<これはEYE2XGですね。>
2010年の溝規制に対応したPING EYE2の「S」・「L」がXGとして復刻したのが2011年
更にGorgeGrooveが施されたGorgeがリリースされたのが2014年
私的に「S」は大変重宝しています。
バンカーショットはもちろん、コースサイドからのレイアップや深いラフからのレスキューショット等でも普通に構えて普通に打つだけでオッケーという感じでメッチャ便利。
<60°のAnserWedgeのリプレイスはどれにしますかねー>
「L」はそこまででは無いかなー
端的には使ってないwww
私のプレイエリアは雨期真っ只中のため、フェアウェイもラフもたっぷり水を吸い込んでいます。フニョフニョ・グチョグチョで慎重に振ってもザックリ的なシチュエーション。
こういう時は「L」はとても有用です。
あまり意識すること無く、パチッ!と当ててあげればオッケー
が、硬く芝の薄いライにおいてはバウンスやソール形状がデメリットなって上手く使えません(私の場合ですwww)
「S」ほどのマルチ感は得られていません。
で、GLIDE3.0ウエッジ
「ES」ではなく「EYE2」と銘打たれたヘッドがリリースされました。
現在スペック表をガン見していますが・・・
日本仕様でEYE2ソールが選択出来るのは、
54°・56°・58°・60°
の4種類
まずアプローチウエッジのロフトステップを4~5°と仮定すると、
G700だと48°
i210だと50°
iBLADEだと51°
そこから+6°ぐらいがサンドウエッジだとすると・・・
G700だと54°
i210だと56°
iBLADEだと57°
辺りが順当になります。
私のオーダーしたBLUEPRINTの「W」のロフトは47°(標準は46°)
+5°で52°
+6°で58°
がスタンダードな構成となります。
ということは58°をEYE2ソールにする感じかな?という流れ。
52・58・60の3本かな?
悩むなー