グリップのパターン

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<左から703・ID8・NTS>

グリップを中性洗剤でゴシゴシしていたところ、グリップのパターンが見やすい事に気付きましたので記念撮影してみました。
703のティアドロップもこうやってみるとびっしり並んでいる事と、太さが見ると結構パターンの深いんだなーと思いました。デザイン自体は何か根拠があってされているとは思いますが、不思議な形をしていますよねー

ID8のドックボーンテクスチャも結構しっかりパターンされている事がわかります。
こう見てみると703とID8はパターンこそ違いますが、溝の性能自体は近いものがあるのかもしれませんねー

ついでにNTSも試してみました。
グルグルのイメージが強いので忘れていましたが、ID8と同じようなパターンが切られています。
しかし溝は細い感じで、上記の2つに比べるとグリップ力や排水性なんかは異なりそうです。
個人的なイメージはNTSは軽く握ってもしっかり握ってもそのフィーリングに変わりが無く、良い部分もあるのかと思うのですが、ノーインフォメーションのイメージがあります。グラファイトシャフトのクラブではあまり気になりませんが、スチールシャフトではしっくり来ませんでした。
こうして見てみると浅いパターンであれば変形も少ないでしょうから、そんな感じなんだなーと改めて妄想してしまいました。

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