しばらくAnserアイアンを使っていましたが、今日からバッグの中は再びS56へ戻りました。
AnserはAnserで良いところがあるので、何とも言えない部分ではあるのですが、現状S56をキチンと打ちたいという気持ちが強いといったところでしょうかね。
S56のナチュラルフェードっぽい弾道がアイアンショットとしてはとてもしっくりきていて、しっかり飛びながらピタッと止まる感じがとても魅力的です。
スイングイメージで描いている方向・飛距離と一致します。
コントロールショットはS56のほうがやさしく感じます。
Anserアイアンはしっかり打つとストレート~ドローの強弾道で打ち出され、ロフトを寝かした状態でもかなり飛ぶのですが、スイングイメージとうまく重ならない感じです。
一方、PINGのオリジナルシャフトにこだわるという気持ちは非常に揺らいでおり、クラブ総重量とスイングバランスの関係からも社外シャフトを試してみたいという衝動に駆られています。
どちらのセットもようやく初期の硬さが取れてきたようなので、しばらくはこのまま行きますが、オークション等に出ている、DGX100で組まれたS56等は大変魅力的です。
EYE2XGウエッジもZ-Z65でオーダーを出していますが、このあたりからDGやモーダス3等を組んで行ってもいいのかな?なんて考えています。
さて、どーするかなー?
どーもです。
ようやく、月末月初のお仕事がひと段落しました。
脳内占有率が通常10%位しかないお仕事ですが、この時期だけは数%UPします。
(もっとも、その位UPしないと、家人にゴルフ禁止令が出されてしまいますが・・・)
リフィッティングですが、これ以上打っても一緒ですよ感がでていたので、止めましたが「打たせて」って言えばシルバーでもホワイトでも打たせてもらえたと思います。
まぁ、もう少しやってみてやっぱり気になるならUPしましょうとのフォローもありましたし。
シャフトは打った感じでKBSが一番合ってるとのことでした。
余談ですが、同じ+1400円ならDGよりKBSを選んじゃうミーハーは私だけじゃないように思いますが、どうでしょう?
そうそう、今思いだしましたが、EYE2XGのシャフトをKBSからZ-Z65に変えましたが、チャージダウンの話は無かったなぁ。
さて、CNX41さん達PING MANには、何にも面白くない私のアイアンについてですが、結局US:BSのJ36を購入しました。
(ウェッジはJ38の52度&56度です。こちらは新品で入手できました。)
程度の良い中古クラブです。(ブックオフってご存知ですが?当地では、ゴルフクラブの中古も扱っています。時々、安いにしても高いにしても常識外れのプライスになってる事があります。)
J36は何の変哲もないフォージドアイアンです。
アンサーアイアンは、最新技術を盛り込んだデコラティブなバックフェースを持つ言いかえれば「ガンダム」みたいな最新兵器ですが、J36は「伝統的な竹やりクラス」です。
ちょっと革新的な部分があるとしたら、入手したアイアンセットは4~5=ポケッチキャビティ、6~8はへこみが5mmもないプロキャビ、9~PWはマッスルというコンボセッティングになっている点くらいでしょうか。
故にプロキャビの6番アイアンが一番難しいという逆転現象が起きています。
シャフトはDGのS200です。
多分慣れでしょうが、結局このシャフトだと、どのアイアンでも打ててしまうんだと思います。
今日初めてレンジで打ったんで、高確率でナイスショットがでるのは、7番位まででしたが、少し慣れたら4番まだ全番手いけると思います。
シャフトの違いでしょうが、ロフトが約2度ウィークにも関わらず少し弾道が低くなりました。前へ飛ぶのでアンサーよりも
5y以上飛距離も出ているようです。
(もっとも、ミスショット同士を比較すると、問題にならない位、アンサーの方が安定した飛距離になりますが。)
これまた、シャフトの違いか右へふける球は出ません。
むしろ、落ち際に左に滑るボールが出ていました。
絶対的に難しいはずのプロモデルの方が、打ちやすく打感も良い・・・
ずっーと練習していたい感じと言えば、お分かりになっていあただけるでしょうか?
ただ、今シーズンエースアイアンに昇格かというと、やぱりアンサーを使うか、違うフィッテングの機会でS56を入手することになると思います。
もっとも、アンサーならDGかモーダスにリシャフトすることにします。
(モーダス打ちました! 重量から考えてXフレックスにしたいと思います。)
ライ角が62度=5番アイアンなんで、少しUPするかどうか検討中です。
私はHN通り90そこそこのスコアのアベレージなので、拠り所となる「数値」を求めてしまい、神経質になってしまうんですよね。
それが、ちょっと前は慣性モーメントの大きさであり、最近では重心距離じゃないかと思います。
それぞれの数値が、アベレージのショットにどの程度影響があるのかは、「?」では、と最近思います。
でも、ライ角だけは、歴然と弾道やショットに影響がでますよね。それは、プロからアマチュアまで変わらないと思います。
それには、なんといってもフィッティングが必要だと思います。
少し、回り道をしていますが結局PINGのアイアンを使うと思います。
CNX41さん、これからも貴重な情報をポストして下さい。
よろしくです!
こんばんわー
やはり月末はバタバタしますよね。
私の場合、KBSTourは合わなかったので、最近は試したりすることもありませんが、
PINGの場合はどちらも標準スペックから1400円プラスなので、悩みますよね。
シャフト単体では同価格帯のライフルは倍以上ですからね。確かに難しいです。(KBSは仕切りがかなり安いようですよw)
J36、ブックオフで購入ですか!!
ブックオフの中古クラブの値段って不思議ですよね。
途中からキャビティバッグになっていたので、なんとなくイメージあります。
話はズレてしまうかもしれませんが、クラブは数セットを交互に使ったほうが、クラブ性能自体の差もさることながら、スイング自体も両者の差で気付くことが多かったりすので、複数セットの同時使用はとても有効だと思っています。
Anserアイアンはぜひメインクラブでお願いしますww
モーダスのフレックス選択って難しくないですか?
Sだとけっこう軟らかい気がしますし、Xもそんなに変わらなくて、TXでようやくDGS300ぐらいな気がします。
と思う反面、DGのようにハード方向へ行かなくてもシャフト性能が良好なのであれば、軟らかいに越したことは無いのかも・・・・と答えの出ない感じになってしまうので、おっしゃられている通り、重量で決めたほうがよさそうです。
いまだにSかXか決めかねています。
クラブスペックは面白く、大事な部分なのかなーと思います。
スコアやラウンド数等はまた別物かと・・・
重心角と重心距離の関係は私も非常に重要だと考えています。
ある程度できるようになったらばオフセットの少ない小ぶりなヘッドでしっかりと打ち込めるスイングで振るべきなのかなと・・・・
PINGのクラブはある意味その辺に逆行してきたモデルのような気もしますが、S56は魅力的なアライメントだと思います。
Anserは少々甘めのスペックで、捉まりすぎて飛ばないという状況になってしまっています。
私もリシャフト予定です。(と言いながらなかなか踏み切れませんが・・・)
フィッティングはやはり大切ですよねー