今日は何の日かというとショコタンのCDが出る日です。（←いきなりこの書き出し）
本人の楽曲ではなくいわゆるカバーアルバムなのですが、その４作目。
数日前から会う人会う人に「１２日はショコタンのアルバムがでる」と言い続け、キモられがられて喜んでいました。
で、当然仕事は全部サボり！！
開店と同時にCDショップへなだれ込み「な」行のコーナーへ・・・
ホントはamazonとかで買えば簡単なのですが、少々儀式めいた感じを自ら作り出している変態行為ww
（というか誰かに買ってこさせるのが本来）
今回シビレタのはしょこ☆ドル編に収録されている
「くちびるNETWORK」
岡田有希子の曲ですがあえてなぜこの曲を！と思う凄さ・・・
もちろん本人だけで選んでいるのではなく、専門家の戦略的なものが背景にあるのはわかっていても「大したもんだなー」と思ってしまいました。
毎回、「なぜ！！この曲をぉぉ」というものが必ず含まれています。大したもんだ。
ちなみにこの曲、作詞は松田聖子（seiko）で作曲は坂本龍一。
岡田有希子の死後、松田聖子自身も歌っておりますがショコタン自身は岡田有希子風で歌っております。
次曲が「蒼いフォトグラフ」という松田聖子の曲ですが、こちらは聖子ちゃん風。完全に異なります。
（この選曲もすごいですけど・・・）
カバーですが、オリジナルなお方の雰囲気をそれぞれうまく捉えているところが凄い。
聞いているとだんだんこっちがオリジナルな気がしてきます。
是非、同年代の方々にはだまされたと思って聞いてみていただきたいです。
DVDに収録されているCoCoの「はんぶん不思議」もかなりキテいます。
紫川翔子かわいいぞ。
蛇足ですが、この中川翔子自体はグラビア等で半裸デビューしていることもあり、当初埋もれた感もあり、そのままくたびれた３０絡みの地下アイドルになってしまうのかと心配しました（←余計なお世話）が、最近では特ダネのコメンテータに採用されたりして、しょこたん本来の個性や能力が評価されてきていると思います。ちょくせつ面と向かってお話したことはもちろんありませんが、考え方や見識等は相当なものでしょう。時がたつにつれて、黒柳徹子のような方向へ向いていくかもしれないなーと勝手に思っていたりもします。
むしろ現在でも、動きや会話がとても２０代とは思えず、かなりサバ読んでんじゃねーのと思ったりもしています。ホントは４０歳とかだったらどうしよう！！（←AVでもこのサバ読みは無理か）などとオフィスでニヨニヨしてしまいます。
普段はかなり無視していますが、肖像権の問題もあるので、アフィリエイトのリンクを張っておきます。