AnserWedgeとSpinnerその7

DG Spinner
AnserWedgeと標準シャフトで選択できるDGSpinnerの組み合わせは非常に良好です。

パットがホントにダメなのでキャディは2オンを許さず、刻んでからのチッピングを薦めます。(パーセーブを意識している感じです。)
AnserWedgeはいわゆる「寄せ1」の位置へボールを運ぶのが非常に簡単でピタッと寄せることができます。

私の場合60°でポトッと落とす感じが好みなのですが、バンカーはしっかりとバンスを効かせて打ち込むとフアッと綺麗にスピンがかかります。
最近気に入っているのはコッキングを早めにしながら右でトップ気味にフェイスを差し込むイメージのショット。
(*あくまで個人的なイメージですwww)
特にライの悪いところや前下がりなシチュエーションの時には印象的で、インパクト時にググッと独特なシャフトフィール+低い打ち出しで、「トン、トン、ピタッ」と止まります。フェイスには例のボールスクラッチがくっきりと付いていますのでそれなりにスピンがかかっているのかと思われます。
また、このヘッド特有のつま先タングステンの効果でしょうか?、チッピング時のヘッドとフェイスの軌道が一様になりやすい事もラウンド時の安定感に繋がっている気がします。ヘタッピな私にはTour-Sよりもこっちのほうがあっているのかも(笑)←デザインはTour-Sがシブいと思う。

AnserWedgeおすすめです。

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