ウェッジはTourSのラスティークを使っています。
「ラスティ(さびついた)」と「アンティーク(伝統的な、古風な)」
を組み合わせた造語だそうです。
使い込むと磨耗や色ムラなどが生じて独特の風合いを帯びるとのこと。
と以前にポストしましたが・・・・・
風合いですぎじゃね!!
味を通り過ぎて完璧錆びてんじゃん!!
納品時がこの輝きですから・・・
撮影条件が違うとはいえたった3ヶ月でこの変わりようです。
正確にはこの年末と年始にかけてバンカーやディープラフからのショットでコーティングがはがれてしまったのでしょう。
原因の一つとして管理不足もあって、
連日ラウンドをする都合上、クラブ自体は全部キャディに預けたままで、その手入れもすべてお任せ。
日本のキャディと違ってこちらのキャディは言えばきちんとクラブを洗って、磨いてくれます。ついでにオイルも手でシコシコ揉んでくれるのです。
が、日本ではメジャーな軟鉄鍛造クラブも国外ではマイナーなため、最近はオイルは塗ってくれない模様。(←浦島現象)
キャディ自信も前の日にきれいにしたクラブが朝起きたら真っ茶色でびっくりしたみたいです。
さて、がんばって手入れしましょうかね。
ベリリウムカッパーを彷彿させるラスティークですが、同シリーズシルバークロームよりも格段手間はかかります。
ご購入される方はその辺も選択の一考にされた方が良いかもしれません。
と言いながら私は52度をさらに買おうとしていますが・・・