PINGのアイアンはライ角がカラーコードで分類されています。
通常はネック部分に「PING」のロゴとカラードットが入っています。
これは近年のPINGアイアン、すべてに共通したデザインとなっています。
ラウンド中のキャディバッグに挿されているクラブ達を眺めると、カバーを付けていてもこの部分がパッと目にとまり、
タラコソールなジャイアンのK15でさえも
「PINGカッケー!!」
とこっそり心の中で逝っていたりして、知らない人やわからない人には言えない変態的な充足感を得ていますww
しかしS56のカラーインデックスはバックフェイス部にデザインされています。
アイアンにカバーをかぶせた瞬間に、無印クラブになってしまい、何なのかがわからなくなってしまします。
過去のSシリーズをさかのぼってみると、S57だけが他のクラブと同じようにネック部にインデックスがデザインされていますが、
S59やS58はバックフェイス部分になってます。
単純にコスメ的なモノなのか、どうなのかは不明ですが、カバーをしてしまうと見えなくなってしまうのでちょっぴり残念ではありますです。はい。
毎日チェックして楽しみにしています。
ピン社って、ライ角フィッティングがあってうれしいですね。
フィッティング会で私は身長182cm、手首長89cmでイエロードットでした。
90切るかどうかのアベレージャーですが、やっぱりライ角は大切ですよね。
ただ、実際のラウンドでは、センターよりもトゥ側にずれているので、もしかしたら、動的なライ角はもう少しアップライが正解なのかも・・・
これからもPINGがらみの情報をポスティングして下さいね。
よろしくです。
初めまして。 コメントありがとうございます。
安部さんぐらいの体格だと国産のクラブはちょっとキツそうです。
やっぱりピンですかね。
カラーコードはトゥーダウン量も含めて、実際の芝で打つ時は若干違う可能性があると思っています。
シャフトフレックスやシャフト長でもカラーコードが大きく変わるようですので、その辺も実物を打ってみてどうかですよね。
これからもよろしくお願いします。