PINGのドライバーをスタンダードで買うと、現行モデルのシャフト長は45.75インチ。
そこから長くすることも短くすることもできますが、最終的なドライバーのシャフト長をどうするかなー?と思案中です。
標準長でも良いといえば良いのですが、もう少しビシッとインパクトできたほうが、方向性や打ち分けなんかは良好なので、少々短くしてフェアウェーキープ率を高くしたいなーと・・・
じゃ、実際どのくらい短くするのかという事になります。
44.75~44.5インチぐらいにすると短さを体感できるので、そのあたりが1つのラインでそれ以下かなーとは思っているのですが、目安が無いだけに良くわかりません。
短くするとホントに10ヤードも20ヤードも飛ばなくなるのかというのもなんとなく検証しきれていないですし、どのあたりから有意な差がでてくるのかという点が気になっています。
こればっかりはやってみて、自分のスイングとマッチさせるということになるのでしょうけども、ビビってシャフトが切れないよー
どーもです。
いつも楽しみしています、安部です。
今日はご報告!
夕方からレンジに行ってきました。
まず、J36で打ち始め。
結構いい球!
DGらしい、そしてプロモデルらしい球筋。
直角三角形の上辺をやや弧にした、スキーのジャンプ競技の台を下からなぞったような球筋。
飛距離はアンサーと大差ないけど、真上から落ちるイメージで距離感が合いそうな感じ。
休憩してから、試しにアンサーも打ってみました。
(未練でしょ? 結局2セット持って行っています)
あれ不思議!
久しぶりにアンサーで、気持ち良く打ち抜いた感触が!
飛距離も1番手位出ています。
打ってるとまた、だんだんともとの消化不良気味の打感が・・・
J36を打ってから持ちかえるとまたまた、手にすごく良い感触とナイスショット!
色々考えましたが、やっと判りました。
重いDGのJ36だと、きっちり体を使って打っているのに、軽めのアンサーだと、やや手打ちになっていました。
掴まり過ぎないように、オープンスタンスでボールを左において、ややフェースを開いて更にロフトをウイーク気味にして、体を止めないように、一気に振り抜くようにしたら本当に気持ちの良い球筋のナイスショットを連発しました。
・更に高弾道になった
・時々、フェードにならずに左に抜けちゃう
の2点が気になりますが、充分にエースの座確保です。
自分では、気がつかなかったのですが、昔からDGが好きなのは、体をきちんと使って打つからなんだと気がつきました。
ちょっと、高い授業料でしたが、J36を入手して良かったと思います。
キャディバックにたたずむPINGのクラブ!
やっぱり私もPING MANです。
それにしても、アンサーはフック系の球筋は容易に打てますが、右曲がり系は苦手ですね!
腰にヘルニアを抱えているので、あんまり玉数を打っちゃいけないんですが、今日は久しぶりにずーっと打っていたいと思いました!
こんばんわー いよいよリシャフトですね。
弾道的にはバランスをあげずクラブ総重量をあげる感じでしょうか?
楽しみですねー
時同じくして私も本日はS56とAnserの2セット持ちでレンジに行ってきました。
AnserはD2 S56はD3
やはり、ちょっとした重量差なのですが、スイングにはしっかり反映されているようです。
アンサーの場合フェードはある程度のヘッドスピードでしっかりとインパクトしないとなかなか戻ってきてくれない印象があります。
先日、お友達のアジアトーナメントプロが遊びで「ちょっと貸して」と私のAnserの8Iを打ち始めましたが、
基本的にドローで、本人もフェードのフィーリングは良くないと言っていました。
(もちろん同じヘッド同じシャフトとは思えないすごい球でしたが・・・)
その際、
「ネックの剛性が足りない」
「低重心すぎる」
また、「ヘッド自体の強度があまり高くないのかもね」などとも言っていました。
一方、S56はしきりに「フェードのフィーリングは最高だ!!」と言ってました。
本人はミズノの販売会社から用具サポートを受けていますが、かなり好印象のようでした。
「練習はこっちのセットがいいよ!!」と言いながら去って行きました。
私自身はAnserは先端部剛性が高く弾けないシャフトが良いと判断しました。
現状、DGかモーダスという事になります。
実行するか否かはちょっとまだ決めかねているのですがww