DI-8S

TourAD DI-8S
RaptureV2 FWに組んだDI-8Sです。

組み上げ後のスペック的には重さよりも振動数がかなり高いのが気になりましたが、実際に打ってみると硬さはあまり感じません。
標準シャフトの時の「3Wでも5Wでも同じじゃね病」はなくなり、3Wは低弾道で打ち出され、5Wはそこからロフトなりに弾道が高く打ち出されます。
飛距離にも明確な差がみられるので、使いやすくなりました。

ただし、やはりシャフトスペックのせいか、かなりしっかり振らないときれいな球が出ません。
ライの悪いところで「軽ぅーく打とうかなー」とか思うと思った以上に球が捉まらず、右に逃げます。
これが今のところの課題。
一応、5Wはシャフト長を標準長と比べて短くしてあるので、アイアン的なノリで使う事も出来ます。
でもやっぱりフレックス的にはもう少し軟らかいほうが良さそうですねー
(DI-7Sとかね)

基本的にアイアンなのであまり出番はないのですが・・・・・・・・・・

This entry was posted in PING(ピン). Bookmark the permalink.

コメントを残す