iBLADE ミツケタ

PING iBLADE Iron
<光当てて撮ると傷が目立つ>
iBLADEを使ってみますというポストをもたもた下書きしていたら、書いているうちにベースヘッドを見つけてしまいましたwww(発見→即入手)

PING iBLADE Iron
<ちょっと草臥れ感がありますね>
旧カラーコードのセットです。
iBLADEのデビューは2016年のQ2頃。
翌年の2017年8月4日からライ角のカラーコードの構成が新しくなりました。
現行のモデルでカラーコードを跨いで販売されているヘッドはiBLADEだけ。
そして、旧カラーコード最後のヘッドということになる。
モノ的には単純にコレクションとして置いておきたい。
(0.75°刻み12色コードで組まれたセットは今後も旧コードでメインテナンスしてくれます。)

PING iBLADE Iron
<4-Wの7本。ソールもなかなかの使用済み感ww>
さっそくシリアル番号からPING様にスペックを確認してもらうと・・・
*日本仕様
ライ角:イエロー
ロフト:スタンダード
シャフト:N.S.PRO.Modus3 105 Flex-S
シャフト長:標準
グリップ:PING J-5L Round Grip

PING iBLADE Iron
<なんか液体がwww>
シャフトまで換えるとわざわざPING人気が薄そうな辺境の中古ショップを徘徊して、草臥れた格安セットを入手した意味が無くなるので、Modus 105 S-Flexのままにします。
軽くて柔らかい(良く撓る)シャフトも使ってみると案外発見があるかも知れないし・・・

3番は普通に使いたいので、上記と同一スペックで追加。
(シリアルナンバー新規に振り出される)

グリップはJ-5Lがまだ選べるとのことなので、3番のアセンブリと併せて4-WもPING様にてグリップ交換してもらう事にしました。
(バックラインありのPING J-5L Rib Gripにしました。)

BLUEPRINTが来るまでの間、これで遊ぼうかと思います。


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iBLADE Iron

BLUEPRINTの国内販売開始は8月8日
おそらくすでに帰国してしまっているので、コースで実際に使うのは結構後になります。
一方、BLUEPRINT効果で思った以上に私自身はハイキー(笑)
なので、次のラウンドターム用に1セット持って帰ろうと思います。

iblade_iron_7_cavity_700x700
現行のブレードタイプはiブレードアイアン。
とは言っても2016年リリースなので、ラインナップでは一番古くなってしまいました。
当時、デモクラブを借りてラウンドしたりもしたのですが、印象は特に無しwww
確かに打感が良くなったような気もしましたが、PINGステンヘッド特有の響き感が弱くなった様な気もして、「別に・・・」というところで止まってます。
なので・・・
今更ではありますが、BLUEPRINTが来るまで、iBLADEでラウンドしてみようと思います。

iblade_iron_7_address_700x700
3~Wの8本
シャフトは同じにするか?変えるか?
「試してみないと解らない」という理屈で行くと、モーダス等の「使わず嫌い」を解消するのもアリかもしれません。

上級者ではないのでシャフトごとの些細な違いは解りませんが、
「硬い・柔らかい」「上がる・上がらない」というような大まかな部分は捉えられていると思います。

PINGの標準シャフトは軽くて硬いシャフトが多かったせいか、
MODUS3の105はいままで使ってきたシャフトとは違ったフィードバックがあります。
柔らかいのとは違うんだど、振った時にシャフトの動きが大きく感じるのとインパクトのタイミングがイメージとちょっとズレる。

「硬い」からボールが曲がらない。
「曲がらない」から思いっきり振れる。
「振れる」から飛ぶ。

という思い込みでPINGのシャフトを使ってきてるからかなー?

PINGの標準シャフト的なスペックだと、MODUS3の105の「S」か「X」
もうすこし重量を出すのであれば、120・125・130となるわけかー
でも130にするんだったらダイナミックゴールドで良いんじゃね・・・って誰かが言ってたなー(笑)

あ、このセットはBLUEPRINT到着までのお遊びなのでヤフオクか中古屋さんからベースセットを確保する予定。
(番手を足したり、スペックの変更はもちろんPING様にお願いします。)
ちょっとベボくても旧カラーコード世代のヘッドが欲しいなー・・・


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PING CHIPO


<17-4ステンレス>
PING 60年の歴史の中で唯一のチッパー。
ブログ再開記念ということで、貰いました。
ありがとうございます!!
ですが、やめたつもりは無い!
サボってただけですよ(笑)


ロフト28.5°だから5Iぐらい?
(フルショットしたら結構飛びますよね)
チッパーということはピッチエンドランかー
最も苦手なショットじゃーないですか・・・・
練習しろって事?


ほぼ未使用品だと思うというコメントあり。
そんな感じでヘッドはとても綺麗です。
シャフト(ZZ LITE)も傷や錆無し。

グリップは・・・・

終わってるけど、カチカチじゃない。
ヒビが入ったりツルピカな場所も無し。

さー実際に使うとした場合はどうしよう。
①このまま使う
②グリップだけ交換
③リシャフト(同時にグリップも交換される)

おそらくこのままでも使えますが、グリップは気になる。
で、グリップだけ交換するとZZ-LITEに今時グリップになるのでせっかくのクラシックが崩れる。
リシャフトしてしまえば新品シャフトと新品グリップで思い切り使えるのですが、元シャフトは回収されてしまうので、オリジナルに戻すことが出来なくなる。

使わずに放置飾っておくというのもありか・・・


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PING Glide 2.0 Wedge Stealth

BLUEPRINTの国内での一般発売は8月8日
おそらくその前に帰国してしまうので、サマーシーズンのラウンドには持って帰れない。
慌てる必要はないんですけど、手ぶらで戻るのもモチベーションが上がらない。

ということで、
すでにモデル末期で、無くなり次第終了。(というか終了です。)
Quench Polish Quench加工(酸窒化処理)がされているヘッド。
この間買ったカムシャフトがQPQ処理されてましたねー
溝長持ち的なコンセプトなのかな?
サボってるといろんな事が解らないwww


52°と58°
まず目に付いたのは素材。
スタンダードなGlide 2.0 Wedgeは431ステンレススチールでしたが、
StealthはS20C(8620カーボンスチール)が採用されています。

Tour-S Wedge Rustiqueを思い出しました。
(同じS20Cのキャストヘッド)
ラスティーク良かった。

いまウエッジで欲しいのはテムテム(←タイ語ですwww)で振って100ヤード。でも絶対に100ヤードを超えないセット。
メインバッグに挿してあるのはツアーウェッジ50°です。
ダイレクションがイメージと一致しているので気に入っているのですが、距離感が難しい。
総じて飛びすぎてしまいます。
フルショットだとピッチングとの差が微妙www
コントロールショットでも自分のイメージよりも打ち過ぎてしまう事が多い。

52°にした時の打ち出し角やスピン量、飛距離等々の違いがどのくらい体感できるかを確認してみたいと思います。
ロフト2°の違いってのはインパクト時のリアルロフトにどのくらい違いが出るんでしょうかね?
打ちグセ等で、ある角度まではあまりインパクトロフトが変わらずに一線を超えると大きく寝たり立ったりするものだったりすると2°違いがどのくらい効くのかは未知数風
過去にも52°のヘッドは使っていたことはあるはずなのですが、なんで使わなくしたのだろう・・・忘れてしまいました(笑)

58はEYE2「S」とAnser「60」の2本を抜いて2ウエッジにするお試し用。
私の場合、微妙にグリーンに乗るくらいならチッピングできるところから60°で打ったほうが確実にスコアがよいです。
なので、標準的なバウンスの58でも似たようにピョコっと打てるようだったらサンドウエッジと兼用にして使うパターンも有りかなと・・・
ま、60が合っているみたいなんですけどね。

あとは、
BLUEPRINTと一緒に入れるやつはフォージドにしたいのですが、オプションでMr.PING入れたりすると結構お高いので「50と52と54と58と60を下さい!」はできないwww
組み立てる2本をちゃんと決めておきたいという目的もあったりします。


<DYLAWEDGEグリップ>
ツアーウエッジがS200、Anserウエッジがスピナー、EYE2ウエッジはスピナーとS200
なので、ステルスもS200です。
PINGのオリジナルスチールが無くなってしまうと結局ダイナミックゴールドばかりになってしまいまいますねー

ーおまけー
やっぱりBLUEPRINT来る前にもうすこしなにかを揃えてみよう!!(笑)


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PING BLUEPRINT スペック的な話 その3

mccclassicalignBLUEPRINTに標準装着されてくるグリップはゴルフプライド社製のMCC・ALIGN
コレが標準で選択出来るというのもBLUEPRINTの特徴の1つです。
このグリップ自体は1年半くらい前にリリースされているものなのですが、私はサボっていたので製品としては目新しい。
最初は正面像しか見ていなかったのですが、実物には後ろに真っ赤な線が入ってやがる(笑)
ダッセー!(と思うかどうかは個人の価値観ですよ・・・もちろん)
赤い部分がこのグリップの特徴として搭載されているALIGN technology
触ってみるとバックラインのように一段高くなっているのと引っかかるようにサイプが切られています。
バックラインの進化版的な役割ですかね。

人間の手は構造機能的に非常によく出来ているので、極論ラバー出来ていれば何でも良い気もします。
一方で、グリップはゴルファーとクラブの唯一の接点。
スイング時にはかなり細かい部分や具体的には表現できない部分を感じ取ってもいるはずなので、機能部品としてどの部分よりも拘って行くべきところと捉える事もできます。

実際に試打クラブで打たせてもらった感じだと・・・
アラインテクノロジーの部分はやはりバックライン的な意味合いが大きいようで握ってみるとこの出っ張りをガイドに手が自然にクラブをグリップしてくれます。ちょっとわざとらしい感じもしますが、すぐに慣れそう。デザイン的には寸胴型のようで、右手側の部分の太さを感じます。握り込みの左右差が出にくいようにしているのでしょうかね。
特にPINGの場合、従前のグリップはエンドが太くてそこから絞り込んだデザインの物が多いので、「おや?」と思いました。
今時なコンセプトを組み込んでいるという事でもあるのかな?
で、

「グリップどうしますか?」

と尋ねられてから試打続けてみるとより最初より気になり始めるwwww
やっぱり形?
握り込んでいくと自分の使っているグリップとは把持感がかなり違う。
引っかかるとまでは言いませんが、使いやすい感じはしない(笑)
私ごときへぼゴルファーが「気になる」と指すのはグリップ様に大変失礼ですが、気になる気になるー(笑)
どうせ慣れるし、嫌なら換えればよいので、使ってみようかなーとも思ったのですが・・・

結局やめました!

気になるのもそうなのですが、そもそものデザインがイケてない。
グリップまで全部やってます感が無理www
ダッセー!!(個人の見解です。)
あくまでグリップは機能部品
無地・黒・模様無しで質実剛健に使いたい!(笑)

このMCC・ALIGNがそうで無く、私ごときには勿体ないハイエンドプロダクトである事は十分理解しているのですが・・・

未使用のアイアンセットのグリップを
「あ、全部青いヤツに換えといてくれる~~ オレのイメージカラー青だから!」
色かよーwww
的なヤツと同じベクトルに映ってしまいました。
スミマセンスミマセンスミマセン(3回)

せめておなじアラインシリーズでも普通のツアーベルベットラバーアラインにしてくれれば良かったのにー

PINGGolfPride360LiteTourVelvet結局、普通っぽい
PING Golf Pride 360 Lite Tour Velvet Round Grip
にしました。
(バックライン無し)

カラーコードは「白」

フィッティングすると、私の手は「白」でギリギリ「アクア」では無いぐらい。いままで組んだクラブもほとんどが「白」になります。
(試しに・・・とアクアで組んだこともありますが、やはり細いです)

特にダイナミックゴールドはバッド部が細い(ダイナミックゴールド目線だと普通のシャフトはバット部が太いということになる)ので、標準の「アクア」にしてしまうとかなりの細身に仕上がってくる。
ひょっとすると「白」でも細い感じを受けるかもしれませんが、その上は「ゴールド」は突然極太になってしまうので無し。

ダイナミックゴールドS300の下巻きにホワイトでまずは使ってみることにします。

-おまけ-
USサイトだと703が普通に買えるんですよね。
703を使いたい。
ホントは一番大好きなDYLAGripの復刻版風のDYLA-WEDGE Gripを装着したいぐらい。
あ、それって出来ないのかなー?

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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PING BLUEPRINT スペック的な話 その2

PINGのクラブは標準スペックの中でプリセットされたライ角を選べるのが大きな特徴です。
カラーコードでインデックスされています。
PING本社もしくはPINGジャパンでフィッティングしてもらうか、公認フィッターが在籍しているショップで自分に適したカラーコードを調べてもらう事が出来ます。
ColorChart
私が暗記していたカラーコードはこれ。
12色ものでしたがしばらくPINGフリークをサボっている間にチャートがアップデートされていました(笑)

2018colorcodechart
新チャートは10色。黄色とパープルが無くなりました。
標準の「黒」から最初の1色目が1°(従来は0.75°)になり、2色目が2°(従来は1.5°)、3色目が3°(従来は2.25°)になりました。

まずは静的計測。
①縦軸はゴルフシューズを履いた状態で床から手首までの距離
②横軸は身長
私の場合、
旧チャートだと「黄」
新チャートだと「緑」か「青」の境界ぐらいになる

つぎに動的計測
フィッティングボードでボールを打ってみます。
記録されるソールマークの位置をチェック。
私の場合、
普通に打つとソールの「トゥー側」が当たります。

さて、ここからは私的な妄想。
方針的には
ライ角は「アップライト」
シャフトは「長く」「重く」「硬く」
する感じになります。

-ライ角-
ヘッドのプリセットライ角だけでトゥーが当たらなくなるまでアップライトに振っていくと、当たりがセンター側に動くのは白(3°)か旧シルバー(3.75°)になります。
ソールの当たりは改善されますが、打点がヒール側に偏ってきてしまいます。

-シャフト長-
シャフト長を伸ばすとソールの当たりはライ角をアップライトにしたのと同様にセンター側に動きます。
ただしこちらも打点はヒール側に偏ってきます。
また、クラブバランスも出るのでスイングウエイトがグッと上がります。

-シャフトフレックス・ウエイト-
シャフトを硬く重い方向へするとトゥーヒットが効果的に抑えられます。
打点も定位置で均一化されてきます。

という感じなので、
私の場合だと・・・
①体格やアドレス、スイングプレーンからベースのライ角はアップライト。
②ギリギリ振れるであろう硬くて重いシャフトを選択。
③決めたシャフトで打点をチェックしながらライ角とシャフト長を調整
的な流れにしています。

今回組んだBLUEPRINTは
===============
ライ角「青」(1°アップライト)
ダイナミックゴールドS300
シャフト長+1/4インチ
===============
としました。
新しいカラーコードだと、「青」?「緑」?って感じですが、
一先ずショートレンジに重点を置いて数値的にはフラット目にしてみました。
ロフトも寝かしたので、コース上で実際に使ってみて気になるようであれば「緑」へ叩いてもらうつもりです。

-おまけ-
と、テキトーな事ばかり嘯いてますが・・・
そんなヤツであっても、
PINGのクラブだと気軽にクラブ弄りを楽しめる。
玉石混淆のゴルフ工房に出入りする事なく、メーカーのハイクオリティサービスが低コストで享受出来ます。
私のように道具から入るかたには良いかもです。


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PING BLUEPRINT スペック的な話 その1

48131363326_c40fc6ffec_o
<よりによってこんなクソミスショットの画面しか撮っていないなんてwww>
普通っぽく打てた時のトラックマン上のデータを見ると
7Iの飛距離が約150ヤードぐらい
自己認識している番手と飛距離が一致してます。
打ち出し角やスピン量も想像通り。

ま、こんなもんだよねって感じです。

WS0000021
PING BLUEPRINTのロフト構成になります。
ラインとして見た場合、スタンダードロフトとストロングロフト(パワースペックロフト)が選択可能。
ストロングロフトだと5I~8Iは2°も立ってますねー
私的にはストロングロフト(特にショートクラブ)にしてしまうとレンジ感がおかしくなってしまいそうなのと、ショートクラブのレンジが無駄になるのでスタンダードロフトを軸に考えていきたいと思います。

今回のセットで各番手に指定したロフト角は以下の通り。
PINGが莫大な時間とコストを費やして選定してくれたスタンダードスペックをガン無視しちゃってる風www
WS000004
<緑で塗ったところが指定ロフトです>
あ、そうそう2番も買いましたよ(笑)←もちろんネタとしてです。
ロングは、
3Iを190ヤード+αと想定し、
4Iは10ヤード落として180ヤード+α
5Iを170ヤード的なイメージで使いたい。
素人の思い込みでテキトーにロフトを寝かすとスピン量とかがおかしくなったりしてハマりそうな気もしますが、標準ロフトでさえもちょっとストロングっぽいセッティングになっているのが気になります。
まず2I・3I・4Iはウィークセッティングにしました。

ショートレンジは、ピッチングが絶対に120ヤードを超えないようにしたい。
パワースペックの45.00なんて、数字を見ただけでゾッとします(笑)
当初、9番からをウエッジ的グループとして、44.00→48.00→52.00→56.00→60.00というのも考えたのですが、ロフトギャップが気になる番手が出てきます。
そこで、Wを47.00(1/2weak)、9・8・7を(1/8weak)寝かしてみることに・・・
このセットだと5・6番辺りまでのつながりもスペック上はスマートになる。
ということで、ショートクラブもウィークにセッティング。
(いっそのこと全部1/2weakにすれば昔のアイアンセットっぽいロフト構成になったなーwww)
一旦これで、実際のレンジをチェックしてから再度調整的な方向にしてみようと思います。
<つづく>

-おまけ-

PINGのロフトの指定方法って変わったのですかねー???
以前は「○番は○○.○○度」と数値で指定していた様な気がします。
オーダーフォームを見てみると、
標準ロフトから
1/8・1/4・1/2(strong)
1/8・1/4・1/2(weak)
という指定方法になってました。
実際のロフト角ですが、
例えば8Iだとして、
8Iと9Iの番手間のロフト角差が4°の場合、
0.5°(1/8)・1°(1/4)・2°(1/2)
という事になるっぽい。
慣れるまでには地味に違和感がありますねー
この法則に従うと、
ロフト角差2.5°の1/8は0.3125°
ロフト角差3.5°の1/8は0.4375°
今回4Iは23.5°の1/8ウィークを指定したから数値上は23.9375°
コレこの精度で出てくるのかな?(笑)

まーこんな事を妄想できるのもPINGならでは。
量販店に並んでる吊しのセットだったら1°・2°ズレてるのも珍しくないですもんね。
(それを業界では公差と言うらしいwww)
遊びラウンドしかしないゴルファーなのでそこに深い思慮はありません。
単なる数字遊びです。


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PING BLUEPRINT 予約完了

早速予約してきました。

ここ数年、頭の中はオートバイレースの事がほぼすべて。
ゴルフは朝起きてビールを飲む前の散歩代わりにと、テキトーに打ちまくって1ラウンドしてくるだけという熱の冷めよう。
ですが、そんな状況下でもこのBLUEPRINTは見た瞬間、単純に「欲しい」と思いました。
今日初めて実物を見ましたが、良いデザインしてます。質感も鍛造してます。


<カラーコード(黒)・モーダス105(S)・標準シャフト長>
ネットを見ると「小さい」「小さい」「小さい」・・・・
と書かれまくっているフェイスですが、「小さい」です。

でも、このぐらい小さい方が構えた時にピタッとくる気がする。
私自身は全然違和感無し。

で。普通に振ったら何発打っても寸分違わずボールマークはトゥー側の1点に収束wwww
ダメじゃん(笑)
なんだろ?シャフトかな?
それっぽく振ってみるとようやくボールマークはセンター側へ・・・

打感の素晴らしさはファーストコンタクトでもはっきり解ります。
良いですね。
PINGのステンレス系ブレードヘッドのフィードバックがしっかりした打感が好きですが、BLUEPRINTは別格っぽい。

Anser1.0もAnser2.0も打感こそ鍛造でしたが、インパクトのシャープさはそれほど無くて端的にはボケた感じの印象でした。ボールを当てている感触がしっかり伝わってこない。
あえてその辺を狙っているモデルと見ることもできますが、S57やS56のステンレスヘッドを使っちゃうとそこが気になってしまう。

BLUEPRINTは剛性感バッチリ。
今日はスケボーシューズのままテキトーに振っただけですが、手に残る感触が違う。
これ振り切れて綺麗にボール潰せたら気持ちよいでしょうねー。


<ウエイトスクリューはデザインのアクセントとしてもかっこ良いです>
デモクラブに装着されていたシャフトはモーダスの105(S)
軽すぎるし、柔らかいというか変なところが曲がっている様に感じます。
ホントにハイキックポイントのシャフトなのだろうか?
手元が撓るというよりは先端と中間が「グニョ」って!折れ曲がってる印象。
イケてない。
トゥーダウンの原因はこれっぽい。

ダメだなシャフト・・・・(私的にはですよwww)

モーダスの105ってSじゃなくてXフレックス使っている人をみかけるけど、この柔らかさというか中途半端な感じが気になるのかな?

ラインナップ的には105以外にも120・125・130とあって、125はなんかはコンセプトがちがうのと、130はしっかり重いみたいですが、この時点でモーダスを選択する興味は完全に無くなりました。
(思い返して昔の記事を見てみたらやっぱりモーダスの文句言っちゃってましたね←私 )

PINGオリジナルシャフトが標準シャフトのラインナップから消えてしまってさみしいかぎりです。
AWTやZ-Z65の頃が懐かしい(笑)
そのかわり、ダイナミックゴールドが標準構成にはいったから良いかー!

ということで無難にS300で組むことに・・・

S200とブラインドで打ち比べて区別しろって言われると全く出来ないんだけど、コースで使うとS300の方がボールの上がりがちゃんします。(と感じる)
S200はなんか棒球っていうか、ポーンって飛んでく感じになっちゃう(と感じる)
ま、確たるものは何も無いんですけどね。

ツアーイシューも勧められたのですが、私にその精度は感じられないでしょうからシルクプリント代と考えるとリゾートゴルファー的にはコスパがねー(笑)

本日オーダーしたセットは、

カラーコード「青」(標準ライ角より1°アップライト)
ダイナミックゴールドS300
シャフトは標準長から「+1/4インチ」

となりました。

<つづく>


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BLUEPRINT Iron

blueprint1
国内モデルは8月8日に発売開始とアナウンスされています。
久しぶりに欲しいクラブが出ました。
すぐに予約しに行ってこないと!!

blueprint2
<スッキリフェイスですねー>
薄いトップブレード
オフセットの無いストレートネック
コンパクトなフェイス
実物はまだ見ていませんがシンプルなクラブデザインがかっこ良い。

blueprint3
昔のマッスルバックと違うのはトゥー側にウエイトスクリューが装着されています。
組む時のヘッド重量調節時にヒール側に偏りがちな重心をトゥー側に戻せる機構は良いですよね。

WS000002
2番あり。もちろん買います(笑)
フルスイングで打ち抜くパワーや技術はもちろんありませんが、ロングアイアンは普通に使ってます。
(ファルコンまつばら先生主催の日本ロングアイアン協会にも入会させてもらっています←確か・・・)
フェアウェイウッドやハイブリッドは使わない。そもそもバッグに入ってないwww
ドライバーと3W、アイアン9本とウエッジ2本のパターンになりますかね。
(バンカー用にEYE2 GORGEも入れたいけど・・・15本になっちゃう)

それから・・・
本国サイトを見るとスタンダードロフトとパワースペックロフトの2種表記になっています。
5番から8番は2°も立ってます。
私的には飛ぶ必要はないので、標準ロフトよりも寝かして番手間の飛距離差がはっきり出るようにしたいかなー。

標準シャフトは、
950GH
MODUS³TOUR 105
MODUS³TOUR 120
DG S200
の4種類が国内仕様な模様。
まだ950に手を出すほど枯れてはいない。
モーダスは種類とコンセプトが複雑すぎてよく解らない。
普通にダイナミックゴールドですかねー

それと・・・
現状は公認フィッターのいるお店でのみ購入出来るっぽい。(のですか?)
たくさん売れるというか売るモデルじゃ無いでしょうから、マークダウンまでを含んで販売するような予定は無いのかも知れません。
一応試打はするつもりですが、確認したいと思っているのは打感だけ。
Anserアイアン(Anser1もAnser2も)は軟鉄鍛造のヘッドでしたが、その感触は独特でした。
PINGは鍛造ヘッド自体が少ないけど、S20Cが採用されたのは初めて風?
何発か打たせてもらって感触が嫌いじゃ無ければオッケーかなと・・・

実物を見るのが楽しみです。

<おまけ>
現行のiBladeはトップブレードが厚く見える上、案外コロッとしています。
PINGっぽいフォルムと言えばそうなのですが、構えるとオフセットの少ないGシリーズに見えるぐらいwww
系譜的にはS58→S57→S56→S55の流れなのですが、S56とは全然違います。
デモクラブを借りてコースにも持ち込んで見たりもしましたが購入欲は全く湧かず。
(今でもS56が一番のお気に入りです)


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基本保証+延長 と アクシデント・ダメージ・プロテクション

ThinkPadには基本保証を延長できるサービスがあります。
機種によって価格は変動しますが、期間的には最長4年。
種類は引き取り・オンサイト・翌営業日オンサイトの3種類。
WS000004
機械である以上、必ずトラブルは起こります。
消耗品ですから5年前後を償却期間と考えるのが一般的。
その間ツールとしてしっかり機能してくれる事が大切です。
そういう意味で、メーカーの基本保証として自然故障を4年間カバーしてくれるのは便利。

個人的に重宝しているのは、
国際保証サービス(IWS)
も併せて延長されること。
(ThinkPadのみ他のLenovo製品は適用外)
国外のサービスセンターに直接持ち込めます。

さらに上記の基本保証延長に加えて・・・

WS000003
アクシデント・ダメージ・プロテクション
内臓バッテリー交換サービス
ハードディスク返却不要サービス
というプログラムがある。

基本保証はあくまで自然故障に対する事象に限定されています。
img_1
アクシデントダメージプロテクションは言葉通りアクシデントによって生じた故障や破損等もカバーしてくれるプログラム。
(自然災害や盗難・紛失に関しては一部制限あり)

ThinkPadの場合、持ち歩くことが多いという特性上からも自然故障よりも「壊した」や「失くした」の確率がグンと高くなる。

基本保証の延長と組み合わせてアプライしておくことで、期間内のトラブルは気にする必要がなくなります。
基本保証だけだと、自然故障と破損の切り分けが難しくなりサポートと不要なやり取りを何度もしないとなりません。
両者に加入しておけば、ファーストコンタクトから非常にスムース。
速やかに引き取り修理の手続きに入ってくれます。
見積もりの作成も確認も支払いもありませんから、最短で修理から戻ってくる。
私はこの2つを選択した状態で価格を見て購入を判断しています。

「壊れたら買い換えればよい」と嘯く人達はたくさんいますが、その日は突然やってきます。
ソフトウェア的な問題は自力解決できますが、ハードウェアのトラブルはどうにもならない。
大抵は大騒ぎして紆余曲折。
「あれ?壊れたらすぐに買い換えるんじゃなかったの?買い換えないんだー?」
本人にとっては大事件ですが、第3者的にはただの迷惑話。

2つを合わせると本体価格のおおよそ35~40%に相当しますが、私自身はこれを高いとは見ていません。
自己所有に限らず、私が購入に関わる場合には必ず保証分のコスト計上をさせてます。

個人的にThinkPadから消えたら困るものとして・・・

ハードウェア的には
トラックポイントと英語(米国)キーボード

ソフト的には
AccessConnectionとDtoD領域設定

サービス的には
保証延長とアクシデントダメージプロテクション

でしょうかね。
消えたときはWindowsをやめる時かな(笑)

 

<おまけ>
バッテリー交換サービスは微妙で、
・バッテリーのトラブルが期間内に発生した場合で
・バッテリー交換ができない最近のモデルを対象に
・交換時のコストがカバーされる
というもの。
2年も使えばバッテリーは劣化してきます。
このサービスは「トラブルがあった場合」なのでコスト的には微妙な気がします。

 

<おまけ2>

95年辺りからWindows端末はすべてThinkPad。
全モデルとはいいませんが、現行でいうところのXシリーズとTシリーズは世代を飛ばすことなく使っています。
自己経験的にはトラブルが起きたことはほとんどありません。
製造がIBM→Lenovoになってもそれは変わらない。
ただし、当たり前ですが壊れる時は壊れますし、壊すときは壊す。

自然故障としてメインボードの交換が2回。ファン交換も2回あります。
後は落としてディスプレイを割った事が1回。飲み物を溢して外装以外ほぼ全交換したのが1回。
キーボード破損が3回。
XシリーズとTシリーズの系譜モデルだけでも最低50台。他も含めてさすがに100台まではない思いますが、
30年弱ThinkPadを使い続けてマジで壊れたのは4回だけ。

逆にデイリーユースで長期間動いているのは・・・
X220(8年経過)
T520(8年経過)
W520(7年経過)
X61Tablet(12年経過)
の4台。
購入時からまったくのノントラブル。
(Tabletパネルはシーラント漏出あり)
数回のバッテリー交換のみで、普通に動いています。

そういう意味では保証ビジネスに取り込まれているような気もしますが、
いつ壊れてもor壊しても大丈夫という安心感は非常に有用です。
本体はいつも剥き出し。
そのまま持ち歩くし、多少ぶつけようが放り投げようが気にならない。
外装がボロくなってくると馴染んだ感が出てきます。
純粋にコンソールツールとして積極的に使うことができる。


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投稿カテゴリ ダメオヤジな日々, THINKPAD | コメントを残す