すでに既出の情報ですが、備忘録として・・・・
PINGの標準シャフトであるAWT(Ascending Weight Technoligyの略)、今後は新シャフトのCFSにリプレイスされていくのかと思われますが、ウエイトフロー(Ascendingは増加する)採用のシャフトで、短くなるにつれ重量が増加していきます。
振りやすく軽快にポーンと球が上がる印象を持っています。
初期のものはトゥルーテンパー社製でしたが、現在日本で組み立てられているものはNS社製のものです。
ヘッドが異なるので一概には言えませんが、G10やi10に組まれているAWTのほうがやや硬さを感じ、弾き感があります。NS社製のほうが、スパッと振れるイメージがある反面、弾き感は少ない気がします。
US仕様のモノはトゥルーテンパー社製のモノが使われているという話もありますが、どうなんでしょうかね?
ちなみにスコッツデールパターピッケムアップはNSで無く、トゥルーテンパー社製でした。(USモノ正規購入)
ちょっと要確認ですねー。
ほげほげさんもお持ちのAWT Xは117gの元調子。カット後の重量は定かではありませんが、クッシンインサートを併用すれば、そこそこの重量を確保できそうです。
標準シャフト内での選択はCFSとの競合となりますが、この辺りの使い分けが今後どうなるのかな?
個人的にはまだ決められず悩み中。(CFS X or AWT X)←じつはZ-Z65も捨てられないwww
あと1日考えます。
私もず~っとAWT X か、 CFS X で悩んでまだ決められません(笑)
AWTって、Pingのカタログを見ても全然装着されてないですよね(eye2ウェッジくらい?)
近々なくなる存在なのかしら~。。。