新品?試し打ちできます。

日本ではまず無い事なのですが、この国ではクラブの試打はこんな感じです。
DEMOがある場合も多いですが、大抵は新品のクラブをマスキングテープで覆い、「どうぞ!」
って感じで、打つことができます。

R0011658 R0011657
画像が逆さまですが、日本のドライビングレンジに行くとかなりの人が持ってる
TourADのDIシリーズ。

日本ではすでにDJがリリースされましたが、みんな使っているDIとはどんなシャフトなのか知りたくて試し打ちさせてもらいました。
6なので60グラム台。ヘッドは703?701?だったので総重量は今使っているGRよりは重いはずです。

結構じっくりと打たせてもらいましたが、フレックスがSのせいか、ちょっと硬い感じ。標準シャフトとは異なりきちんと当たって振り切れるとボールの初速はかなり速く、弾道なんかもやっぱりアフターマーケットの良いシャフトは違うんだなー思わせてくれる鋭さは感じられました。
しかし、
「日本に戻ったときに買ってくれば値段は60%だね」
「その方が良いよ」
をスパッと一言、サクッと返却となりました。

このシステム結構良いとは思うのですが、買うときにはこういった行為が当然行われているという事を前提にしなければならないので、複雑な感を抱く人も多そうです。(私はあまり気にしない方)

箱に入っていないクラブは買わないとかメーカーから直送させるなんて人も多いそうなので、日常茶飯事なんでしょう。(結局は同じような気もしますが・・・)

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