さて、時間を作ってこそこそとドライビングレンジへ向かいました。
とはいっても現状、ちゃんとしたクラブは合宿に持っていくのを忘れたTour-Sの56°と新しいS56の2Iしかありませんwww
それにしても一番短いクラブと長いクラブしか無いなんて・・・・
他の番手が無いので、比較できませんが、ちょっとネックまわりの雰囲気が異なる気がします.
(ホントニ気のせいかも 汗)
ホーゼル周りの感じがなにか違うんですよねー
ま、実物が並んでから確認してみることにします
軽量の割にはスパルタンなZ-Z65もさすがにこの長さになると、ワッグルしただけでフニュフニュしています.かわいいなー(笑)
と言って軟らかいとか頼りないわけではありませんが・・・・
あれこれやってしまっている関係上、打点がバラバラで例によってヘタクソぶりを晒しておりますが.感触は非常に良好でした.
普通に振ると「パシーン」とS56独特の軽い弾きで飛んでいきます.140ヤードのレンジですので、最終的なボールの行方は確認できませんが、FWのショットと同じ雰囲気でネットにあたっていますので、それなりに距離もでていそうです.(弾道は2Iの方が強く見える)
捉まり自体も悪く無く、コントロールしやすい印象を持ちました.
ロングアイアンですので、一般的には打球が逃げ気味になりますが、S56は「捉まらずスライス」的な感じは見えません.かなり打ちやすいです.(右にすっぽ抜けてサヨナラパターンは出ましたがwww)
ただしシャフトが体感より長いようで、アドレス詰まりによる引っかけも出るので、そのへんはチェックが必要かなー思いました.
(ラウンド時はレンジよりさらに詰めてアドレスするクセがあるため)
それと、当然ですがそれなりのヘッドスピードが必要で
ラウンド風に振っていてもパシパシ心地よく当りますが、後ろ向き打法の時はまた一味違う感触が伝わってきます.
やっぱりドライバーのHSが「軽く振って50です」的なゴルファーで無いとこの番手の真価は引き出せなさそうです.
ビシッとしっかりインパクトできるようにがんばりますかねー
とりあえず練習はするとして、あとは2I 3I 4Iのディスタンスギャップがどの程度あるのかをチェックしないといけませんが、2I>3I>4Iの関係にはなっていると思われますので、コースボールが使えるレンジでキャディを立たせて計測してみることにします.
「打ってきた」ですね。
「売ってきた」かと
しっかりドッキリさせられました。
確かに・・・(笑)