2011/01/01～2011/12/31までの総ラウンド数は合計で、127.5ラウンドでした。
おおよそ３日に１回ラウンドしている計算になりますねー
基本的に１日２ラウンドですので、実質はラウンド数の2/3程度の日数かとおもわれます。
すべてはゴルフ環境の良さです。
アジトから車で３０分以内（早いところは１０分程度）に国際規格？のコースがいくつもあり、スタート時間（１５分遅刻とかでもノープロw）にバッグドロップしてそのままサンダル履きでカートに乗って１Ｈのティーグランドでシューズを履き換えてティーオフ。
カートは１人１台、キャディも各１名～２名 クラブは持たず・拭かず ティーからマークからすべてキャディが持ち歩きで、グリーンの直近までチョロＱのようにグルグル走り回れます。
ラウンド後も靴もクラブも綺麗にキャディが拭いてくれてしっかりバッグにしまい、車の脇までカートで横付けしてトランクに積んでくれます。バッグはドロップから完全にノータッチです。
コスト的にもハイシーズンでもグリーンフィーキャディーフィーカート込みで約２５００円という場所もあります。
ローカルなコースで良ければ１５００円強で、日の出から日の入りまで回り放題なんてところもあります。
話はそれますが、ジュニアはキャディフィーのみというコースも多く、それこそ早朝からナイターまでガンガンやっています。コレを見るとパンピーレンジ族はキツイなーと痛感しますし、日本のジュニアの未来は明るくないなーと思ってしまいます。レンジでパパママにスイングがどうこうとゴニョゴニョ言われている時にはすでに帝王学的に大人に混じってコンペに出たり、年上で身分の違う(お国柄)一見キャディとコース攻略について語り合っていたりしているわけなので、メンタル面などは絶対に厳しいなーと思っちゃいます。
（原則普通の人はゴルフをしていない国なので、そういう面でもかなわないかなーと思っています。１０年後はどうなっているでしょうかね？）
で、話を戻しますが、ジャイアンが日本に戻ってきても、当たり前のように「○○の５番のセカンドの先にある木枝の出方が・・・」と各コースのかなり詳細なディティールをスラスラと言えるのもほぼ私と同じだけのラウンド数をこなしているからだなーと改めて思いました。
私は相変わらずヘボですが、ジャイアンはこのところ急激にパー・バーディー奪取率が高まってきているような気がします。（とくにパーはしょっちゅう「パーや パーやろ パーちゃう！！」と言っているのを聞く←ムカツクw）
頻繁にボギーで悔しがるジャイアンを見ているとバックティーから強弾道のライナーを打ち込みたい衝動にかられますwww
まーショートゲームが面白くなってきたようで、ミスをしても心も体もキレないゴルフのフェイズに移行してきたようです。
ラウンド数は必ずしもスコアアップに比例しませんが、ラウンドの安定感やゴルフをするという本質部分ではラウンド数がものを言うと思います。というか、「ゴルフ＝ラウンドする」という事なので・・・毎日できたらホントはいいんですけどねwww
今年も同じペースでスタートしましたので、このまま行きたいと思います。