Tag Archives: i20

i20 ハイブリッド

PING i20 Hybrid RaptureV2 FW
i20ハイブリッドの20°をテスト中です。
ロフト的には3Iのリプレイスに相当します。
普通にラウンドしているとなかなか使う機会がないので、Par5の2打目で意図的に使って見たりしていますww

今日は5Wを使えそうなところで、
1球目←ハイブリッドでショット
2球目←同じ場所から5Wでショット
という感じで、打球の比較をしてきました。
飛距離は5Wでしょうかね?(当然か・・・)
先日ポストしたように結構いいとこ勝負で何気に飛んじゃう感じですが、FWはランが少々出る分、最終的な止まり方は結構違います。
球筋は、キックポイントのせいかハイブリッドが「バンッ」と上がります。
視覚的にはちょっと上がっちゃたなーという印象がありますが、吹けずにしっかり飛んでいきます。
そして「ポンッ」 落ちて止まります。
操作性は、おそらくi15ヘッドとおなじ流れかと思われますが、G20・K15系のオートマチックヘッドと異なる感じで、アイアン的なイメージで打ち分けができます。意図的に避けていたユーティリティ系クラブですが、非常にフィーリングが良いです。
アイアンと同じシャフトで組むのもやってみたいですねー

PING i20 Hybrid RaptureV2 FW
シャフトはPROJECT X BLACK 6.0です。
5WがDI-8Sですので、総重量やバランスは結構異なりますので比べる必要は無いのですが・・・
PROJECT Xそのものは端的に言うと「軽い」 感じがします。
どーなんでしょうかねー?
ブランド的にはスチールシャフトのイメージが強く、皆さんパッ見て「プロジェクトXのグラファイトだ・・・・」と目つきが変わります(ホント)が、標準シャフト内でのチョイスとしてはTFC707Hという手もあるので、打ち味は両方確認しておいた方がよいかなーと思います。
6.0と6.5を打ってみてもヘタッピ的には硬さというよりは打ち出しの感じが違うだけのような気がします。
私的にはキックポイントや重量的には6.5ですかね・・・

5I~の方は20°・23°の2本
4I~ の方は20°1本、5Wを外して17°・20°の2本というのも良いでしょうかね。
私自身はロフトを決められない感じですが・・・www


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i20継続使用中w

結局借りっぱなしのi20達ですが、良く使うのはこの2本。
ドライバーはG20で良いかなーと思っているので、これはそのうち返す予定www
ハイブリッドはレスキュークラブとしての使い勝手が良いので、自分で買おうかと思っています。(←当たり前だっつーの!)
明日はこちらでモーニングライフからナイトライフまで徹底的にお世話になっている方の会社のコンペにお誘いいただいたので、ぶっつけ本番このセッティングで参加する予定。

PING i20 Driver
1W PING i20 9.5 Project X Black 6.0 45.00inch
3W PING RaptureV2 16.0 TourAD DI-8 S 43.00inch
Hybrid PING i20 20.0 Project X Black 6.0 40.25inch
3I PING S56 Iron Z-Z65+Cushin
4I PING S56 Iron Z-Z65+Cushin
5I PING S56 Iron Z-Z65+Cushin
6I PING S56 Iron Z-Z65+Cushin
7I PING S56 Iron Z-Z65+Cushin
8I PING S56 Iron Z-Z65+Cushin
9I PING S56 Iron Z-Z65+Cushin
W PING S56 Iron Z-Z65+Cushin
GW PING AnserWedge 52 DG Spinner
LW PING AnserWedge 60 DG Spinner
PT PING Karsten1959 MyDay 34.50inch

話をハイブリッドに戻しますが、
ロフト17°と20°で相変わらず迷い中です。
i20のハイブリッドは自分でもビックリするぐらいミョーな飛びを見せます。
17°は3Wかそれ以上飛んでしまうこともあり、同様に20°も負けず劣らず飛びます。
3Iのリプレイスというイメージになるのかとは思うのですが、これも5W、いや4Wぐらい飛んじゃいますかねー!!
一応今のところ20°かなーとは思っています。

ホントはスチールシャフトを使って見たいのですが、ノーチョイスでProject Xなので6.5と6.0の良い方にしてみる予定。


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i20テスト中・・・

PING i20 Driver
<さも個人所有物であるがごとくi20をバッグに挿してラウンド中www>

i20をラウンドで使っています。
・ドライバー
Project X Blackは5.5・6.oともに軽くてよくしなります。
打ち出しは抑えられているかなーとは思いますが、打ってみると案外ピョーンと上がってしまいます。
キックポイントのせいか?フレックスのせいか?
標準シャフトではTFC707Dのほうがやはり好きかなー?
ヘッドの当たりは固め。
パキーンと飛んでいくのではなく、ミシッとボールを捉えているような感触があります。良いです!!
45.00インチは持ってみると結構短めですが、振りやすいです。
ロフト9.5°と10.5°の2本を同時に打ってみたりもしていますが、私の場合は10.5°の方が打球が安定している印象を受けます。
バックスピン量の差でしょうか?
今のところ飛距離に関しては別段の印象はありません。

・フェアウェーウッド
飛距離はかなりでます。シッカリした低めの弾道でバキッと打ち出されます。
メインで使っているRaptureV2+DI-8Sと比べてみましたが、i20はよく飛んでいます。
結構低めに出るので、イメージ的には飛んでなさそうに見えたのですが、実際の落下地点は予想とは大きく異なる場所まで転がっています。
使用頻度が少ないので、これで2オンとか3オンというシチュエーションが今のところないので、こんなに飛んでピタッと止まるのか?という疑問は若干ありますが、フィーリングは良いです。

・ハイブリッド
17°と20°を使用中。
しっかり初期の打ち出しがありますが、抑えられた弾道で狙いやすい球がでます。
ボールの上がりや方向性はナチュラルな特性でGシリーズのヘッドよりアイアンに的なイメージでしょうか?
17°は2I・5W・4Wのリプレイスとして、20°・23°が3I・4I的な位置づけと考えて、ロフトの差だけ飛距離が異なる感じで、単純にアイアンの延長線上として使うことができます。
200ヤードを中心としたロングアイアンのレンジをアイアンの持つ方向性・操作性を落とさず簡単にカバーできるのは非常に魅力的です。スチールシャフトで使って見たいですねー

総じて今回使っているProject X Black軽くて柔らかいという印象です。
Serranoの時と同様に、普段RならS、SならX的なシャフトチョイスが良いかもしれません。
特にドライバーに関しては現在使用中のフレックスに関わらず、柔らかい順に5.5・6.0・6.5と3本すべてを試してみてデータを取ってみるのが面白いのかなーと思います。
個人的にはドライバーはちょっと技量的に???なクラブかなーと思いますので、あえてという印象はありませんが、FW・ハイブリッド等はかなり良いなーと思っています。
引き続きフィールドテストを継続したいと思います。


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どっちが良いですか?

PING i20 Iron R0013660.JPG
i20とS56のどっちが良いですか?というお問い合わせを3通ほど・・・頂きました。

私ごときがクラブの本質的な良し悪しについてコメントしていいのか?という問題と、
なによりも

i20アイアンを持っていない・・・

という致命的な穴があります(笑)

主観で構いませんと書いていただいた方もいらっしゃいましたので、

どちらも良いです!!

という回答をさせていただきたいところですが、これでは何の役にも立ちませんので・・・

タイミング的要素で言えば間違いなく「i20」だと思います。このタイミングというのは単に新製品という事ではなく、i3辺りからのバッジタイプのCTPデザインが一新され、S系のスロット型に切り替わりました。
ヘッド本体との接触面積が拡がるということは振動吸収以外にも重心設定を初めとした重量配分の均一化等にも有用であると考えられます。
また、溝規制に(とりあえず)合わせて出したヘッドではなく溝規制後のフィールドデータがフィードバックされたヘッドですので、打ち出しとスピン量のバランスなど、規制前後の同じ感じだけど中途半端にスピン量が落ちちゃって「飛ぶっていうより、止まりにくいという」感じではなく、ロースピンでかつ、それに適した角度で打ち出されるといった感じで、単にストロングロフトと揶揄されるような時代は終わったんだなーと感じさせてくれるモデルになっていると思います。
オフセット量やつま先タングステンの重量もi10・i15とファインチューニングが進んで、ベストスペックの様相を呈しています。
試打のみですが、個人的にはi15では気になっていたオフセット量(グースネック)も抑えられて構えやすく振りやすくなった事や、ショートアイアンやシステムウエッジの重厚感にびっくりしました。また、簡易計測ですが、飛距離がかなり伸びています。Anserアイアンの日本仕様ロフトのような「8I・9I・Wって飛距離全部同じじゃね!」的な感じではなくシッカリとディスタンスギャップのある飛びが出ていると思います。
もともとG20が適切モデルの私ですので、i20の持つポテンシャルを引き出すまでには当然至らないわけですが、例によってそんな中でも良さを見いだせるクラブという部分では非常に素晴らしいと思います。
つーか、

全く難しくありません。

ファーストクラブとしてチョイスするのは今風では無いかもしれませんので、クラブ入れ替えで初PINGという方には是非i20を使っていただきたいと思います。

 

さて、S56ですが、こちらはすでに2セット目。ラウンド数もそれなりにこなし、マイメインクラブとしてすっかり定着しています。
PINGの位置づけ的には競技者向けということで、実際トップトーナメントプロの皆様がバリバリにお使いになられています。キャビティというほどの構造ではありません。 CTPポートおよびつま先タングステンが装着されています。ソール形状からはブレードタイプに区分されますが、いわゆるマッスルバッグとは一線を画するヘッドデザインとなっています。CTPを利用したウエイト調節が行えるため、幅広いタイプのゴルファーに適正なクラブスペックを付与することが可能です。
実際に打ってみると、思いのほか易しさことや、ステンヘッドにも関わらず手ごたえのあるシッカリインパクトの後に心地の良く抜ける独特の打感があります。打球自体も極端な高低も出ず、しっかりとした弾道で打ち出されます。
このあたりが、他のヘッドと異なるところで、PINGでいうところの「Forgiveness」的な打ち出しの高さであったりとか飛距離であったりする部分が少ないという見方もできます。
が、方向性の良さ。ショット毎の飛距離の安定感。は抜群であり、長い番手になってもそこは変わりません。
個人的にはセカンドショット・4I・ピンそば のイメージが見える信頼感があってちょっとやめられません。

カタログスペック的にはそれこそトッププロが使うヘッドですので、かなりスパルタンですが、上記しているように
はっきり言って

そんなにむずかしくはない

と思います。
練習場で上手に打つという部分ではよくわかりませんが、コース上でのソールの抜けの良さを味わってしまうと、ワイドソールスーパーキャビティのヘッドには戻ることはできません。
ミスショットの要因となっているケースもありますが、それを補って余りある充足感を与えてくれるヘッドと思います。
ただし、数値的根拠は全くありませんが、ヘッドスピードが40前後とあまり速くない人は、シャフトチョイスも含めて一度とは言わず何度か試されてからの方が無難かなーとは思います。

うーん・・・結構打った割にはあまり内容が無いなー・・・
両方使いたいけどどっちか1つと言われたらやっぱりS56かなー?
悩みますねー


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i20シリーズ発表

さて、個人的にはようやくG20ドライバーを使い始めたわけですが、エースモデルであるi20がババーンと登場
昨日、野村先生もソッコーでポストされていましたが、i20シリーズが我々パンピーの目に正式に移るようになりました。
ドライバー・フェアウェーウッド・ハイブリッド・アイアンともすべて同時発表。

PING i20 Iron PING i20 Iron
<ビビッテチイサメノイメージヲハルww パクリマシタゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ>

私的には例によってアイアンが気になります。
モデルチェンジのタイミング的には各シリーズのいいとこ取りな部分が多そうです。

S56やツアーSウエッジの様なCTPが採用されていますね。
つま先タングステンはワークスカスタム風で素材そのものが見えてかっこいいです。
バックフェイスのデザインもまずまず。
フェイスやトップブレード等は前モデルであるi15の流れを感じますね。
オフセットがアンサーアイアンぐらいに抑えられているようですので、i15で感じた構えにくさは無くなっていそうです。
また、キャビティ自体も番手ごとに形状が異なり、目的に応じた形態になっているようです。

やはり、アベレージゴルファー向けのエースモデルだけに、ザクッとモデルチェンジしてきたなーという印象です。
CTPもキャビティモデルはこの位置にあったほうがいいんじゃね?
とこっそり思っていただけに(ホントに思っていたんだーーー!!)、初めて写真を見たときは「おぉぉー」と思ってしまいました。

これは早く打ってみたいなー。

あ、でもAnserアイアンの立場がいよいよ微妙になってきているような感じもしますが、商品構成的にはどうなるのかな?(ウエッジもパターも出しちゃったしね。)


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