴムの付いた札のようなものです。
クラブ毎に1枚付いています。(アイアンはセットで1枚)
おそらくクラフトマンの方が、組立スペックの確認をしているものかと思います。
そうなんですよね。
スイングウエイトもそうなんですが、やっぱりクラブ総重量が綺麗にステップしていたいところです。
2代目S56は番手間1gという鬼番手が混じってしまいました。
PINGでもバランスが合わなくてもよいのであれば調整してくれます。
あれ?購入時に3Iから6g間隔でバランスはずれても良いですという指定はできるのかな?できなかった気がするのですが・・・
そういえば受け渡しのときにシュリンクとかと同時にゴムのついた札のようなものをはずしてたような気するようなしないような。
重量指定はできなかったような・・・なので標準(AWT-X D2)で注文したような気がします。
ワタシはどうやらシャフトの違いに鈍いみたいなので良く分からんのですが、こだわり始めると番手間の振動数とかも管理しなきゃいけなくなって抜け出せなくなるんでしょうね。
またまた コメントありがとうございます。
そうなんですよ。オーダー時には重量指定はできないのですが、いったん組まれたセットの重量の変更は受けてくれるのですが・・・
Anserアイアンでは一度バランスを無視して番手間の重量差を出してもらいました。(納品後の調整)
具体的な重量してはできないとしても、組み上げた5Iの重量を基準にして「そこから6g間隔で」というようなオーダは有りだったらおもしろいなーと思います。