Shiny Groove

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日本仕様のツアーウエッジに採用されている溝加工です。
シャイニーグルーブという名前の通り輝いています。
相当、ピカピカしてるぞー
スピン性能を高めたりするものではないそうで、視覚的にくっきりはっきり溝が見えるというもののようです。US仕様には無し。(特許って言ってたかな?そのへんの諸事情でUSを含むいくつかのエリアでは販売ができないようです。)
今回のTourWedgeは加工精度を高めて、従来のヘッドより鋭角に溝が切られています。
「gorge」は切り立った絶壁って意味合いのようなので、ユニークなネーミングで良い感じです。
カタログ上はツアーSと比べて400~600回転スピン量が多くなったという表記がされています。

まーその辺のふれこみはアベレージゴルファー的にどうなのか?という部分はありますが、先日ポストしたように、精度が上がって溝そのものが、レギュレーションギリギリまできっちり削れるようになる事は大きなメリットかなーと思います。

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Tour-Sには刻まれていた、バックフェイスのPINGロゴがなくなりました。
スタンダートなネックロゴが採用されています。
Tour-Sと比べるとシンプルなデザインになりましたねー
基本となるヘッドデザインやCTP自体はツアーSと同じに見えますね。

一応今回は2つのグループに分けてオーダーしてみました。
グループ1:50°SS・52°SS・54°SS
ターゲットレンジ的には100ヤード以下。
フルショット・コントロールショット諸々がロフト差でどのくらい出るかを確認してみます。
一番の目的は他のクラブとのつながりも含めてラウンド時に実際に使いやすいのはどれかな?というのをチェックしてみようかと・・・

グループ2:58WS58TS
同一ロフトですが、ソール形状とバンスが異なります。
TSを主に使い、WSはバンカーや深めラフなんかで使ってみようかなと考えています。
まー生意気にもライを見てソールを使い分けてみようかな・・・とwwww

夏に向けてのウッド1つ抜きのウエッジ3本構成でセッティングを組み立てる予定です。

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