i20テスト中・・・

PING i20 Driver
<さも個人所有物であるがごとくi20をバッグに挿してラウンド中www>

i20をラウンドで使っています。
・ドライバー
Project X Blackは5.5・6.oともに軽くてよくしなります。
打ち出しは抑えられているかなーとは思いますが、打ってみると案外ピョーンと上がってしまいます。
キックポイントのせいか?フレックスのせいか?
標準シャフトではTFC707Dのほうがやはり好きかなー?
ヘッドの当たりは固め。
パキーンと飛んでいくのではなく、ミシッとボールを捉えているような感触があります。良いです!!
45.00インチは持ってみると結構短めですが、振りやすいです。
ロフト9.5°と10.5°の2本を同時に打ってみたりもしていますが、私の場合は10.5°の方が打球が安定している印象を受けます。
バックスピン量の差でしょうか?
今のところ飛距離に関しては別段の印象はありません。

・フェアウェーウッド
飛距離はかなりでます。シッカリした低めの弾道でバキッと打ち出されます。
メインで使っているRaptureV2+DI-8Sと比べてみましたが、i20はよく飛んでいます。
結構低めに出るので、イメージ的には飛んでなさそうに見えたのですが、実際の落下地点は予想とは大きく異なる場所まで転がっています。
使用頻度が少ないので、これで2オンとか3オンというシチュエーションが今のところないので、こんなに飛んでピタッと止まるのか?という疑問は若干ありますが、フィーリングは良いです。

・ハイブリッド
17°と20°を使用中。
しっかり初期の打ち出しがありますが、抑えられた弾道で狙いやすい球がでます。
ボールの上がりや方向性はナチュラルな特性でGシリーズのヘッドよりアイアンに的なイメージでしょうか?
17°は2I・5W・4Wのリプレイスとして、20°・23°が3I・4I的な位置づけと考えて、ロフトの差だけ飛距離が異なる感じで、単純にアイアンの延長線上として使うことができます。
200ヤードを中心としたロングアイアンのレンジをアイアンの持つ方向性・操作性を落とさず簡単にカバーできるのは非常に魅力的です。スチールシャフトで使って見たいですねー

総じて今回使っているProject X Black軽くて柔らかいという印象です。
Serranoの時と同様に、普段RならS、SならX的なシャフトチョイスが良いかもしれません。
特にドライバーに関しては現在使用中のフレックスに関わらず、柔らかい順に5.5・6.0・6.5と3本すべてを試してみてデータを取ってみるのが面白いのかなーと思います。
個人的にはドライバーはちょっと技量的に???なクラブかなーと思いますので、あえてという印象はありませんが、FW・ハイブリッド等はかなり良いなーと思っています。
引き続きフィールドテストを継続したいと思います。

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