iBLADE その①


<これは3I>
さっそくiBLADEをつかっています。
モデル的にはそろそろ終了。
先行製品のG410等がCTPを廃した設計になってきましたので、i3から始まったCTP世代最後のブレードヘッドになるのかもしれません。

いわゆるSシリーズ(S59・S58・S57・S56・S55)の後継モデルになります。
ミシッとめり込むような独特の打感はPINGのキャストブレードヘッドならでは。
柔らかいけどもインフォメーションはしっかりある。最高です!
S55やS56との打感の違いはよく解りません(笑)
打感が良くなったと書いてあるのでより柔らかくなった気がするかも?的な・・・www
中空キャビティヘッドのようなボケた打感では無くて、「ビンッ!」と芯に響く感触に違いはありません。良いです。

で、一先ず数ラウンド打ち散らかした感じでは「打ち出しが高い」が第一印象。
3Iとか4Iでも「ピュー」ってボールがあがります。
そこからススーっと吹けずにまっすぐボールが進んでいきます。
現状はクソショットばかりで全然ダメなんですが、それでも感触的には「前」に出るイメージ。
シャフトの違いもあるので、その辺の関係もあるのかもしれません。

あ、で、シャフトなんですけど、やっぱり不思議な感じがします。
MODUS3は重量で全然性格が違うようなので、今回組んでいるのはTour 105 Flex-S。
硬い?いや硬いわけでは無いのですが、インパクト時の感触が硬い。
タイミングが取れていないのかな?
初日から肘が痛いぞ!(いきなりソルボ装着)
やっぱね、なんか振りにくいんですよ。
軽いからかなー??しばらくすれば慣れるかな?

ま、使っているゴルファーがサボりまくりのヘボスイングなのでもう少し使ってみます。


<一先ずバッグはこの14本>
=======================================
1W:PING RaptureV2 DIAMANA 63S
3W:PING RaptureV2 TourAD DI-8S
5W:PING RaptureV2 TourAD DI-8S
3I:PING iBLADE N.S. PRO modus3 Tour 105 S
4I:PING iBLADE N.S. PRO modus3 Tour 105 S
5I:PING iBLADE N.S. PRO modus3 Tour 105 S
6I:PING iBLADE N.S. PRO modus3 Tour 105 S
7I:PING iBLADE N.S. PRO modus3 Tour 105 S
8I:PING iBLADE N.S. PRO modus3 Tour 105 S
9I:PING iBLADE N.S. PRO modus3 Tour 105 S
W:PING iBLADE N.S. PRO modus3 Tour 105 S
52:PING Glide2.0 Wedge Stealth Dynamic Gold S200
58:PING Glide2.0 Wedge Stealth Dynamic Gold S200
PT:PING REDWOOD Anser
=======================================
ま、持ってきたクラブを全部挿してる感じですね。
ウッド類は古くさいな(笑)
やっぱりドライバーはG410LSTに換えよう!!


<なんか変なんだよなー>
CTPの時代もいよいよお仕舞い風っぽい。
いまやCAD/CAMは当たり前。
設計段階でギリギリまで追い込んだデザインをそのまま具現化することが出来る。
後からタングステンを打ち込んだり、モデルごとにCTPを設定する必要が無くなってきたのかもしれませんね。
ウエイトスクリューだと共通部品として使えて、モデルごとにCTPを何パターンも用意するより製品管理も効率的にできそうですしね。

This entry was posted in PINGでゴルフな日々, Iron(アイアン). Bookmark the permalink.

コメントを残す