SANTIBURI ChiangRai(サンティブリチェンライ)

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<特徴的なクラブハウス>
サンティブリに行ってきました。
北タイエリア一番のベストコースです。タイ全体で見てもトップクラスでしょう。
チェンライはその中でも旗艦的な存在となっています。

先日塚田プロもSINGHA Mastersトーナメントに参加されてましたね。
ーチャンライへの旅 ①SINGHA MASTERS at Santiburi ChaingRaiー(←勝手リンクすみません塚田プロ・・・)

トッププロのトーナメントでも通用する秀逸なコースデザインもさることながら、年間を通してピシッとコンディションが保たれている事や、1日のプレーヤー数がコントロールされているため、快適にラウンドできます。
インプレーで待つことはまずありませんし、そもそも前後に他パーティを見かける事の方が珍しいぐらいです。
18ホールのすべてが特徴的で、とても個性的です。飽きないんですよね。
1ラウンドの予定でしたが、結局2ラウンドしてしまいました(笑)
楽しい!!

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<オーナーはシンハーの会長様です。レストランではシンハービールのビアソット(生ビール)が定番>
チェンライはラオス・ミャンマーとの国境付近では最も大きい街です。
ミャンマー側との国境には(ゴールデントライアングルエリア)1泊20万円超のハイエンドリゾートが建設ラッシュですし、ラオス側に向かえばチェンセーン・チェンコーン等、メコン川を臨むこじんまりとした街へのアプローチもできます。
我々日本人はどちらも気軽に楽しめる価値観を持っていると思いますので、そういった部分ではゴルフ以外の魅力も感じさせるエリアです。
チェンライへの旅 ②メコン川の夕焼けを眺めながら(←再び勝手リンク・・・)

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私自身はホールドしているメンバーシップを行使できるので、カートに乗っても900バーツ。歩きなら300バーツ(約1000円)なので、本来はその辺のへんてこなコースにいくのであれば、毎日ここでラウンドすべきなのですが、本拠地であるチェンマイからは峠道を距離で200km弱、デカいバイクでカッとんでも、2時間を切れるか切れないかで、車だと2時間半+ぐらいの移動となるため、朝起きて1人でプラッと行ってみようかなーという感じではないんです。だからといってゴルフのために何日もホテルに滞在ってほどの距離でも無いところが悩ましい。
まー現状は年に15ラウンドもしてないですかねー
滞在基地があればもう少しアクティビティが上がるはずなので、新築の2ベッドルームぐらいのアパート(こっちではコンドミニアム)があったらクラブとレースマシン(サーキットも近い)置き場として、買おうと思ってはいるのですが、少々田舎が過ぎるのでコンド自体が少ないんですよね。
コース内に家を建てて住んでいる日本人の方もいらっしゃるのですが、家は管理・維持が面倒なので、もう少し年をとってからかなー(ほとんど不在でしょうしw)
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