TourWedge

さて、お休み後の初ポストですが、まずはウエッジの話です。
私の場合、パターがウンコなため、スコアメイクの80%近くはその日のウエッジの出来で決まると言っても過言ではありません。(2オンでもなんとかギリギリで「パー」なタイプwwww)
TourWedge
すでにTourWedgeが登場してしばらくたちます。
Tour-Sの後継的な位置づけのヘッドになる感じでしょうか。
(しばらくお休み中だったもので・・・・(笑))
このツアーウエッジ、スタンダードソールに加えて、ローバンス・ハイバンスの2種類のソールが標準で選択できるようになりました。カスタムオーダーせずとも同一ロフトでソール形状の異なるヘッドが選べるようになったのは良いなーと思います。
カタログスペック上でTour-Sよりもバックスピン量が増加していると謳われています。
ルール限界まで幅を広げることが出来た溝(Gorge Groove)が効いているんでしょうねー
おっ!と思ったのは、

切削加工に用いる機器の精度を4倍に上げたという部分。

精度が高いということは、加工時に生じる製品のバラツキが少なくなると思われます。
そうなると、いままでのように安全マージンとして控えめに加工する必要は無く、規定目一杯まで削ることができるようになります。
我々コンシューマにとってはお手軽に加工精度の高い製品を手にできるようになります。

業界全体の流れなのかもしれませんが、このあたりをキャッチコピーに組み込んでくるあたりはPINGらしい気がします。

とりあえず、

56°58°のワイドソール

60°のシィンソール

あたりを頼んでみようかな?

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