Anserアイアンも打ってきたゾ

PING Anser Iron
ロフトをスタンダード化後、初めて打ってきました。

ショートアイアンの打感は劇的に変化しました。

非常に軟かいです。ロフトチェンジでこんなに変わるなんてちょっと驚きました。なんでだろ?

さて飛距離ですが、レンジボールで何球かレーザで適当に測ってみると、

52 90~100 ヤード

W 110~115 ヤード

9 120~125 ヤード

8 135~140 ヤード

7 150~155 ヤード

6 160~165 ヤード

5 170~175 ヤード

4 180~185 ヤード

3 190~ ヤード

と、いった感じ。

ウエッジから9Iまではきれいに

飛距離が落ちて

番手間の飛距離差

が明確になりました。

それから6番辺りまでは

ピタッと止まる

ようになりました。

ロフトが寝たせいか打ち始めは球が捉まらない気がしたのですが、何球か打ったら大丈夫でした。

今日はうんこフェードの練習に勤しんでしまったので、あまり打っていませんが、ロフト変更後の方が確実にAnserアイアンの良さを感じとれます。

これってUS仕様もストロングロフトなんでしょうかね?

と気になったのでさっそくUSサイトを見てみると

 

3 21.0° D1
4 24.0° D1
5 27.0° D1
6 30.0° D1
7 33.5° D1
8 37.5° D1
9 41.5° D1
PW 46.0° D3

なんだーやっぱりロフトちがうじゃん。
日本仕様に対してすべて1°寝た仕様になっています。
それとPWのバランスはD3になっています。

「俺のAnserはもっと寝てるぜ!!」

といばる意味は全くありませんが、やはりストロングロフトはやめていただきたい所です。
あるいはせっかくカスタムオーダーできるのですから、

「ストロングロフト仕様とスタンダードロフト仕様が選べます」的な売りからも良いのでは無いかなーと・・・

ホントに皆さんストロングロフトじゃないとダメなのか?そこが気になる所です。

単純に番手あげて打てば良いだけの話なんですけどね。

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