スコッツデール パター ウルヴァリン

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<画像はウルヴァリンHです。>

一時没収が危ぶまれたスコッツデールパター ウルヴァリンですが、在りし日の70代に戻るための盟友として再び私のキャディバッグにささっております。
(Pickemupが消えましたが・・・)

これを使うようになってから3~4m前後のパットがスコスコ入るようになりました。
「寄せ1」でないオンでも軽く1パット。
大げさに言うとタップイン感覚の気分でしっかりめに「コーン」と打てちゃいます。
ヘッド重量があることと、慣性モーメントの高いデザインのためか普通にテイクバックして普通におろすだけで、自然にボールが送り出されます。
「入る」という事実がグリーン上での心理的プレッシャーからも解放してくれて相乗効果を得られています。

ハッキリって

かなりスコアアップに貢献してくれています。

生きたボールというか軟かいタッチでも最後まで力のある転がりをしてくれますので、芝目に振られずしっかり進みます。
派手なサイトインジケータも非常に有効でラインを取りやすいです。

センターシャフトのウルヴァリンCをつかっていますが、まっすぐ引いてまっすぐ出す分ロングパットの時は窮屈な事もあって、しばしばショートの原因となっています。(ライ角かな?)
画像のウルヴァリンHなんかはシャフト位置やネックデザインから振りだしやすそうで興味があります。

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