2回目のPINGカスタムフィッティング(アイアンシャフト編)

AnserとSウェッジのリシャフトの相談と、4Iと3Iを追加購入をしようと思い、フラーっと行ってみると、なんと以前フィッティングしてくれたフィッターの方が来ていてフィッティングをしてました。
偶然過ぎる!!

今回の連続ラウンドで、スイングをかなりフラットに変えられてしまいました。
以前より良い球が打てるようになったのですが、反面捕まりすぎて引っかけが多くなってしまいました。特にショートアイアン。
引っかけないように打つと抜けが悪く、コースでは今ひとつ・・・
ライ角の変更やリシャフトが必要かもしれないと思っていたところなので、再度フィッティグをしてもらいました。

現状のセッティングと同じTFC615<SR>Anserヘッド(カラーコード「シルバー」)の組み合わせで一振り。

フィッターの方が即答。
「あ、これはシャフトです。」
「その振りでグラファイトシャフトは厳しいですね」
とのこと。

Anser購入時はゴルフを再開して間もなかったせいかスイング自体がダメだった上、自分の中で「スチールシャフト=ダイナミックゴールド」のまま認識が止まっていたこともあり、カーボンシャフトの方が単純に軽くて楽かな-という判断をしていました。
クラブ1本あたりのコストも上がるし「高かろう良かろう」的なノリもありました。

で、

AWT「R」はパスされて、(なぜパスなのかの理由を教えてくれましたが忘れました・・・)
AWT「S」を組まれました。
とりあえず打ってみることに・・・
実際に打ってみると思ったよりも全然軽いし、タイミングも取りやすく感触も良い。

フィッターの方も「ほらね!」って感じで説明してくれました。

続いて

Z-Z65を組んだクラブを手渡され「こっちはどうですか?」
フレックスは「S」のみのシャフト。
素振りしてる分にはあまり感じなかったのですが、実際に打ってみると同じフレックスでも硬さを感じました。が、決してイヤな感じではなくむしろミート時のダイレクト感はこちらの方がある感じ。うまく説明できませんが、ボールの進む向きが解る感じでしょうか?PINGのアイアンって感じのシャフトでした。

フィッターの説明では
AWT「S」は中調子で、Z-Z65「S」は元調子とのこと。
キックポイントの違いかー・・・結構違うもんですね。

どっちにしたら良いのか決めかねていると「Z-Z65にしましょう。スイングの感じだとコントロールしやすい元調子のほうが・・・」的なコメントをくれました。

実際に打ってみた感触も、「別段に印象の無いAWT」と「何かを感じるZ-Z65」でしたので、Z-Z65で組むことにしました。

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