Tour-S Wedgeの47°が届きました。 S56の「W」のみがどうしても気になってしょうがないので、比較検討用に購入してみました。www
クラブ総重量447g
バランスD4
シャフト Z-Z65
シャフト長+1/2
バウンス角が10°なので、50や52と比べるとややローバンスです。
(私の52°は50°→52°とロフト変更してもらっていますのでバンスは同じ10°です。)
以前ゴルフをしていた時はロフトがインジケータされているヘッド自体が無かったので、今でも新鮮なのですが、47という数字はさらに特別な感じがします。
フェイスはS56と比べると全体的に丸く厚みのある感じの印象をうけます。
インパクトゾーンは若干ヒール寄りにオフセットしているように見えます。
打感は当たり前ですが、Tour-Sウエッジのシルバークロームそのもの。
S56がパシーンと弾けていく感じなのに対して、より「ビーン」???としたウエッジらしいインパクトの衝撃が伝わってきます。
52°と同様にTour-Sのほうが球離れがゆっくりなイメージがあります。
で肝心のS56の「W」との比較ですが、S56はスイングウエイトが軽いというか、腰高な感じがします。
Tour-Sを打った後では特にそんな印象をうけます。
スイングウエイトを軽くしたのが原因かもしれません。
捉まりはS56に比べ捉まらないので、気にせず振ってイケる安心感はあります。
どっちがどっちという事ではないのですが、新しいクラブですので現状、若干Tour-Sを贔屓気味で(笑)
しばらく打ち比べてみるつもりです。