カテゴリ Greedisgood

Leather Case


iPhoneXのケースを純正のレザーケース(Product RED)にしました。

 


しかしこれはXs用
Xsの発表日に、コレクションとしてXを買ったので、その時点ですでにX用のアクセサリは存在せず。
検索してみると、「XのケースがXsに使えた」という情報はたくさん見つかりますが、
「XsのケースをXに使う」というのはヒットしない。
量販店のケースコーナーでは「iPhoneX XS用」的な表示が一般的なので見切りで購入しました。

 


本体サイズは同じなのでフィッティングは問題なし。
カメラ部分の「抜き」が違うようで、隙間がでます。
実用上は関係なさそう。


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ThinkPad X280

thinkpadx280
メインマシンのリプレイスとしてX280をオーダーしました。

導入の動機としては、
①12インチのXが最期になったっぽいから
ロードマップ上で後継と思わしきX390がリリースされました。
幅で4mm・奥行で7mmとジリジリとサイズアップ
ディスプレイは13.3インチへと大型化
構成的に530→535→240→s30→X30・40系→X60系→X200系的な流れからは外れたような気がします。一線を超えた的な?
時代はすでに0スピンドル・高解像度大画面・極薄化ですからねー
系譜としては、X280がいわゆる「リアルモバイル・B5・1スピンドル」の名残りを感じさせてくれるモデルかなーと・・・
530からデビューしたThinkPadオジサン的にはX390でもX1CarbonでもなくてX280が光って見えます(笑)

X390に関してはバリエーションモデルの登場が楽しみですが、X1carbonとの棲み分けポイントが減ったとも見る事もできるので、在りし日のX300・X301のように1世代でサクッとディスコンみたいなパターンも無いわけでは無いとも見れます。どうなるのかなー?

 

②第8世代のCore iが4コアになった
4コア8スレッドになりました。
(第7世代は2コア4スレッド)
タイミング的には理想的。
基幹構造であるコア数が倍になるのは大きい。
Xeonで動かしているシステムはやっぱりよいですからね。
実用上のパフォーマンスアップもそうなんですが、
併せてマルチコア化による電源管理の精細化にも期待しています。

③NVMe
SATAがボトムネックとなっているために大容量高速のSSDでも実際は対して変わらない。
HDD→SSDの換装は大変効果的ですが、言うほどの性能差は得られない。
AHCIだとしても大差なし。
NVMeは不揮発メモリのためのデバイスインターフェイスなだけに明らかに速度が違う。
ベンチマークもそうですが、実効速度に大きな違いがある。
本格的に0スピンドルへ移行するのであればNVMe環境が整ってからと考えていました。
(NVMe自体はX270から採用)
1年ほど前にThinkPad好きとしては「おー」ってなるルートから片面の1TBを数枚確保しました。未使用で残っているやつを初期構成の128GBを外して挿す予定。

④PD対応になった
IBM時代の細丸→黄色丸までは良かったのですが、今のスリムプラグはNECっぽくて抵抗感がある。ダサいよね。
X280からUSB-Cがメインポート化しました。充電はPower delivery対応。
日常の運用環境で電源確保ができないというシチュエーションはほとんどありませんが、スマートフォンやタブレット端末と比べるとバッテリー駆動でのポータブル運用に向いていないのは事実かと。
短時間で充電が出来るのは日々の運用上は地味に効いてきそうです。

④DCI4Kへの対応
本体のディスプレイはFullHD。12.5インチとしてはこれ以上の高解像度化はあまり意味は無し。
一方、据え置き型ディスプレイの解像度は4K・5Kが普通。
使い始めてしまうと1920*1200とか1920*1080にはもはや戻れない。
X280からはHDMI・USB-CともにDCI4K(4096×2160)に対応。
これでレーザー光源のプロジェクタ等への接続でも問題なく画角確保できるはず。

⑤LTEでの常時オンライン化
0スピンドル化により、筐体は薄く軽くなりましたが、一方で安価・大容量なHDDを搭載することができないという問題もあって、メインマシンとして使う環境を構築できずにいました。
X280ではGoogleDriveFileStreamを積極的に使うことにしました。
GoogleDriveFileStreamはローカルドライブにはファイル本体を置かず、ディスクアクセスがあった場合にオンラインから引っ張ってくる。タイムラグもほとんど無いのでローカルボリュームと遜色なく使用することができます。
ローカルのストレージ容量を圧迫しないので0スピンドルモデルには良さそうです。
強いて言うならばオフラインだとファイルが引っ張れない。
ですが、オフライン環境に長時間留まることはまず無いし、使用頻度の高いファイルだけは選択してローカルに置く事もできる。
サービスインから約1年ほど運用してみましたが、特に支障は無し。

と、言いながらも限りなくローカルドライブと同じ状態で使いたい。
ということで内臓のLTEモジュールで常時オンライン化をしたいと思います。
(いわゆるWiFiルーターやスマホテザリングでは意味が無い)

Gobi2000辺りから、Thinkpadへの通信モジュール内臓が一般化してきました。
2G(というのだろうか?)→3G→4G(LTE)と通信インフラが整備され、日常的に使用するファイルの取り扱いはオンライン・オフラインをあまり意識する事はなくなりましたが、ストレージ容量を大規模公衆通信網で代替する時代が来るとは・・・置いてけぼりにならないようにしないといけないかなと・・・

 

⑥新規格のドッキングステーション
この世代からドッキングステーションがリファビッシュされました。
今回は手始めにウルトラドッキングステーションを選択
個人的には使用マシンの入れ替え判断基準として「ドックの規格が変わったら」というのがあります。
筐体左側に、
USB3.1 Type-C(Thunderbolt3)
イーサネット拡張コネクター
が並べて配置されています。
ドックにボディを乗せてレバーを引くだけでドッグ側からの電源供給と各種ポートが使用可能になります。

余談ですが、
どこかのレビューにポート配置を「欠陥」として騒いでいるおバカちゃんがいました。
まったくわかっていない(笑)
「ThinkPadを使う」という事は「ドッキングステーションも使う」という事も含みます。ドックの価値が理解できないとThinkPadを選ぶという意味や価値はかなりスポイルされる。
その辺りを捉えられないのであれば、普通の中華PCにしておくべきでしょう。

 

⑦バイオメトリクス認証
普段使っているのは指紋認証・静脈認証・虹彩認証・顔認証の4つ。
指紋認証がポピュラーで、T42だったかな?T42pだったかな?指紋認証が採用されてからは継続して使用しています。
でもこの指紋認証上手く作動しないときには全然しない(笑)
何回か失敗して結局パスワードログインすることも珍しくない。
その代替として便利なのは顔認証。iPhoneXで初めて使いましたが、非常に便利。
IRカメラを介しての認証はエラーもほとんど無りません。
指紋認証の後継的なものと捉える事ができます。
現タームのX280の直販モデルだと、液晶パネルの種類に関係なくIRカメラが選択できました。

あ、静脈認証はまだしも、虹彩認証は色々と大げさ過ぎて個人で使う気には全くなれません。
そんな大事なデータ入ってないよ

 

⑧Windows7が終了
これは消極的な動機ですが、いよいよWindows7のサポートが終了となります。
アクティビティの高いメインマシン的位置づけの端末はすべてWindows7。
シカトでこのまま7を使い続けるのも手ですが、立場上そういうわけにもいかない。
メインマシンを10化したりもしましたが、端的にはいまひとつでした。
Windows10のオペレーションを尋ねられたりする事も多くなってきたので、習熟するという観点からもすべてのメインマシンをWindows10に移行したいと思います。

まとまりがなくなってきましたが、X280は偶然にも「使いたい!」と思わせてくれるポイントが集約されてました。

このサイズは今でもX220がメインマシン。
BIOSのホワイトリスト落としてネットワーク関連を最新化。ディスプレイはIPSに換装し、フルメモリ+1TBSSD+2TBHDD。電源回りが古いのが気になるくらいで、不満は特に無し。
地味に、X230・X240・X260と持ってはいますが、使わずにオフィスの片隅に放り投げてあります。X260は開けてさえもいない(←コレクション用)

X230はともかく240以降ははっきり言って駄作だったかなと・・・(あくまで私見です)
Lenovo臭がキツすぎて厳しいwww
X280は1周回って良い方向にLenovo化されたような印象を持っています。

構成的には、
インテル Core i7-8550U プロセッサー (1.80GHz, 8MB)
Windows 10 Pro 64bit – 日本語版
12.5型FHD液晶 (1920×1080 IPS 300nits) 光沢なし
16GB DDR4 2400MHz (オンボード)
インテル UHD グラフィックス 620
720pカメラ&IRカメラ付、マイクロフォンあり
英語キーボード
指紋センサーあり
NFCあり
指紋センサー、NFCアンテナ、ブラック
TPMあり
TPMあり(ハードウェアチップ搭載)
128GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, SATA)
6セル リチウムイオンバッテリー (48Wh)
65W ACアダプター(USB Type-C)
インテル Wireless-AC 8265 (2×2) + Bluetooth vPro対応
WWAN対応(Fibocom L850-GL)
RJ45拡張コネクター

という感じです。

CPUとSSDは費用対効果を名目に日和ってます。
(SSDに関しては1TBのNVMeへの換装予定)


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MLA22LL/A


iPadPro用に導入。
長らくカバーを兼ねたSmartkeyboadを愛用していましたが、コネクター部分なのか?フレキシブル部分なのか?しばらく使っていると接続ができなくなります。
1枚目の接続が「不安定→不可」になり、2枚目を導入。
何事もなかったように復活したところから推察すると構造的な寿命と見ることができます。
そして、先日ついに2枚目も使用不可になってしまいました・・・
すでに消耗品と割り切っているので、3枚目を購入しようとアップスストアを覗くも型落ちiPadProのアクセサリは終了らしく、日本のストアだとJIS配列のものしか存在しません。
US配列を入手したい場合は修理扱いだと購入することができるらしいので、2枚とも持ち込んでみようかと思うも、肝心のジーニアスバーがパンパンで全く予約が取れません。

iPadだから・・・という先入観でSmartkeyboardに固執していたが、よくよく考えてみるとハードウェアキーボードでも良いのでは?と気づきました。
まもなく新しいiPadProも使い始めるので使い回し的な観点からも効率的です。


<US配列のキートップ>
初代のMagicKeyboardも所有していますが、より薄く軽くなっていました。
充電式になり利便性も高い。
はじめてのMachintoshはⅡCiとか128kの世代なのでキーボードはUS配列のみ。その名残でJIS配列には使いにくい。

メインキーボードのHappyHackingKeyboard ProfessionalⅡと比べ、ストローク浅くタッチは軽いです。
が、初代のローストロークの割にはしっかり押さないとダメが改められていてかなり良い感じです。


メカニカルなon/offスイッチ
初代のスイッチは知らないうちに押してしまうので、持ち歩く的にはこれもグッド。

</p
初代もエネループをローテーションさせて充電式の体にしていましたが、
やはりLightning経由でサクッとチャージできるのは非常に便利。

iPhoneでも使えるし、キーボードでのインプットが欠かせないおっさん世代には大切なアイテムでした。
常に持ち歩いています。


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BF3911


日本エー・アイ・シー様からAladdin BLUE FLAME HEATERが到着。


ま、いわゆる石油ストーブですね。
(コンベクション式)
70年前から基本構造を踏襲しているのがいけてる


現在販売されているのはシリーズ39(BF39)というモデルになります。
ベースとなるJ39は1978年生産開始。
BF39はJ39にチムニーガードが装着されたモデルになります。
それでも1995年からの生産なのですでに20年経過・・・・
現行モデルと表現するのは微妙か?


外周部分が燃焼筒の役割をして、中心部分が下面から空気を吸って加熱していきます。
音も風も無くて部屋全体がうっすらと暖かくなります。


<オフシーズン時の収納ケース>
いざ買おうと思って調べてみると、コレクターやマニアの方が結構いらっしゃる。
国内生産になる以前の、
シリーズ16
シリーズ25
シリーズ32
等をセルフメインテナンスしながら使っていたりして、ポンコツが過ぎるだろ!的な世界が拡がってました(笑)

<おまけ>
若かりし頃を雪国で過ごしているのでアラジンストーブの存在は知っていて、青き炎が揺らめく雰囲気はなかなかのものでした。
しかし、高気密住宅では換気等の問題からいわゆる石油ストーブは使えない。
その点、現在のぼろ屋は高気密住宅を騙る超低気密住宅www
ほぼ事故物件であろうかという代物。
存分にアラジンを使うことが出来ます。

<おまけ2>

床の掃除はルンバとブラーバが走っています。
対照的だwww


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