ちょっと前に話題になってましたよね。
私はこれで良いと思います。
なんか文句言っている人もいるみたいですけど、嫌ですねー！！
以前のプロアマ問題に続いて、横峰さくらプロの判断はしっかりしていると思います。
なんっつてもプロですからね。
ホントは罰金なしで欠場させてあげるべきだったと思いますけどね！
出場義務が課せられていても、出場しなければ罰金というルールを設定した以上、どちらを選ぶかは選手自身の判断にゆだねられるもので、出場しないという事実をまるで悪いことのようにアナウンスする運営側の姿勢はなんだかなーと思います。
「A」 or 「B」の「B」をチョイスしただけですからね。
自分たちの思惑とは違う方向でルールが適用されたのは単に「ツメ」が甘いだけなのかなと・・・・
サボられたくないのであれば、
－出場義務のある試合を欠場した場合、理由の如何を問わず次シーズンのシード権を剥奪する－
とかにすればみんな休まないと思いますよー（笑）
やっぱり日和った性善説的規則を定するから問題が生じるわけで・・・
特にゴルフはとても大きな数字が動くプロスポーツですから、ホントはワンミスで表舞台から消えてしまうぐらいの厳しさがあっても良い可能性があります
（決して私がそう思っているわけではありませんwwww）
前述のプロアマ欠場問題を含めて、決められた規則に則ってトーナメントが開催されて、各選手がシーズンを通じて競い合うわけです。
中には脱法的に意図に反する結果を生む形で規則が効いてしまうこともあるでしょう。
でも、それもルール。各選手が、どの切り口でルールを適用、行使しても問題は無いはずです。
それこそがフェアプレー。獲得賞金で選手の能力を評価している以上、それ以上でもそれ以下でもありません。
道義的だの倫理的だのと後からわけのわからないものを被せる事こそ不思議です。
（ゴルフにはマナーとエチケットという形の無いオバケが潜んでますがwww）
いやなら穴は塞がないとね（笑）
っていうか、
倫理観や日本人観を持ち出すのであれば、冠婚葬祭はアリでしょ！
上にも書きましたけど、現実的には罰金なしで欠場を認めてあげたほうが良かったと思いますよ。
これで、
罰金払えばオッケー！！
っていう認識になったら逆につまんなくなる気がします。