ilima打ってきた

PING G15&G20
イリマを組んだのはG15ヘッドでした。
(ホントはRaptureV2のヘッドにしたかったのですが・・・・www)

ロフト9°
クラブ総重量312g
バランスD2 

距離の短いレンジだったのでリアルな球筋は確認できませんでしたが、ユピテル上ではG20無印SRのボール初速をはるかに上回る値が表示されました。
また、打ち出しはシッカリと抑えられていて良い感じです。
ロフトはよく考えずに9°にしてしまったので、バックスピン量も機会があったら一度確認しておきたいと思います。
(って雑だろ・・・)

シャフトの感触はアフターマーケットの国産カスタムシャフトならではの質感の良さがあります。

やっぱりシャフトだよなー

20シリーズから、無印・Tourと、カタログスペック上標準シャフト構成が豊富になり、より多くのユーザに対応できるようにはなりました。
が、かけられるコストが限られている以上、やはり標準シャフトは標準シャフトであるということでしょう。
個人的にはグラファイトデザイン社製のTFC615・TFC550世代と比べ、アルディラ社製TFC300・TFC330やTFC707(はどこ製?)はもうひとつパッとしません。(ProjectXBlackもか・・・)

PINGの場合オーダー時に相当数のシャフトチョイスが可能ですので、やっぱり最初からカスタムシャフトでのオーダーがお得なんだなーと改めて思いました。
これもPINGのクラブを使う大きなメリットですよねー
スチールシャフトは標準シャフトが好きですが、やはりグラファイトは高かろう良かろう的な側面が強いので、10万円オーバーのシャフトはちょっと手が出ませんが、フジクラ・三菱レイヨン・グラファイトデザイン等、4~5万円台のシャフトであれば、費用対効果は高いと思われます。

今回はG15のお話ですが、ちなみにG20は・・・

Rombax Type-X 65X ←これが一番最高でした!(欲しいなー)
Tour-AD BB 6S 7S ←データ良し(でもDIの方が好きかなー?)
ATTAS3 6X 7S ←スパッと振れる感じがとても印象的でした。(ちょっと安いww)
という感じです。
ちょっと決められませんが、傾向としては先端~中がしっかりしたシャフトでないとデータがでません。
「重ヘッド」をキーワードに現行の20シリーズがリリースされました。
高い操作性や安定した方向性等がクローズアップされていますが、ヘッド重量が増加したことでシャフトへのインパクトフォースも増大し、特に先端部はその影響を受けやすいのかと考えられます。
今まで60g台のフレックスSで十分でしたが、シャフトによってはXフレックスのほうがデータが安定します。
「おぉぉーXかー!」と一瞬胸が踊りましたが、方向的には70g台のフレックスSで探す方が無難じゃね!という感じのアドバイスに落ち着いております。
近いうちにポストさせていただきたいと思います。

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0 Responses to ilima打ってきた

  1. こんばんわ
    シャフトは決まりましたか?

    70g台のsもいいと思いますが、個人的には、フィールドテストをあまり恣意的に解釈しないで、そのままのランバックスの65Xの方が、テストと違うクラブを持つリスクが減ると思ってしまいますが、しかしやはり重めsが無難なのでしょうか・・

    • CNX41 says:

      こんばんわー
      コメントありがとうございます。
      ユピテルで46辺りをウロウロしている人間がホントにXなのか?という疑問がかなりあります(笑)
      ヘッドスピードのみでフレックスは決められないとは言うものの、やはり・・・怖くて買えませんwww
      (70g台のシャフトはちょっと重いし、動かないなーというのがホンネです)
      Rombax Type-X は65Sもなかなかなのですが・・・・シャフトそのものは色使いも含めてかなり惹かれています。
      現状借り物のi20で遊んでますので、しばらく考えてみます。
      アドバイスありがとうございます。

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