PING ANSER アイアン

PING Anser Iron
スタンダードロフト化したアンサーアイアンですが、だいぶ使いこなしができてきました。
現状のクラブ選択のディスタンスレンジは結果的にこんな感じになりました。

3I 185±5
4I 175±5
5I 160±5
6I 150±5
7I 145±5
8I 135±5
9I 125±5
W ~120
50改52  ~100

もちろんドライビングレンジ的にフルショットするともっと飛びます。
が、方向性や弾道なんかを何となくイメージできるぐらいのスイングだと上記の辺りで落ち着く感じでしょうかね。
ティショットなんかで使うと思っているよりも飛びすぎる事もあり、もう少しイメージトレーニングが必要な模様です。

とはいうものの以前ポストしたように、ロフトの変更により7・8・9・W・52の4本の役割が明確になった事がコースマネージメント上、大変有用になりました。
特に好きになったのが「W」で約2°のロフトチェンジにより、方向性や距離感が格段によくなりました。打感も変わった気がしてとても気に入っています。
ピッチエンドラン等はTour-Sウエッジを上回るコントローラブルな印象を持ちました。

PINGが好きな人以外にはあまり魅力のないANSERアイアンですが、G15やK15等のワイドソールステンレスヘッドとは味付けの異なる易しいヘッドとして貴重な存在かなーと思います。

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