Anserアイアンと比べ、総重量とスイングウエイト共に増えため、しっかりとした重さを感じます。
シャフト長はやはり+1/2インチがしっくり来ます。
ショートアイアンから打ち始めたのですが、タイミングが取りにくくしばらく上手く打てませんでした。
&全然飛ばないww
ピッチングで100ヤードとか・・・(マジで52°のTour-Sの方が飛んでました。)
インパクトを合わせるところから始めて、そこそこフィーリングが得られました。
バランスに慣れないせいか、ボールをややトゥー側に寄せてアドレスしないときれいに打てません。
それからシャフトの特性もハッキリ差を感じて、AWT Sのセットにくらべ、Z-Z65は硬さを感じます。しっかり振って、しっかり叩かないとダメな感じ・・・・
(Anserは同じシャフトでも全然軟かく感じます。)気のせいでした
結構ムズカシイゾ!
と、いいながらキチンとミートした時の打感はとても軟かく、好感触です。
噂どおり、S56とAnserを比べるとAnserは凄く硬く感じました。誰かが硬い軟鉄と言ったそうですよww(Anser単体の時は軟かいと思っていたのですが・・・)
弾道はとても良くて、
「パシーン」と飛んで行った後、落ち際に
「クイッ」と上がり、
「グッ」と一伸びして、
「ストン!」と落ちて、
「ピタッ!」と止まります。
とりあえず新しいクラブなので、ショートクラブではバックスピンもスピンもそれなりにかかります。
(Anserのヘッドはある程度以上は引っぱたいても、初速が伸びなくて、そのままポロッと落ちる印象があります。)
3I~5I辺りまでは非常に球離れが良く、うまく打てれば気持ちよく飛んで行きます。
逆にショートクラブはさりげなくノーフィーリングで、今のところ不透明感が漂っています。
もう少し打たないとダメかなー
ラウンド時のメインクラブとして行けるかはちょっと微妙な第1印象でした。
(両方同時に持ち込んでラウンドしてみるしかないですねー)