軽量Anser打ってきた

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バランスを軽くしたAnserアイアンを打ってきました。

と、その前に全番手バランス計に乗せてチェック。
後は3I~ D2.5で、WはD3.0 でした。
(4I 7I 9I はD2.5とD2.0の間かなー?)

で、どうだったかというと・・・・

マジで超高弾道になってしまいました・・・・
なんとなくコースボールだとそれなりに落ち着いてくれたりしそうな感じもするのですが、3I・4I辺りでも相当高い球筋になってしまいました。
うむーー・・・・ ま、予想はしていたのですが予想以上でしたww
捉まりは抑えられていて、それらしいフェードボールが打ち出されました。
とはいうものの、やっぱり捉まりは良いですね。このヘッド。

一方S56と比べ、インパクトのインフォメーションはボケているというか、良い意味でマスクされている印象を強く感じました。
とくに短いクラブやコントロールショットになるとその傾向が強くなります。
しっかり打っていくためにはシャフトをもう少し硬いというか剛性のあるものにしたほうが良いのかもしれません。
フィッターの方が「G15なんかも実はDGのほうが打感やインフォメーションが良好なんですよ」なんて言っていたのを思い出しました。

Anserアイアンは単独で使っている分にはすごく良いのですが、味付けが独特なだけに比較対象として他のヘッドが出てきてしまうと、こんなヘボゴルファーでも荒削りというかまだ開発余地的なあるんじゃないかと気になります。
Anser2.0的なものが登場してくるとより洗練されるのではないでしょうかね。
(ウエッジはほんとに気になります)

とりあえず、一度これでコースに出てみるかな。

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