Monthly Archives: 4月 2011

とりあえず一段落。
毎日１ラウンドずつ１．５ラウンドと２ラウンドした日もありますので、合計で19.5ラウンドしました。

相変わらずスコア的にはさっぱりでしたが、
ロフト変更による飛距離のコントロールやパターのフィーリング、ドライバーの安定など非常に好感触でした。

あまりスコアは気にしていませんが、ベストで８０代中を切る感じにはなってきましたので、まーまーですかね。
（１００な日が多いですが・・・ｗｗ）
個人的にはストローク数的にはこの辺りで十分。
あとはふざけててもこの辺の数字が出る感じのノリが欲しいところです。

今日は２ラウンド。３６ホールでした。
「軟鉄鍛造のアイアンなんてもったいなくて使いたくないとよー」とコンディションの悪さでは定評のあるコースでしたが、楽しめました。
（アンサーは軟鉄鍛造だぞ）

ちょっと疲れましたねー　カートでブンブン走り回っているだけですので、運動量はさほどでも無いと思うのですが、ストローク数もそれなりに増えるので、まーまーといった感じでしょうかね。

距離の長いコースでしたので、３Iと４Iの練習をたっぷりできました。
FWは使わず、「ドライバー　→　３I」　もしくは　「ドライバー　→　４I」のパターン。
フルバックティーからだと、ドライバーがしょぼいと、２回打てちゃったりして大変お得でした？？？

明日はさらに全長が長いコースで、常時フルバックティが使えるので、ティーショットから３Iでいこうかなー

Pickemupをラウンドで使用してきました。

タッチは上々で、ウルヴァリンより軽いですが、バランスは同じ感じで非常に振りやすいです。
視覚的にはやや不思議な感じもしましたが、構えた感じも違和感無くストロークできます。

それで、このPickemup

打つと音がするんです。　ピーーーン　てね。

多分コウモリのように突き出た部分が音叉のような感じで、振動しているんだと思います。

大きな音では無いのですが確実に澄んだ金属音が聞こえます。

かなり離れていても聞こえてくるのでホントにコウモリみたいですｗｗ

しんと静まりかえったグリーン上できれいにストロークした後に、さりげなくピーーンと鳴り響きます。

かっこいい！！

これでカップインさえしてくれれば・・・・・・・

さて、その後　Wolverine C　と　Pickemupを並べてみました。

Pickemupのフェイスがかなり小ぶりな事が伺えます。
もちろんボールがインパクトする場所はセンターなので、広い狭いはほとんど関係ありませんが・・・・
視覚的にはどうなのでしょうかね？
あんま、かんけーねーか！

大型マレットタイプの先端を行く感じで、両者とも個性的なデザインをしていますね。
並べて見ると、リヤオーバーハングはWolverine C　の方が長いです。もともとヘッドの重量差もありますので、その場で両者を振り比べると重量差を感じます。

今回オーダーした、アメリカアッセンブリのPickemupにはＴｒｕｅＴｅｍｐｅｒ社製のシャフトが採用されていました。
国内仕様との差があるか無いかは不明ですが、国内で組んでもらったものはプリント無し。

没収から３日　ピン スコッツデールパターピッケムアップが到着しました。
問い合わせてもらったら偶然、高速発送できる在庫があることが発覚。

フェイスから後部へブレードが配置されているため、ウルヴァリンCと同様に慣性モーメントの高いヘッドです。
ヘッド重量は３４５ｇとウルヴァリンよりは軽いようです。
ストロークした感じも軽く感じます。ウルヴァリンCは明らかに重いな－と感じますが、ピッケムアップはそうでもありません。
自然な感じです。
サイトインジケータもウルヴァリンCのハデハデなモノではなくシンプルなものです。普通ですね。

例の山とサボテンと砂漠の刻印が入っています。

ブレードに加えてもう一つの特徴としてトップブレードが丸みを帯びています。
フェイス部分は本来長方形かそれに近い型な訳ですが、上部の角を落としてしまい、その分重量を底部・後方部へ配分して低重心・高慣性モーメント化を計っているのかもしれません。

納品の関係上、テクスチャスパイラルにはできませんでした。

とはいえ、
ドライバーや途中のアイアンがクソでもなんだかんだ進んできますが、パターがダメだとスコアはかなり悪くなりますので、拾ったようなパターでラウンドを続けているわけには行きません。グリップは必要であれば後ほどリプレイス等を考える事にします。

スコッツデール純正のグリップも軟かい系ですが、しっかり握れますので、使ってみると以外と良いかもしれません。

明日のラウンドから使用開始の予定。