そういえば昨日の午前中のラウンドでいっしょになったドイツの人(スイス在住)がPINGオーナーでした。
i15アイアンにユーロ仕様の標準シャフトを組んでいました。
カラーコードですが、ついに見ました!
「マルーン」
カラーコード上、もっともアップライトなライ角のヘッドになりまうす。
もちろんフィッティングキットのクラブやネット上では見たことをありますが、ラウンドしているゴルファーに遭遇したのは初めて。
カラーコードについて少し「どう?」と聞いてみたら。
初めてのPINGはG10だったそうですが、
最初のフィッティングの結果は「マルーン」だったそうです。
数年たってG15に変えた際も
別の国の別のフィッターが
フィッティングした結果も「マルーン」
そして、出張用に購入したi15も
また別の国で別のフィッターが
フィッティングした結果も「マルーン」
との事でした。(シャフトは1/4インチ伸ばしたそうです。)
時間やフィッター、ゴルフのスコアが変わってもライ角のカラーコードは変わらないことから、PINGのフィッティングシステムは非常に信頼していると言っておりました。
ちなみに私のG56を「ちょっと貸して」と打っていましたが、やはり打感の良さをコメントしていました。
「i15もグッドフィーリングだと思っていたけどS56は柔らかさを感じる!!」
「この感触はたまらないなー」
と喜んでいました。
「でも難しいんでしょ?」と聞かれたので「そうでもないよ」と答えておきました。
i20のつや消し情報もすでにキャッチしていて「Combat Black!!!」 と興奮していました。
こういうときに限ってカメラを持っていなかったりして大変残念でした。
正直な所、海外と国内でかなり差があると思います。
海外のPINGフィッターは概ねレベルが高く、記事にあるような良さがあると思います。日本にも研修をこなしたというだけに留まらない見識があるフィッターが早く増えることを望みます。という私もG20ドラをお勧めさせて頂きましたが、上手くいっていないようで申し訳ないです。
しかしマルーンは凄まじいです。G5のTVコマーシャルに、大リーグの選手をフィッティングしたらマルーンの更に上になったというエピソードが出てきますが、さすがに海外の方は素晴らしいご体格の方がいらっしゃいます。
ジャイアン様の復活テンションは凄いです!ゴルフを続けるには、ゴルフ以外の酒・タバコ等も重要!・・・つまり入れ込み過ぎないご工夫ということでしょうか。私も多趣味化への変身をこれからの課題としています
ホント、ゴルフはおだてることがレッスンの9割を占めると思います。競技ゴルフではそうも言ってられない事が多いですが・・・アマチュア規則がエリートプレイヤーの早期のプロ転向を避ける方向で変更になりましたが、おだて期間が拡大することは、大物ゴルファーが育つ環境づくりにとって改善だと思います。
こんにちわー
私の青春の1ページ、初フィッティングはPINGのお膝元のアリゾナの某コース。
連れられてきただけなので、そこがCentral of PING Worldとは知る由もありませんでしたが、フィッティングをした事は今でも覚えています。
なんでこんな事するんだろうなーというのが第1印象でしたけど(カラーコードは白でした。)
フィッティング自体は半日とまでは言いませんが、結構な時間を要した気がします。
形式的な研修を受けただけという感じではありませんでした。
研修は最初の1歩という感じでしょうか?
アップライトのライ角は体格的だけで単純に考えると背が高い人、私のような短足胴長腕短体の人が適応となる感じでしょうか?
偶然ジョインしたドイツ人は192cmと言ってました。(私は176cm)
彼は体格的に適正で私はへぼスイング的に修正なものなのかなーと思ったりもしました。
ジャイアンは上記3点においてはかなり入れ込んでいるような気もしますが。。。
18ホール4時間〜5時間集中力を維持していくのは大変で、その辺の部分をおだてて貰うと補完できるのかなーなんて映りました。
アイアンヘッド&シャフトの選択、悩んでいますwwww
今年もよろしく御願いします。