Monthly Archives: 4月 2011

うーん。上手く撮れませんでしたが、ついにオークリに手を出してしまいました。
以前にもポストした気がしますが、私はクラブ以外の用具にはほとんど興味がありません。
特にオークリーのカスタムオーダーで組んだ物を１０本も２０本も持っていて

「ウエアやその日の気分で替えてます。」「攻めの姿勢で赤フレーム！」
などと言っている人を見ると

ハッキリ言ってバカなんじゃないかと・・・・

（皆さんそれぞれこだわりがあるので、ダメだとか言っているわけではなく、私とはポイントが違うなという事です。）

で、ずーっと使っていた、 silhouette をうっかり破壊してしまったので、今この場で買えるのはオークリという流れです。

JAWBONE
FLAK JACKET
HALF JACKET

等が定番のようですが、どうせ買うならば

地味でダサイのにしようと上記３つはパスして、これにしました。

ICE PICK　というやつらしいです。
かなり昔からある定番モデルのようです。偏光レンズは確かに見やすいですね。

３～４打ごとにグローブを替えながらラウンドしていますが、

年頃なせいもあり、汗や脂等、その他の

オヤジエキス

が漲っていて、カートやバッグにつるしておいても乾いた感じが得られないグローブが増えてきました。

というかネバネバしねてーか？これ（やや大げさ）

打ってもスリッピーなんですよね。

ドンドン新しいの買えば？とか無謀な事をおっしゃる方もいらっしゃるのですが、グローブって結構高いですよね。

破れたグローブはサクッと捨てられますが、裏側がネバネバになったからと言って捨ててしまうのはなかなかできません。

参考文献の「あし天」を繙くと、なんと洗濯物と一緒にグローブが干してあるではないですか！！

というわけで早速、洗ってみました。

これは私だけが非常識なのかもしれませんが、グローブって洗っていいのでしょうかね？

シャフトの振動数を計りました。

Serranoは４４．７５インチで、２７０ｃｐｍです。
「硬いでしょー」と尋ねられましたが、「そーでも無いよ」と答えました。

次にBassaraG53のフレックスS
振動数は４５．７５インチで２４８ｃｐｍでした。
「軟かいでしょー」と尋ねられましたが、「そーでも無いよ」と答えました。

次にBassaraG53のフレックスTS
振動数は４５．００インチで２５８ｃｐｍでした。
「硬い？」と尋ねられましたが、「そーでも無いよ」と答えました。

は？　なんでもありかよ？

的なリアクションをされましたが、現状自分に適正なフレックスや重量は良くわからないということで、
こればっかりはサイエンスゴフルアカデミーに行かないと！！
（「合宿で、２人同時に出来るように聞いて見ろ」とジャイアンに脅かされているのですが、「あ、そういう意味不明な人はダメで！！」とにべもなく断られたらショックなので、怖くて聞いていませんｗｗｗ）

さて、それはさておき・・・
フィーリング的には軽くパーンッと飛んで行くのはSerranoです。（ま、その後がヨヨヨーですが・・・）
ただし、シャフト自体がプラスチッキーで、質の良さは全く感じませんｗ。そこが惜しいです。
BassaraG53のフレックスSはシャフト重量は軽いのですが打ってみるとしっかり粘ってくれてインパクトはしっかりしていて安心です。
しなりや戻りも上質な感じです。まーでも軽いですけどね。
フレックスTSはちょっと打った感じではSとの差をほとんど感じません。
TSを打った後、Sを打つとちょっと軟かいかなーと思う程度。
ただし計測上、ボール初速が異なり、TSの方が速いです。
コースボールでレンジ測定していないのでわかりませんが、コース上で打ち比べるとTSの方が飛んでいます。

どっちがいいと言われるとどっちも良いかなー？
ホンネを言うとどれもまーまーで、「これだー！！」という感じではない

よし！明日は３本とも持ってワンサムスリーボールでラウンドしてくるぞー！

＜画像はウルヴァリンHです。＞

一時没収が危ぶまれたスコッツデールパター　ウルヴァリンですが、在りし日の７０代に戻るための盟友として再び私のキャディバッグにささっております。
（Pickemupが消えましたが・・・）

これを使うようになってから３～４ｍ前後のパットがスコスコ入るようになりました。
「寄せ１」でないオンでも軽く１パット。
大げさに言うとタップイン感覚の気分でしっかりめに「コーン」と打てちゃいます。
ヘッド重量があることと、慣性モーメントの高いデザインのためか普通にテイクバックして普通におろすだけで、自然にボールが送り出されます。
「入る」という事実がグリーン上での心理的プレッシャーからも解放してくれて相乗効果を得られています。

ハッキリって

かなりスコアアップに貢献してくれています。

生きたボールというか軟かいタッチでも最後まで力のある転がりをしてくれますので、芝目に振られずしっかり進みます。
派手なサイトインジケータも非常に有効でラインを取りやすいです。

センターシャフトのウルヴァリンCをつかっていますが、まっすぐ引いてまっすぐ出す分ロングパットの時は窮屈な事もあって、しばしばショートの原因となっています。（ライ角かな？）
画像のウルヴァリンHなんかはシャフト位置やネックデザインから振りだしやすそうで興味があります。

 
届きました。
三菱レイヨンのURLってこんなに長かったのですねー

バサラ　G53　TS（Tour Sの略だそうです。）
シャフト自体は軽い部類に入ります。このフレックスで５８ｇ
振動数はカタログスペック上で、２７０ｃｐｍです。それなりに硬いですよね。

どのヘッドに組もうかはちょっと考え中なのですが、RaptureV2のヘッドを新品で入手できるとのことなので、
それも良いかなと思っています。か、G15かなー
９１０Dやテーラーメードはこういうときにスリーブだけでポンと変えられるってのは魅力ですよね。

没収されたG53Sをたまに打つとやはり独特の感触があって、今時のシャフトだなーと思います。
ディアマナやDI・DJが王道なのでしょうけども、G53を上限ギリギリで使っているのも選択枝の１つかと・・・
数日は飾ってニヤニヤしてみます。

２０１１になって、ティーショットがさらに飛ぶようになりました。
だからと言ってあんまり止まらないというような印象もありません。

ボール単独の結果であるかは不明ですが、アイアンの弾道は低くなった？と思います。
硬くなったのかなー？パターは「コツッ」みたいな感じが強い気もします。

Ｖ１に関しては今回は２０１１だけを使う予定。（パターのタッチを練習しようかと・・・）

フジサンケイレディスクラシックの初日です。

我らが一ノ瀬優希選手は　＋１です。

アンアンが－４
ジョンジョンが－３　ですので、お！５打差ですねー

一ノ瀬選手はなんといっても安定感が凄いですよね－
この間も連日ブレがなかったもんなー
悪天候とかになってくれた方が、良いのでしょうか？
嵐の中で勝ったりしたらかっこいいですね－
いやー勝たねーかな！

勝って欲しいな－

優勝がいいな－

がんばって欲しいです。

注目しているアマチュアの　森　美穂　選手も好位置につけてます。
いまのところアマチュアトップ。
多分、この選手プロになったら強烈に伸びてきますよね。