ジャイアンのセッティングにK15のシステムウエッジである「L」が含まれていました。
超ワイドソールのハイロフトウエッジ(標準ロフト58°)で、普通に振るだけでサクッとスピンの効いたハイボールが打ち出されます。
マルチパーパスに使っていましたが、最近はタケノコのように毎日メキメキと上達してくる中で、その操作性に疑問を感じてきたようです。
「この下のエラは邪魔やな」
「跳ねるばっかしで抜けへんし・・・」
↑ と言ったかどうかは定かでは無いですが・・・w
システムウエッジとカスタムウエッジとの違いを自身で感じ取れる時が切り替え時であるとも考えられます。
ワイドソールヘッドはミスには対して寛容な反面、操作性に関してはある意味規制されてしまいます。
ドライビングレンジでピシピシと打っている分には気になりませんが、ラウンド時、特にショートゲームやバンカーショットに関してはあきらかな差を感じるとおもわれます。
ヘッドスピードも確実にスポイルされますので、ある程度クラブが振れるのであれば意図的に選択する必要はないデザインとも言えます。
ウエッジを含め、どこかのタイミングでミスショットをミスショットとフィードバックできるブレードタイプのヘッドに切り替える方がスイング精度の向上につながると思われます。
「80も切れないのにブレードヘッドを使うなんてみっともないと思いなさい」
等、お説教されるケースもありますが、スコアが100台で安定してきたPINGフリな皆様は、シカトでS56・Anser・i20にサクッと手を出すべきでしょう。 その方がきっとうまくなるはずです。(と思う←)
というかんじで、K15の「L」ヘッドはシャフトを抜いてペーパーウエイトに早変わりしました。
そして、新ウエッジは・・・
<画像は私のウエッジですwww>
Tour-S Wedge Rustique 60/10 AWT R -1/4inch 438g D2.5
となりました。
以前、何度かラスティークについてはポストしていますが、使い始めると「やっぱりフラッグシップウエッジなんだなー」と感じさせてくれます。鋳鉄素材という事もあり、フルショット〜チッピングまで安定したスピンがでる印象を受けます。
打感が思いの外柔らかいので、好みが出そうなヘッドではありますが、私は同シルバークロームのヘッドよりラスティークが気に入っています。
なるほど~
僕は最近は90〜95で安定して?
ラウンドできるようになった100切りゴルファーですが
アイアンはk15のままです。
やっと時間が取れて9月中旬に初めて
浮間のPINGのスタジオでフィッティングを
体験予定です。
G20の27°のユーティリティのシャフト選びを中心に
ウエッジと、カチカチドライバーをみてこようと
思っています。
また、k15のワイドソールでのんびりやるか
CNX41さんのおっしゃるように
一段上のアイアンに手を出すべきか
悩んでいるところです。
どうなんでしょうか?
こんにちわ。
フィッティング行かれるのですねー
タイミング的には新しいAnserシリーズがひと揃いした状態ですのでばっちりですね。
ヘッドの件はフィッターさんにお任せということで・・・(汗)
と、言いながら・・・
私見的にはブレードタイプでないと会得しにくいものもあるかと考えます。
ジャイアンのコメントでなるほどと思いましたが、低重心・ワイドソール・ストロングロフトであるが故に条件によってはやろうと思ってもできない事・やりにくいことが結構あるようです。
一方でスイングを維持するためのラウンド数や練習量等もヘッド選択に関係してくると思います。
Anserは打感等、好みが分かれるところでしょうし、やはり系統的にはi3→途中省略→i15→i20と仕上がってきているiシリーズが硬軟のバランスが良いと思います。i20と新しいウエッジの組み合わせなんていかがでしょうか?
ありがとうございます。
ちょうど休みが取れて行ける時期が
Anserシリーズの発売時期と重なったので
ワクワクしています。
i20ですか〜もってるとカッコイイですよね〜。
Anserも新しいウエッジになるんですかね?
スピナーのシャフトを買ったけど
結局刺してくれるところが近所になくて眠ってます。
27°のHBをみて
スピナーのウエッジをみて
ティーショット用のFWをみて…
i20ですか〜
かっこいいよな〜
でも6iを打てるようになるのが先かな〜
また報告させてもらいます