100000km

C2-100000
簡単な手続きで再稼働し始めたP様ですが、さりげなく100000kmを超えました。
ちょうど10年?11年かな?
コイツは街乗り専用のティプロトロ仕様だったので、ほとんど手はかかりませんでしたが、ここから先は細々と手間がかかりそうです。
996 C2
見た目はまだ綺麗なんですけどね!
10年・10万キロを超えても150万以上で買い取ってくれるようなので、入れ替えを検討中。

このところ、車輌の整理を着々と進めていて・・・
996 C4S
一見同じように見えますが、こちらはMTの個体。
サーキット走行用だったので、弄っちゃたし、いろいろと手がかかりました。車体や足回りはそれなり・・・いや、かなりヤレています。
ミッションもコーナリングGがかかると抜けちゃうし(笑)
買い取り業者の営業マンはやっぱり見抜けず、何も言わずに乗って帰って行きましたけどね
(放出用にパーツを剥ぎ取ってノーマルに戻してますwwww)
これを次に買う人は外れというか美味しいところはなにも無いかも・・・

AMG CLS63
ゴルフ車として一番稼働率の高かったコイツもすでに処分済み。
(AMGはホントにリセールが悪いです。これは新車で買うと国産車以上に損がでますwww)

サーキットに行ったりもこれからはあまりなさそうなので、単純にP様の新しいヤツに入れ替えるのも手なのですが、子供の頃から欲しかった古いF様に思い切って手を出そうかなー等と現在妄想中w

まー妄想だけで終わりそうな感じですが・・・

オールドモデルのF様はそうとう経済的に余裕が無いと維持できないってのが定説で、貧乏人がF様に手を出す時には、ライフライン途絶ギリギリまで生活を削り、最新モデルを長期ローンで、しかも支払中でも売り抜けられれば即売却ってのが鉄板なのですが、若かりし頃のF様の姿が魅力的で、手を出してはいけない魅惑の修理地獄の世界に引き込まれそうです。
たぶん、本気で踏まず、コンビニ買い物仕様として使っている分には何とかかろうじで維持できるとは思うのですが、一般的には車体の購入価格+数年のランニングコストで、結局新型の新車が買えたよーという感じになるようです。(最新モデルを新車で買って5年乗って売り飛ばしたほうが遙かに経済的ですwww)

まー古いといっても、所詮狙っているのはこのくらいの年代のモデル。(F355)
これ以上古いのは買っても乗り出すまでに心と身体がパンクしてしまいそう・・・
430以降の方が、エンジンも壊れないし、メンテもシンプルで、手間がかからずよいのですが、
F355
こういうリトラクタブルライトや
F355-2
後ろからのラインなんかが非常に魅力的。
やっぱり印象的なF様は355までなんですよねー 360はFTOみたいだし・・・(笑)
F1じゃなくてカチカチのマニュアルシフトも355までなんですよねー
ただし、メンテナンス性が思い切り悪いようで、何かある度にエンジンを下ろし、それだけで約40~50万前後の工賃がかかるようなので、その辺の踏ん切りが・・・ってところかなー
でも、F様を楽しみながら乗れるのは、年齢的にも社会事情的にも最後のチャンスな気もしているので、調子コイてしまおうかなー(笑)

This entry was posted in ダメオヤジな日々. Bookmark the permalink.

コメントを残す