最近は、こんな張り紙がどのゴルフ場にも目立つようになりました。
誰に向けてメッセージしているのかは一目瞭然なのが笑ってしまいますが、
北タイエリア(っていうかタイ)コース内への飲み物食べ物の持ち込みは原則問題ありません。
以前にもポストしましたが、キャディさんが朝ご飯を街で買ってきてくれる事も珍しくありませんし、果物やお菓子の類いはいくらでも出てきます。ゴルファー自身も水筒に自分の飲みたいものを入れてきたり、それこそラウンド中に飲むウイスキー等は持ち込むしかありません。
水などは売店の女の子が「セブンで買ってきた方が安いでしょ」とアドバイス(大げさ)してくれちゃいます。
何も注文せずレストランのテーブルを占拠して、持ち込んだ辛い漬け物とお弁当をひろげたり
ラウンド中にコース脇に陣取って辛い漬け物とカップラーメンにお湯を注いでプレイを中断したり
しなければ、だれも何も言いません。
バナナとかリンゴを切ってタッパに入れてくるのも良いでしょうし、たまにご一緒させていただく方は、梅干しなんかをお茶やさんで食べたりしています。
まー日本人的な常識の範疇であれば問題ありません。
お気に入りの飲み物や食べ物を持ち込んでゆったりと快適にラウンドできるのも、タイゴルフの醍醐味です。