BLUEPRINT その⑦


<50°より長い60°www>
BLUEPRINTはDynamicGold S300+Cushinで組みました。
7Iのクラブ重量が456g
運動歴・運動習慣が皆無なアラフィフのメタボおやじにとっては相当に重い(笑)
ですが・・・
「重いな~重いな~」と言いながら数ラウンドすると普通にピュンピュン振り回せるようになります。
しっかり重量があったほうがテンポも取りやすいし、コントロールショットでも絶対に手打ちにならないのでミスが出にくい。

で、やっぱり鍛造ヘッドの感触は気持ちよい
BLUEPRINT良いわーwww

しばらく重いアイアンセットを使ってなかったので忘れていましたが・・・

ドライバーに挿してある60g台のシャフトが思い切り叩けます!!
フェードでもちゃんとしっかりレンジが出る。
振り切る感触ってこんな感じだったなー・・・

3W・5Wは80g台で少し硬めのシャフトを挿しています。
私的にはオーバースペックなので、少しでも当たりが甘いと右にすっぽ抜けてしまうのですが、ビュンビュン振れて綺麗に打てる!!
「そうそうこういう弾道だったよー」と自分で自分に感心しちゃいましたwww

やっぱ軽いアイアンはいろいろダメだな(笑)
良いことは何も無いwww

もちろんオーバーウエイトはヘッドスピードやスイング全体のパフォーマンス低下につながりますのでやり過ぎはダメでしょうけどね。

スイングをいわゆるスティック動作として考えると、クラブの発生する慣性力が適正に保たれているかが重要な要素になってきますので、従前のスイングバランスでは評価する事はできません。
(経験則的なスペックの大別には有用であると思います)

自分に最適な分界点を見極めるにはファルコンまつばら先生が提唱されているクラブMOIマッチングが最適の手法でしょう。
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私の場合はセコくコスパを求めるので、
①重いシャフトを選ぶ(標準構成シャフト内でwww)
②シャフト長を伸ばして総重量を増やさずに力の(回転)モーメントを高める
的なアプローチで、
「組合せ的に慣性力低くはないよね」
「重くしちゃえば上限に張り付いちゃうからバラつかないよね」
という屁理屈で組んで貰ってます。
(やるなら自分で計測してやってみたいけど、クラブのアッセンブルにはまだ手を出さないぞ!!←老後の楽しみにとっておく的な)

BLUEPRINT良いわーwww(2回目)

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