カテゴリ BLUEPRINT

BLUEPRINT その⑥ スクリューウエイト


<パールクローム仕上げ綺麗です>
PING BLUEPRINT アイアンはいわゆるマッスルバック
キャビティや中空加工等で重量を再配分する構造や、重心位置を偏置する機構は持ちません。シンプルです。


<あ、メッキ微妙~~>
と、言いながらBLUEPRINTはしっかり一工夫されていて、トゥー側に重量調節のためのスクリューポートが設けられています。
これを見たときに「マッスルバック最大の問題点がクリアされた!!」と思いました。
やっぱPINGだなーって(笑)


ネットで「マッスルバック」と検索すると、打感だとか、操作性が高い的な話がたくさんポストされていますが・・・

そんな話よりも前に我々一般ゴルファーがマッスルバックのセットを組む際には、とても大きな問題があります。

それは・・・

ヘッド重量の調整が出来ないことです。

設計段階でヘッドには各番手ごとの規定重量が設定されているはずですが、大量生産品である以上その重量には必ずバラツキが生じます。
(極端にオーバーウエイトなヘッドの調整は難しそうですので、おそらく軽い仕上がりになっていると想像してます)

PINGの場合だと、バックフェイス面のCTP(カスタムチューニングポート)にウエイトを挿入することで最終的な仕上がり重量を設定できます。
メリットは、ウエイト挿入位置を設計の段階で織り込めるため、クラブ性能に大きな影響を与えずにヘッド重量をアジャストできる事にあります。

しかし、マッスルバックではこの手法は使えません。


<コンパクトなヘッド>
重量をそろえる手段としては・・・
①重量の合うヘッドを探す
これが理想ですがコンシューマ的には事実上使えない。
ヘッド単体を入手するのは一般的で無いし、仮に10セット分100個近いヘッドを確保してもその中からマッチングの良い組み合わせを抽出できるとは限りません。
メーカーが保有する大量の在庫の中から任意のヘッドを選択する事が出来る一部のゴルファーのみが使える手法と考えられます。

②シャフトスリーブを挿入する
これが従前から行われている方法。
shincyu2
<↑こいつwww>
真鍮製のものが多いようですが、これをシャフトに挿入してからヘッドに組み付けます。数字上は簡便に設定重量でクラブを組む事が出来るようになります。shincyu
<このクソ長いのはなんなんだwww>
ちらっとAmazonを覗いてみると、10gなんてやつも普通にあります。

で、このスリーブが最大の問題点。
ウエイト挿入によりシャフト側の重量が増加します。
結果としてクラブの重心点がシャフト側に偏位することになる。
ヘッド重量にもよると思いますが、2gでも重心点が計測上数ミリずれると言われてます。(重心点からウエイト挿入部までのモーメントアームが長いので数gでも効いてしまうのでしょう)
極端なケースだと10g以上とか、鉛テープをパンパンに詰め込んだりしているものもあるようなので、そんなクラブだと重心点がかなりシャフト側に偏位してしまっている事になる。
そのまま本来の重心点でインパクトするとクラブはそっぽを向いてボールはまっすぐ飛びません。応力も逃げるので飛距離やスピン量にも影響が出る。
さらにゴルファーが代償的にスイングやインパクトを変えてしまうという悪循環に陥る。

静的なクラブ重量やスイングバランスが当てにならないというのはこういったアッセンブルが業界的に常態化しているのが背景にあるからかもしれません。


<ピントだなー笑>
しかしながら、①の方法が採れない以上、クラブを組む段階でのウエイトによる重量調節はやむ得ないものとします。
理想は重心点の重量を増やす事ですが、マッスルバックはヘッドの内部中央へはアクセスできません。
極力重心点に近い部分にウエイトを配置する事でクラブ性能に影響を及ぼさない形でヘッド重量を調節する感じでしょうか。
(バックフェイスに鉛貼る的な感じになるとは思いますが、シャフトに詰め物するよりは遙かにましでしょう)

image
<これはG410です>
BLUEPRINTの場合はトゥ側にスクリューポートがある事で、
ヒール側にウエイトを入れてもカウンターバランスとしてトゥー側重量も増やせます。
ヘッド重量を増やしながら重心点の適正化が図れることになる。
慣性モーメントの観点からも重心点から離れた場所に任意のウエイトを配置出来るのは有用です。
マッスルバックだけどいままでのCTPヘッドと同様に重量調整が出来るという事になります。すごいな。

「うちは標準価格で安くできないけどちゃんとやりますんで~」的なショップだと新しいセットは一旦全バラ。詰め物外して、重量取り直してシャフトまっすぐに挿し直したりしているという恐ろしい現実があると考えると、このトゥー部分でヘッド重量が変えられるのはホッとする(笑)

PINGジャパンの場合、オーダーが入った段階で担当クラフトマンがヘッドを並べてアライメント取ってからシャフトを組んで的なフローで納品してくれるので、ヘッド重量が1つだけ大きく異なるというような事は生じにくいと思いますけどね。
(クラブ総重量でしかわからないので実際は不明ですwww)

引き続きBLUEPRINT使っていきたいと思います。


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BLUEPRINT その⑤


さて、数ラウンドBLUEPRINTで回ってみました。
(現在6ラウンド)

・打感はとても良いです
いわゆる軟鉄鍛造ヘッドの軟らかさがあります。不自然さは無くしっかりとしたフィートバックがあるタイプ。
PINGはキャストブレードヘッドの打感もとても良いですが、軟鉄鍛造のマッスルバックヘッドのソリッド感は全然別物の感触。
めっちゃ良いです。

・操作性(方向性)は高いです
方向性は凄く良いです。
SシリーズやiBLADEも良いですが、もっと良い。
どう良いのかを考えてもなかなか表現が難しいのですが、サイティングに対してピタッとあったショットが出来ます。
自分が振ったBLUEPRINTから打ち出されたボールがピンに目がけて飛んでいくのを見るとちょっと震える(笑)
ただ単にグリーンに乗ったり、ピンそばに寄ったりするのとは違うんですよねwww

それから、意識してヘッドを入れると私でもドロー系のボールが出てくる。
5Iだったかな?インパクトして右に出た球がギューン!と綺麗にアーチを描いた時はちょっと感動しましたwww
(クラブが振れるようになって、ボールを叩けるようになると普通はストレート〜フェードになります。)
上下の打ち分けはもともと苦手なので弾道はダイナミックゴールドの割には打ち出しからポーンって上がっちゃってます。
もう少し重さに慣れないとですかねー?

・飛距離も正確
ショット毎の飛距離のバラツキはほぼ無し。
コースの杭とキャディの指示する距離に対し、7番150ヤードを基準で10ヤードづつ前後にずらして番手を選択してます。
番手間のレンジギャップがしっかり出ているかは未確認ですが、それぞれのクラブのレンジは安定しています。
いわゆる「芯を外す」と確実にレンジが落ちますが、ホビーラウンドにおいてはさしたる問題にはなりません。
良くも悪くも飛びすぎないので、失敗しても傷口が拡がらない(笑)
これも違いを考えてもうまく表現できないのですが、従前のブレードヘッドよりもさらにバラツキがないなーという感覚です。

・難しさは???
どうなんでしょうかね?
ま、前提としては「ミスショット!ダメ!絶対!」ではあると思います。
でも全然アウトなケースはどんなクラブでもダメですもんね。
私レベルでも、1ラウンドの出来上がりがiBLADEやSシリーズと比べて「イケてない」ということは全くなく、
むしろバーディーオン数やスコアを見るとBLUEPRINTの方が良いです。

低重心ワイドソールのヘッドを練習場のフロアにバンバンぶつけて、コースでは基本ダフりかトップ。テキトーに振り回して「キョウイチデター!!」という段階ではさすがに不味いと思いますが、
ある程度振れる人であれば、普通に使えるような気がします。

打てたときと打てないときの結果がハッキリしてるから、目的外使用になるけどもヘッドの動かし方や打ち分け等の勉強になるのかなと思われます。
(私はその辺も目的に使っていきたいと考えています。)


<2番だけは最初から凸凹と小さい傷があちこちにあるんですよねー>
あ、2番アイアンは飾りですかね。
S56の2番はちゃんと3番とレンジ差もあって、結構ピュンって振れるのでティーショットとかライが良ければ的な感じそれなりに使えたのですが、
BLUEPRINTはネタの域をでませんwwww
何度か打ってみましたが、3番・・・いや、4番の方が飛ぶ的なwww
S300のクネクネ感とスイングのタイミングが全く合わない。
ボールも上がらないしね・・・
ま、もともと全巻セット的なつもりで買っただけなので、マスコットクラブとしてしばらくはバッグに入れておくつもりです(笑)

まだ少ししか使っていませんが、BLUEPRINTとても良いです。
毎日のラウンドが楽しいですね!

つづく・・・

<おまけ>
すねかじり時代、日本ブランドにも本格的にキャビティバックブームが到来・・・
それまでゴールデンラムやベンホーガン、リンクスや御三家と言われるマクレガー・ウイルソン・スポルティングを使っていたおじさん達が一斉にマッスルバックを放り出し、キャビティバックに飛びつきました。
で、余ったマッスルバックを子息に押しつけるパターン
それが私たちの世代(笑)
なので、初心者の若造が最初からゴリゴリのマッスルバックをバックに挿しているのは珍しくありませんでした。
マッスルバックに抵抗が無いのはそのせいですかねー
まーみんな、マッスルバックは格好良いと思ってるか!!(笑)


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BLUEPRINT その④


<ライ角のカラーは「青」です。>
BLUEPRINTの重量とスイングバランスは下記の通り
2I 425g D4+
3I 432g D4+
4I 434g D4+
5I 441g D4+
6I 448g D4+
7I 456g D4+
8I 467g D4+
9I 471g D4+
W 476g D5+
シャフトを+1/4インチ延長していますので、数値としてのスイングバランスは結構出てしまいます。
クラブ総重量も重め。
インスタでBLUEPRINTをレポしてくださっているブバワトソンさんのセットが
4I 421g D1.8
5I 426g D1.8
6I 433g D1.8
7I 440g D1.8
8I 447g D2
9I 455g D2
W 463g D2なので、
それなりに重量差があります。
(ブバさんデータ参考にさせていただきました)
ブバさんはRIFLE ProjectX LZをお使いですので、ダイナミックゴールドと比べるとカット前重量で5〜10gぐらい差がある感じになります。
(うっ!このシャフト+6000円だ〜すげーwww)


私のセットはダイナミックゴールドS300。
(カット前重量130g・カット後重量119g←カタログ値)
PINGオリジナルのトゥルーテンパー社製シャフトのラインナップが少なくなり、
S55・iBLADEはダイナミックゴールドが標準シャフトで選択できるようになりました。
モデル的にはG30からだったかな?
(それまではジャパンカスタムもしくはワークス対応)


<いまのクッシンラベルは「白」です>
加えて、衝撃吸収を目的にオプション設定されているCUSINインサートを入れてもらっています。
(2019年7月より全てのスチールシャフト挿入可能になりました。)
クッシン自体の重量が約10g。
(クラブのバランス点付近に挿入されるため、スイングバランスには殆ど影響を及ぼさないそうです。)
総重量として単純に+10g増えることになります。

長年愛用させて頂いているゴルフクラブ数値.com様のテンプレートに乗せてみます。BLUEPRINTクラブ重量
ウエイトフロー的には良好です。
エンドユーザーが量販店で標準品を普通にオーダーしたものがこのレベルで揃っているってのはやっぱりPINGの良いところですねー。
(個人的には体力や技術が高くないホビーゴルファー的にはこれで必要十分)

クラブ総重量は「超重い」となっていますが、振れるうちはこの辺りのスペックで行くつもりです。
(アイアンセットに関しては、基礎体力が低く、練習しない人(←私)は重いクラブの方が良いと思っています←いつものように私見ですwww)

ラウンド継続中

つづく・・・

<おまけ>
トゥルーテンパー社から「ダイナミックゴールドEXツアーイシュー」が追加されました。
と、書いていたらすでに標準構成シャフトに「ダイナミックゴールドEXツアーイシュー」が追加されています。(+2000円なのでお得!!)
もともとダイナミックゴールド自体はシャフトの重量差でS200・S300等に選別してセット内の公差を少なくしています。
そこからさらにセット内のバラツキを無くしたものが、
「ダイナミックゴールドツアーイシュー」
さらに、さらに・・・「ダイナミックゴールドEXツアーイシュー」は、シャフト内にウエイトロックという特殊素材を挿入してシャフト重量公差をより小さくしたものになります。
で、このウエイトロックと称する特殊素材ですが、小耳に挟んだところではCushinインサート的なものっぽいwww
クッシンインサート自体は約10gという事になっていますが、目的である振動吸収に加えて組む段階でのウエイト微調整という要素もあったとしたら凄いな。(クッシンインサートはPINGが1998年から設定しているオプションです。←オカムラゴルフ様の特集ページに詳細がポストされています。)


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BLUEPRINT その③


BLUEPRINTのデビューは全然イケてませんでした(笑)
普段なら絶対寄らないのに、ラウンドしてからコース内のドライビングレンジにバッグを運んでもらう。
1カゴ40球を5カゴキャディに買ってこさせてとりあえず打ちまくる。


<並べてみるとやっぱりカッコよかった>
すべての番手を手当たり次第打ってみる。
やはり、クラブ総重量が効いているようである程度打ったら感触が出てきました。
とりあえず打てる感じというか、「あーこうやって打つんだった」というのを思い出した感じです。

やっぱり軽いクラブは百害あって一利無しだな。

あまりの打てなさにちょっとびっくりしましたが、BLUEPRINTというよりはクラブスペックが原因だった模様。
あーびっくりした。
予定通りラウンドに投入してきたいと思います。

<つづく>


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BLUEPRINT その②


<マジでマッスルバックwww>
ピックアップしたBLUEPRINTでさっそくラウンドしてみました。


空港からそのままコースへ・・・
(空港の敷地内のコースです)
メッチャ近いので、ランディングしてからティーオフまで30分ぐらい???


車に積みっぱなしだったセットを抜いて14本を挿しました。
=======================================
1W:PING RaptureV2 DIAMANA 63S
3W:PING RaptureV2 TourAD DI-8S
2I:PING BLUEPRINT DynamicGold S300
3I:PING BLUEPRINT DynamicGold S300
4I:PING BLUEPRINT DynamicGold S300
5I:PING BLUEPRINT DynamicGold S300
6I:PING BLUEPRINT DynamicGold S300
7I:PING BLUEPRINT DynamicGold S300
8I:PING BLUEPRINT DynamicGold S300
9I:PING BLUEPRINT DynamicGold S300
W:PING BLUEPRINT DynamicGold S300
50:PING GLIDE FORGED Wedge AWT 2.0 WEDGE
60:PING Anser Wedge Dynamic Gold Spinner
PT:PING REDWOOD Anser
=======================================
2番はマジでネタなのでとりあえずです。
ホントはウエッジを1本足したい。

とりあえず・・・
と、持ち込んだiBLADEはModus105のセットと比べると格段に重い(笑)
そのうち振れるようになるはずだとは思いつつも、振り回されてしまいます。

実は、「案外普通に打てるんじゃね!」と、楽観していたのですが・・・全然(笑)


<視覚的な段階ですでにキビシイ(笑)>
クラブの総重量の違いはともかくとしても、低重心ヘッドになれているせいかかなり勝手が異なる。
マッスルバックってこんな感じだったっけと30年前を思い出させてくれます。
一先ず1ラウンドしてみましたが、全然打てないwww
2Iは打つ前に鉄屑決定な勢い。

現状、全く振れていないので何回か回ってみないとかなー・・・


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BLUEPRINT その①


<アイアンしか渡してくれないキャディさんですwww>
月曜日の朝は普段通りラウンドしていたのですが、インスタグラムでブバワトソンさんのBLUEPRINTレポを拝見していたら、やっぱりすぐに使ってみたい。
夜の便でサクッと取ってこよう!という衝動にかられ、空港へ・・・


という事で…
緊急来日風www


<カラーコードは青です>
おー出た!
カッコいいなー


<ウエイトスクリューがユニーク>
PINGフリーク的には全巻セットである事が大事なので、
2I-Wまでの9本
一先ず転がっているバックに挿してみる。
試打クラブの時は、
「ま、マッスルバックってこんなもんだよね」
と思ったけど、
ずらっと並んでいると迫力がある。
優しそうな要素は全く見つけられない 笑
本当に打てるのか?


あわただしくパッキングして出国。


タッチアンドゴーでBLUEPRINTの回収に成功しました。

<つづく>


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PING BLUEPRINT スペック的な話 その3

mccclassicalignBLUEPRINTに標準装着されてくるグリップはゴルフプライド社製のMCC・ALIGN
コレが標準で選択出来るというのもBLUEPRINTの特徴の1つです。
このグリップ自体は1年半くらい前にリリースされているものなのですが、私はサボっていたので製品としては目新しい。
最初は正面像しか見ていなかったのですが、実物には後ろに真っ赤な線が入ってやがる(笑)
ダッセー!(と思うかどうかは個人の価値観ですよ・・・もちろん)
赤い部分がこのグリップの特徴として搭載されているALIGN technology
触ってみるとバックラインのように一段高くなっているのと引っかかるようにサイプが切られています。
バックラインの進化版的な役割ですかね。

人間の手は構造機能的に非常によく出来ているので、極論ラバー出来ていれば何でも良い気もします。
一方で、グリップはゴルファーとクラブの唯一の接点。
スイング時にはかなり細かい部分や具体的には表現できない部分を感じ取ってもいるはずなので、機能部品としてどの部分よりも拘って行くべきところと捉える事もできます。

実際に試打クラブで打たせてもらった感じだと・・・
アラインテクノロジーの部分はやはりバックライン的な意味合いが大きいようで握ってみるとこの出っ張りをガイドに手が自然にクラブをグリップしてくれます。ちょっとわざとらしい感じもしますが、すぐに慣れそう。デザイン的には寸胴型のようで、右手側の部分の太さを感じます。握り込みの左右差が出にくいようにしているのでしょうかね。
特にPINGの場合、従前のグリップはエンドが太くてそこから絞り込んだデザインの物が多いので、「おや?」と思いました。
今時なコンセプトを組み込んでいるという事でもあるのかな?
で、

「グリップどうしますか?」

と尋ねられてから試打続けてみるとより最初より気になり始めるwwww
やっぱり形?
握り込んでいくと自分の使っているグリップとは把持感がかなり違う。
引っかかるとまでは言いませんが、使いやすい感じはしない(笑)
私ごときへぼゴルファーが「気になる」と指すのはグリップ様に大変失礼ですが、気になる気になるー(笑)
どうせ慣れるし、嫌なら換えればよいので、使ってみようかなーとも思ったのですが・・・

結局やめました!

気になるのもそうなのですが、そもそものデザインがイケてない。
グリップまで全部やってます感が無理www
ダッセー!!(個人の見解です。)
あくまでグリップは機能部品
無地・黒・模様無しで質実剛健に使いたい!(笑)

このMCC・ALIGNがそうで無く、私ごときには勿体ないハイエンドプロダクトである事は十分理解しているのですが・・・

未使用のアイアンセットのグリップを
「あ、全部青いヤツに換えといてくれる~~ オレのイメージカラー青だから!」
色かよーwww
的なヤツと同じベクトルに映ってしまいました。
スミマセンスミマセンスミマセン(3回)

せめておなじアラインシリーズでも普通のツアーベルベットラバーアラインにしてくれれば良かったのにー

PINGGolfPride360LiteTourVelvet結局、普通っぽい
PING Golf Pride 360 Lite Tour Velvet Round Grip
にしました。
(バックライン無し)

カラーコードは「白」

フィッティングすると、私の手は「白」でギリギリ「アクア」では無いぐらい。いままで組んだクラブもほとんどが「白」になります。
(試しに・・・とアクアで組んだこともありますが、やはり細いです)

特にダイナミックゴールドはバッド部が細い(ダイナミックゴールド目線だと普通のシャフトはバット部が太いということになる)ので、標準の「アクア」にしてしまうとかなりの細身に仕上がってくる。
ひょっとすると「白」でも細い感じを受けるかもしれませんが、その上は「ゴールド」は突然極太になってしまうので無し。

ダイナミックゴールドS300の下巻きにホワイトでまずは使ってみることにします。

-おまけ-
USサイトだと703が普通に買えるんですよね。
703を使いたい。
ホントは一番大好きなDYLAGripの復刻版風のDYLA-WEDGE Gripを装着したいぐらい。
あ、それって出来ないのかなー?

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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PING BLUEPRINT スペック的な話 その2

PINGのクラブは標準スペックの中でプリセットされたライ角を選べるのが大きな特徴です。
カラーコードでインデックスされています。
PING本社もしくはPINGジャパンでフィッティングしてもらうか、公認フィッターが在籍しているショップで自分に適したカラーコードを調べてもらう事が出来ます。
ColorChart
私が暗記していたカラーコードはこれ。
12色ものでしたがしばらくPINGフリークをサボっている間にチャートがアップデートされていました(笑)

2018colorcodechart
新チャートは10色。黄色とパープルが無くなりました。
標準の「黒」から最初の1色目が1°(従来は0.75°)になり、2色目が2°(従来は1.5°)、3色目が3°(従来は2.25°)になりました。

まずは静的計測。
①縦軸はゴルフシューズを履いた状態で床から手首までの距離
②横軸は身長
私の場合、
旧チャートだと「黄」
新チャートだと「緑」か「青」の境界ぐらいになる

つぎに動的計測
フィッティングボードでボールを打ってみます。
記録されるソールマークの位置をチェック。
私の場合、
普通に打つとソールの「トゥー側」が当たります。

さて、ここからは私的な妄想。
方針的には
ライ角は「アップライト」
シャフトは「長く」「重く」「硬く」
する感じになります。

-ライ角-
ヘッドのプリセットライ角だけでトゥーが当たらなくなるまでアップライトに振っていくと、当たりがセンター側に動くのは白(3°)か旧シルバー(3.75°)になります。
ソールの当たりは改善されますが、打点がヒール側に偏ってきてしまいます。

-シャフト長-
シャフト長を伸ばすとソールの当たりはライ角をアップライトにしたのと同様にセンター側に動きます。
ただしこちらも打点はヒール側に偏ってきます。
また、クラブバランスも出るのでスイングウエイトがグッと上がります。

-シャフトフレックス・ウエイト-
シャフトを硬く重い方向へするとトゥーヒットが効果的に抑えられます。
打点も定位置で均一化されてきます。

という感じなので、
私の場合だと・・・
①体格やアドレス、スイングプレーンからベースのライ角はアップライト。
②ギリギリ振れるであろう硬くて重いシャフトを選択。
③決めたシャフトで打点をチェックしながらライ角とシャフト長を調整
的な流れにしています。

今回組んだBLUEPRINTは
===============
ライ角「青」(1°アップライト)
ダイナミックゴールドS300
シャフト長+1/4インチ
===============
としました。
新しいカラーコードだと、「青」?「緑」?って感じですが、
一先ずショートレンジに重点を置いて数値的にはフラット目にしてみました。
ロフトも寝かしたので、コース上で実際に使ってみて気になるようであれば「緑」へ叩いてもらうつもりです。

-おまけ-
と、テキトーな事ばかり嘯いてますが・・・
そんなヤツであっても、
PINGのクラブだと気軽にクラブ弄りを楽しめる。
玉石混淆のゴルフ工房に出入りする事なく、メーカーのハイクオリティサービスが低コストで享受出来ます。
私のように道具から入るかたには良いかもです。


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PING BLUEPRINT スペック的な話 その1

48131363326_c40fc6ffec_o
<よりによってこんなクソミスショットの画面しか撮っていないなんてwww>
普通っぽく打てた時のトラックマン上のデータを見ると
7Iの飛距離が約150ヤードぐらい
自己認識している番手と飛距離が一致してます。
打ち出し角やスピン量も想像通り。

ま、こんなもんだよねって感じです。

WS0000021
PING BLUEPRINTのロフト構成になります。
ラインとして見た場合、スタンダードロフトとストロングロフト(パワースペックロフト)が選択可能。
ストロングロフトだと5I~8Iは2°も立ってますねー
私的にはストロングロフト(特にショートクラブ)にしてしまうとレンジ感がおかしくなってしまいそうなのと、ショートクラブのレンジが無駄になるのでスタンダードロフトを軸に考えていきたいと思います。

今回のセットで各番手に指定したロフト角は以下の通り。
PINGが莫大な時間とコストを費やして選定してくれたスタンダードスペックをガン無視しちゃってる風www
WS000004
<緑で塗ったところが指定ロフトです>
あ、そうそう2番も買いましたよ(笑)←もちろんネタとしてです。
ロングは、
3Iを190ヤード+αと想定し、
4Iは10ヤード落として180ヤード+α
5Iを170ヤード的なイメージで使いたい。
素人の思い込みでテキトーにロフトを寝かすとスピン量とかがおかしくなったりしてハマりそうな気もしますが、標準ロフトでさえもちょっとストロングっぽいセッティングになっているのが気になります。
まず2I・3I・4Iはウィークセッティングにしました。

ショートレンジは、ピッチングが絶対に120ヤードを超えないようにしたい。
パワースペックの45.00なんて、数字を見ただけでゾッとします(笑)
当初、9番からをウエッジ的グループとして、44.00→48.00→52.00→56.00→60.00というのも考えたのですが、ロフトギャップが気になる番手が出てきます。
そこで、Wを47.00(1/2weak)、9・8・7を(1/8weak)寝かしてみることに・・・
このセットだと5・6番辺りまでのつながりもスペック上はスマートになる。
ということで、ショートクラブもウィークにセッティング。
(いっそのこと全部1/2weakにすれば昔のアイアンセットっぽいロフト構成になったなーwww)
一旦これで、実際のレンジをチェックしてから再度調整的な方向にしてみようと思います。
<つづく>

-おまけ-

PINGのロフトの指定方法って変わったのですかねー???
以前は「○番は○○.○○度」と数値で指定していた様な気がします。
オーダーフォームを見てみると、
標準ロフトから
1/8・1/4・1/2(strong)
1/8・1/4・1/2(weak)
という指定方法になってました。
実際のロフト角ですが、
例えば8Iだとして、
8Iと9Iの番手間のロフト角差が4°の場合、
0.5°(1/8)・1°(1/4)・2°(1/2)
という事になるっぽい。
慣れるまでには地味に違和感がありますねー
この法則に従うと、
ロフト角差2.5°の1/8は0.3125°
ロフト角差3.5°の1/8は0.4375°
今回4Iは23.5°の1/8ウィークを指定したから数値上は23.9375°
コレこの精度で出てくるのかな?(笑)

まーこんな事を妄想できるのもPINGならでは。
量販店に並んでる吊しのセットだったら1°・2°ズレてるのも珍しくないですもんね。
(それを業界では公差と言うらしいwww)
遊びラウンドしかしないゴルファーなのでそこに深い思慮はありません。
単なる数字遊びです。


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PING BLUEPRINT 予約完了

早速予約してきました。

ここ数年、頭の中はオートバイレースの事がほぼすべて。
ゴルフは朝起きてビールを飲む前の散歩代わりにと、テキトーに打ちまくって1ラウンドしてくるだけという熱の冷めよう。
ですが、そんな状況下でもこのBLUEPRINTは見た瞬間、単純に「欲しい」と思いました。
今日初めて実物を見ましたが、良いデザインしてます。質感も鍛造してます。


<カラーコード(黒)・モーダス105(S)・標準シャフト長>
ネットを見ると「小さい」「小さい」「小さい」・・・・
と書かれまくっているフェイスですが、「小さい」です。

でも、このぐらい小さい方が構えた時にピタッとくる気がする。
私自身は全然違和感無し。

で。普通に振ったら何発打っても寸分違わずボールマークはトゥー側の1点に収束wwww
ダメじゃん(笑)
なんだろ?シャフトかな?
それっぽく振ってみるとようやくボールマークはセンター側へ・・・

打感の素晴らしさはファーストコンタクトでもはっきり解ります。
良いですね。
PINGのステンレス系ブレードヘッドのフィードバックがしっかりした打感が好きですが、BLUEPRINTは別格っぽい。

Anser1.0もAnser2.0も打感こそ鍛造でしたが、インパクトのシャープさはそれほど無くて端的にはボケた感じの印象でした。ボールを当てている感触がしっかり伝わってこない。
あえてその辺を狙っているモデルと見ることもできますが、S57やS56のステンレスヘッドを使っちゃうとそこが気になってしまう。

BLUEPRINTは剛性感バッチリ。
今日はスケボーシューズのままテキトーに振っただけですが、手に残る感触が違う。
これ振り切れて綺麗にボール潰せたら気持ちよいでしょうねー。


<ウエイトスクリューはデザインのアクセントとしてもかっこ良いです>
デモクラブに装着されていたシャフトはモーダスの105(S)
軽すぎるし、柔らかいというか変なところが曲がっている様に感じます。
ホントにハイキックポイントのシャフトなのだろうか?
手元が撓るというよりは先端と中間が「グニョ」って!折れ曲がってる印象。
イケてない。
トゥーダウンの原因はこれっぽい。

ダメだなシャフト・・・・(私的にはですよwww)

モーダスの105ってSじゃなくてXフレックス使っている人をみかけるけど、この柔らかさというか中途半端な感じが気になるのかな?

ラインナップ的には105以外にも120・125・130とあって、125はなんかはコンセプトがちがうのと、130はしっかり重いみたいですが、この時点でモーダスを選択する興味は完全に無くなりました。
(思い返して昔の記事を見てみたらやっぱりモーダスの文句言っちゃってましたね←私 )

PINGオリジナルシャフトが標準シャフトのラインナップから消えてしまってさみしいかぎりです。
AWTやZ-Z65の頃が懐かしい(笑)
そのかわり、ダイナミックゴールドが標準構成にはいったから良いかー!

ということで無難にS300で組むことに・・・

S200とブラインドで打ち比べて区別しろって言われると全く出来ないんだけど、コースで使うとS300の方がボールの上がりがちゃんします。(と感じる)
S200はなんか棒球っていうか、ポーンって飛んでく感じになっちゃう(と感じる)
ま、確たるものは何も無いんですけどね。

ツアーイシューも勧められたのですが、私にその精度は感じられないでしょうからシルクプリント代と考えるとリゾートゴルファー的にはコスパがねー(笑)

本日オーダーしたセットは、

カラーコード「青」(標準ライ角より1°アップライト)
ダイナミックゴールドS300
シャフトは標準長から「+1/4インチ」

となりました。

<つづく>


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