G15にDI-6を組みました。

エースのRaptureV2ドライバーは長期貸し出し中です。
大変評判が良く、なかなかの飛距離をマークしているようです。
好評ということは、ある意味帰還率の低さを表すバロメータでもあるので、自分は自分用にドライバーを確保しておかないとなりません。
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実は先日、お客さんのキャンセル品があるので買ってくれないかと頼まれ、何かと思ったらDI-6 SRでした。
なにやら組む直前になって、「SRじゃなくてSにしてくれ」と言われたそうです。
このDI、SRフレックスはほとんど出ないようで、打てる打てないは別にしてみなさんDI-6Sをお求めになるそうです。

DIって結構しっかりと硬いイメージがあって、ワッグルしている時はピュンピュンしていても、シャフトを綺麗に撓らせるのが難しいイメージがあります。見た目より難しい印象です。
僕もホントはSがいい気がするのですが・・・硬すぎるかもしれませんね?
キャリーの飛距離だけで見ると、振動数が250~255辺りのシャフトが好結果の場合が多いので、そういった面でみるとちょうど良い感じです。

 

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G15の9°に組んでもらいました。
45.75インチ
クラブ総重量323g
カット後シャフト重量61.5g
ヘッド重量212.5g

Serranoの時とシャフト重量が数グラム軽くなり、組み上げ後のバランスがD7となりました。(またかよ・・・)
D7なんて論外な値ですが、長尺の部類に入りかけのシャフト長なので、まーこんなもんか?
最終的には44.5インチあたりでビシビシ叩いて使うつもりですが、いったんこの状態で打ってきたいと思います。

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