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PING PIONEER LC

ジャイアン用にPINGの乗用カート向けバッグ「PIONEER LC」を購入。

PING PIONEER LC
新品未使用ですが、型遅れ?型落ち?のため激安でした。

PING PIONEER LC
ジャイアンお気に入りの14分割トップ。
自分たちでクラブを出し入れをすることは100%ありませんが、 テキトーにクラブを入れ、何度言ってもいう事を聞かない(というか理解できない)雑なキャディも多いの確かに効果があるかもしれません。

「出したらしまう 使ったら戻す せやろ!」

教育の一環とのこと・・・

PING PIONEER LC
このバッグに特徴的なパター専用スロット。
ラウンド中はパターだけを他のクラブと独立しているので、パターカバーをしなくてもヘッドやシャフトが傷つきません。
これはかっこいいですねー

PING PIONEER LC
で、反対側はアンブレラホルダー
PINGの一番大きな傘もスポッと入りました。
乗用カートの場合はあまり使用頻度はなさそうですが、手引きカートの時は重宝しそうです。

PING PIONEER LC
カートバッグならではのベルトループが装着されています。
カートの固定バンドをここに 通せばすっぽ抜けないというわけですねー

PING PIONEER LC
ポケット類はすべて前面に配置されています。
「うぅぅーボールが裏のポケットだった・・・」ということもなく使いやすそうです。
収納力はかなりあるようで、レインカバーからシューズまですべてを楽々収められます。

日本ではカタログにさえも載っていませんが、カートバッグ自体は非常に今時のゴルフスタイルに合っていると思います。
セルフプレイであってもホントにバッグを背負ってウロウロする人はいないでしょうし、大半がカートにランドセル的に装着しているはずですから、 むしろポケット類が1方向のカートバッグのほうが機能的です。
ツアースタッフバッグもいいですけど、こちらも結構魅力的です。

実は1本だけレザーのPIONEERが在庫しているのを発見したので、個人的にはコイツヲネラッテイマスwww


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どっちが良いですか?

PING i20 Iron R0013660.JPG
i20とS56のどっちが良いですか?というお問い合わせを3通ほど・・・頂きました。

私ごときがクラブの本質的な良し悪しについてコメントしていいのか?という問題と、
なによりも

i20アイアンを持っていない・・・

という致命的な穴があります(笑)

主観で構いませんと書いていただいた方もいらっしゃいましたので、

どちらも良いです!!

という回答をさせていただきたいところですが、これでは何の役にも立ちませんので・・・

タイミング的要素で言えば間違いなく「i20」だと思います。このタイミングというのは単に新製品という事ではなく、i3辺りからのバッジタイプのCTPデザインが一新され、S系のスロット型に切り替わりました。
ヘッド本体との接触面積が拡がるということは振動吸収以外にも重心設定を初めとした重量配分の均一化等にも有用であると考えられます。
また、溝規制に(とりあえず)合わせて出したヘッドではなく溝規制後のフィールドデータがフィードバックされたヘッドですので、打ち出しとスピン量のバランスなど、規制前後の同じ感じだけど中途半端にスピン量が落ちちゃって「飛ぶっていうより、止まりにくいという」感じではなく、ロースピンでかつ、それに適した角度で打ち出されるといった感じで、単にストロングロフトと揶揄されるような時代は終わったんだなーと感じさせてくれるモデルになっていると思います。
オフセット量やつま先タングステンの重量もi10・i15とファインチューニングが進んで、ベストスペックの様相を呈しています。
試打のみですが、個人的にはi15では気になっていたオフセット量(グースネック)も抑えられて構えやすく振りやすくなった事や、ショートアイアンやシステムウエッジの重厚感にびっくりしました。また、簡易計測ですが、飛距離がかなり伸びています。Anserアイアンの日本仕様ロフトのような「8I・9I・Wって飛距離全部同じじゃね!」的な感じではなくシッカリとディスタンスギャップのある飛びが出ていると思います。
もともとG20が適切モデルの私ですので、i20の持つポテンシャルを引き出すまでには当然至らないわけですが、例によってそんな中でも良さを見いだせるクラブという部分では非常に素晴らしいと思います。
つーか、

全く難しくありません。

ファーストクラブとしてチョイスするのは今風では無いかもしれませんので、クラブ入れ替えで初PINGという方には是非i20を使っていただきたいと思います。

 

さて、S56ですが、こちらはすでに2セット目。ラウンド数もそれなりにこなし、マイメインクラブとしてすっかり定着しています。
PINGの位置づけ的には競技者向けということで、実際トップトーナメントプロの皆様がバリバリにお使いになられています。キャビティというほどの構造ではありません。 CTPポートおよびつま先タングステンが装着されています。ソール形状からはブレードタイプに区分されますが、いわゆるマッスルバッグとは一線を画するヘッドデザインとなっています。CTPを利用したウエイト調節が行えるため、幅広いタイプのゴルファーに適正なクラブスペックを付与することが可能です。
実際に打ってみると、思いのほか易しさことや、ステンヘッドにも関わらず手ごたえのあるシッカリインパクトの後に心地の良く抜ける独特の打感があります。打球自体も極端な高低も出ず、しっかりとした弾道で打ち出されます。
このあたりが、他のヘッドと異なるところで、PINGでいうところの「Forgiveness」的な打ち出しの高さであったりとか飛距離であったりする部分が少ないという見方もできます。
が、方向性の良さ。ショット毎の飛距離の安定感。は抜群であり、長い番手になってもそこは変わりません。
個人的にはセカンドショット・4I・ピンそば のイメージが見える信頼感があってちょっとやめられません。

カタログスペック的にはそれこそトッププロが使うヘッドですので、かなりスパルタンですが、上記しているように
はっきり言って

そんなにむずかしくはない

と思います。
練習場で上手に打つという部分ではよくわかりませんが、コース上でのソールの抜けの良さを味わってしまうと、ワイドソールスーパーキャビティのヘッドには戻ることはできません。
ミスショットの要因となっているケースもありますが、それを補って余りある充足感を与えてくれるヘッドと思います。
ただし、数値的根拠は全くありませんが、ヘッドスピードが40前後とあまり速くない人は、シャフトチョイスも含めて一度とは言わず何度か試されてからの方が無難かなーとは思います。

うーん・・・結構打った割にはあまり内容が無いなー・・・
両方使いたいけどどっちか1つと言われたらやっぱりS56かなー?
悩みますねー


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REDWOOD ZBのバランスについて

PING REDWOOD ZB
本国サイトのREDWOODスペック表を見ると、ヘッドの種類を問わずすべてフェースバランスとの表記があります。

WS000070
< ↑ こんな感じww>

ちなみに同系のZBヘッドがラインナップされている他のシリーズも見てみると・・・・

WS000072
スコッツデールシリーズ パターは、
ZB  MidHang(←意味的にはヒールトゥーとトゥーの間ぐらいと解釈すべきでしょう)
ZB S  Toe Down
と、表記され、

WS000071
iNシリーズ パターは。
ZB2  Heel-Shafted(←意味的にはヒール寄りにシャフトを挿してトゥー側にバランスがよっていますという事)
*ZINGにも同様の表記があります。
となっています。

 

REDWOOD ZBを実際にブラーンとしてみると・・・
PING REDWOOD ZB
こんな感じ。比較対象を並べてみると、Anser4とZING2の間ぐらい?ほぼZING2に近いですかね?

最近のスイングアーク分類では、

R0013711.JPG
SlightArcにカテゴリされています。(スライトアーク 正確には少しだけ弧を描くストロークという意味←オカムラさん等ではセミアークと表記)
それぞれのヘッド分類を見てみると・・・・

WS000075WS000074WS000076

スコッツデールのZBも同じカテゴリとなっています。
フェースバランスの表記はちょっと解釈に悩みますが、極端に重量物をトゥー側に配置したヘッドデザインではなく、
シャフトの挿入位置やネックデザインにより、トゥー側に重心シフトしたモデルになるというところでしょうか?

私のストロークはちょうどこんな感じなんで、実際のラウンドが楽しみですねー


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AnserWedgeとSpinnerその4

AnserWedgeでアプローチの練習に勤しんでいます。
PING Anser Wedge PING Anser Wedge
<上:60° 下:52°>
こうして画像にすると相変わらずパッとしませんねー(笑)
しかし、いままでポストしてきたように、こんなヘタッピでもDGスピナーの恩恵を十二分に受けていて、打ち出しの抑えられたボールが打てています。スピンもしっかりかかっているので、早く本物のグリーンに落としてみたいですねー

AnserWedgeAnserWedge

拡大してみました。
レンジボールのシェルですがボールマークが結構縦方向に伸びた感じで付きます。
うまい人のヘッド拝見すると斜めにフェイス全体を使っていますが、それの1/4ぐらいの雰囲気が 出ている気がしますwww
さらに拡大してみると、やはり縦にこすった風の形跡が・・・

wedgecomp<左AnserWedge 右Tour-Sシルバークローム>

ピンボケで今一つですが、Tour-Sウエッジと比べてみました。(同じシルバーでもかなり色が違うなー)
貼り付けた割にはよくわかんねーー(笑)
やっぱりAnserウエッジのほうがボールがささくれていて鋭い感じありますよねー。
たぶんヘッドの違いじゃなくて、スピナーの効果だと思います。

シャフト単品だと2000円ちょっとだから、持ってるウエッジ全部取り替えてみようかなー?


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ヘッド軌道とフェイスターン量

PING S56 Iron
二代目S56は、ライ角がフラットになりました。(ってそろそろしつこいですねーww)

まだ未確定な部分ではありますが、
ドライビングレンジのマット上では捉まりが抑えられているようです。

私自身はアウトサイドインな野郎なので、左に出やすい傾向があります。
スイング軌道的にトゥーダウン?(と表現するのか?)した状態になりやすいためか、フィッティングボード上で、ソールマークが適正位置を示すにはホワイト~シルバーとかなりアップライトな状態になります。

クラブ単体で見た場合には「左に逝きますよ」専用クラブって感じです。

初代S56やAnserIronは左に出るクラブを右に右にと振っているためか、うまく振れないと、インサイドアウトで、右にプッシュアウトとか、フェイスターンをせず(できず)、インパクトでフェイスが開いてしまい飛ばない&上がってしまうというような傾向がありました。またショートクラブではかなり気を付けていても基本弾道は左にずれる感じでした。

根本的な部分はスイングに依存するわけですが、ライ角をフラット方向にしたことで、ストレートもしくはインサイドアウトで振ってもしっかりとフェイスを返せるというかフェイスターンを抑えるように気を付ける必要が無くなりました。

結果的にドローボールが安定し、ロングアイアン(2Iなし3Iのみww)やウッド系などで見え隠れしていたスライススピンもなくなりました。
特にドライバーはドローボールでの打ち出しが非常に不安定(チョー引っかけorそのまま右にさようなら)でしたので、同伴競技者の皆さんが目の前でバチバチ引っ叩いていても、無難に「トン、トン、コロコロー」とフェードボールを打ち続けていたので、良い傾向かなーと思っています。

まー難しい理屈はよくわからない(できないww)ので、打ち出しとサイドスピンに関しての自分的な備忘録分類として、

・ヘッド軌道(ボールとの相対的ヘッド軌道)

・フェイスターン量

の2つを目安にしています。

例えば、
ドローを打つ場合はインサイドアウト軌道+ふつうにフェイスターン
フェードを打つ場合はストレート~アウトサイドイン軌道+ひかえめフェイスターン
という感じ。
(*スイング軌道でのアウトサイドインはいろいろ問題が多いのでスタンスを開いてボールに対しての相対的アウトサイドインでしょうかね・・・)

違うのかな?
こっち系の話は混乱してくるので、このへんで(笑)


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AnserWedge全ロフトラインナップ

ゴルフフェア最終日も良い盛り上がりを見せていました。

TL上でひげモグラさんがPINGのパター大会で2本もパターをゲット旨をご報告されていました。
おめでとうございます!! いやーいーなー

さて、PINGブースの画像を消化していきます(笑)

PING ANSER Wedge
AnserWedgeブース
従来52・56・60と3種類のロフト構成でしたが、3月より50・54・58の3種類が加わります。
発売に先駆けて全ロフトが展示してありました。

PING ANSER Wedge
ピンボケですがw 50°
日本仕様のAnserIronはストロングロフトですので、「W」は45°となっています。
角度で見ると50°の方がディスタンスギャップがスムースな方も結構いらっしゃると思います。ハイネックウエッジヘッドで52°ですとスピン量が出すぎて極端に飛ばないなんて方にも良いですよねー。
ジャイアンなんかはこっちの方が良かったのかなーと思います
と思っていたのですが、うみんちゅさんから コメントをいただきました。すでに50°のデリバリーは始まっている模様です。(うみんちゅさん入手済み)
2月ば初めの段階では、50・54・58に関してはオーダーしても3月初旬~中旬のデリバリーと聞いていたもので・・・50がオッケーということは54・58に関しても同様かもしれません。
うみんちゅさんありがとうございました。!! 

PING ANSER Wedge
同じくピンボケですがww 54°
私はこのロフト、使ってみたいです。 Wが47°ですので、54°・60°という感じの組み合わせ。54°・64° なんてのもどうかしらー(オカマ風w)とも思ったりもします。
いわゆるある程度の距離から転がすピッチ&ランは「W」の方が方向性と距離感が掴み易いです。現在使っている52°は正にギャップウエッジでフルショットでのディスタンスコントロールを目的に使うことが多いです。で、本音はもう少しだけ「飛ばない」感じだと逆に思い切って使っていけるかもなんて想像しています。
今回も54にしようかと思ったのですが、3月からデリバリー開始とのことだったので、待ちきれず52にしちゃいました。
(EYE2XGも「S」を54°にして「L」を61°とか62°で使ってみたい気もしています。)

PING ANSER Wedge
58°
日本のコースはやはりこのくらいのロフトが調子が良いのかな?
52・58の2本って感じでしょうか?
バンカーもこのあたりがちょうどバランス良いですよねー

PING Tour-S Wedge
おまけです。Tour-Sシルバークロームの64°
これほしいなー (ラスティークの方ね)
使えなくても買っちゃおうかなー


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AnserWedge とりあえずまとめ 

PING AnserWedge
ジャイアンサーに釣られてうっかり買ってしまったマイAnserWedgeです。

やはりカラーコードは「赤」の方がカッコイイ(と思う)←色だけならパープル所有希望www

ジャイアンサーのクラブ総重量から逆算してもヘッド自体の重量はしっかりあると思います。
ヘッド単体イニシャルウエイトはEYE2XGと同等でしょう。
グラファイトシャフトのヘッド重量帯は異なるかとは思いますが、軽い方向へ総重量やバランスを出す場合にはTour-Sの方が良さそうです。

打感は・・・どうでしょう・・・単体での使用感はとても良好です。
軟鉄らしい当たりというかインパクト初期の柔らかさ・気持ちよさを感じます、加えてシャフトへのしっかりしたフィードバックがあり、わかりやすいです。(易しいというよりはわかりやすいイメージ)
これが、Anserに採用されている軟鉄8620カーボンスチール独特なフィーリングなんだなーと解釈しています。
(CTP搭載のTour-Sシルバークロームの方がPINGらしい柔らかさはあると思います)

マッチングという意味では、Anserアイアンを使われている方はやっぱAnserWedgeは必須ですかねwww
あぁぁーーでもラスティークがあるか・・・ラスティークは結構いい感じなんだよなー

いずれにしてもソリッドなウエッジヘッドとしての意義ははすごくあって、ワイドソールキャビティバッグデザインのシステムウエッジとは明らかに一線を画します。G20やK15の「S」や「L」なんかも簡単で良いなーと思うのですが、やはり「アベレージ+」クラスのゴルファーに必要なクラブ特性の6~7割程度なのかなーと・・・
コックショット・フェイスの開閉等、ウエッジとしての「打球感」や「操作性」は高く、まだ芝の上や砂の中で打ってはいませんが、その良さはマットの上でも十分に伝わってきます。特にソールの入りは気持ち良いですねー。スパンッといけます。

EYE2XGも輝かしく復活し、たくさんのゴルファーのキャディバッグに収まっていると思いますが、やはりクラシッククラブですので、いまどきのウエッジを想像したり、雑誌等の「伝説」系コピーに踊ってしまうと、結構な確率で「・・・・・・・・・・」とデューク東郷状態になる気がします。

その点、AnserWedgeは同じソリッドヘッドながら最新、先進のヘッドデザインに組み込まれたテクノロジーが幅広いゴルファーのショットに応えてくれるはずです。初心者という言葉は好きではないので、用いませんが、ファーストセットのハイロフトウエッジとしても使ってもらいたいですし、使えると思います。Tour系ウエッジを使っている方のリプレイスとしてもイケると思います。(と、私は偉そうに語る立場にないw)
それから、アイアンはPINGなんだけど「ウエッジだけは使えねー」という方にもぜひ使って頂きたいヘッドでありますです。はい。

Anserアイアンのデビュー当時、泣き所であった2万数千円といったようなプライシングもなく、若干お値段は張りますが、Tour-Sよりお安くそこそこ。また、SpinnerWをチョイスしたい方は標準シャフト構成に含まれているのでこれも若干錯覚ですがお得な感じです。(今だけオプションの販促シャフト??)

いかがでしょうか?


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AnserWedgeのスタビリゼーションバー

PING AnserWedge
昨日はアプローチの練習をメインに打ってきました。
打ち放題だと雑に打つので、1発21円の従量制で自分を追い込む感じで・・・・www
AnserWedgeとDG Spinnerの組み合わせ&クラブ総重量にも慣れてきたようです。

60°に関しては少々使いにくさを感じていましたが、クラブ自体をしっかり振れるようになってきたらかなり良くなってきました。

DG Spinnerの安定感は前回ポストしましたが、今回はスタビリゼーションバー。
セールスコピー通りフェースを開いたショットでその効果が感じられます。
52・60共にフェイスの開閉は非常にしやすいです。また、開いた後のヘッドの座りも良くて違和感なく構えられます。
とはいうものの、ソール形状はともかくスタビリゼーションバーに関しては、正直「ホントなのけ?」という先入観を持っていました。
まーはっきり言ってソリッドヘッドの一部にリブ加工してもどこまで効くのかなー?と・・・・

しかし、開いて打ってみると、インパクト時の感触はショットの強弱があってもかなりしっかりしていてスクエアインパクトと遜色無いイメージ。
特に10ヤード弱のロブショットは印象的で、ヒョイと90°くらいテイクバックしてからスッとヘッドを降ろしていきながら軟かく静かにインパクトしていっても、その中でわかりやすく芯のあるフィードバックが得られます。冷酒だとピンとした吟醸ですな←意味不明
方向性もかなりよいです。
Tour-Sが難しい?(のかも?)というのもありますが、Anser Wedgeは開いても自信を持って打っていける感じの易しさがあります。

これ早くコースで使って見たいですねー


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AnserWedgeの操作性

PING AnserWedge  
AnserWedgeの60°です。
Tour-Sに比べトップブレードに少々厚みがあり、コロっとした印象はありますが、フェイスもコンパクトで構えやすいです。
クラブ総重量が結構あるので、持った感じはズシリときますが、スムースに振れます。
ロングネックやタングステンインサート等の効果でスパッとボールが上がります。
普通に打つだけで結構綺麗な弾道になります。

PING AnserWedge
ヘッドとシャフトの関係がイマイチですが・・・・ww
Tour-Sよりも良いなーと思ったのはフェイスを開いたときの操作性というか安定性。
フェイスの開きをピタッと決める事ができて、スッと振るととても良い打感でパーンとヒットできます。スタビリゼーション・バーの効果もあるのかもしれませんが、かなりフェイスを開いてほぼペタペタ状態でヒットしてもしっかりフィードバックがあります。
ラウンド中はビビッて決してしないと思いますが、ズバッと振り抜くロブショットなんかもこのヘッドならサクッとできそうな印象を与えてくれます。
Tour-Sのソールとはかなり異なるので、別のラインとしての選択肢が出てきましたね。
いままで「ウエッジだけはボーケイなんだよね」という方なんかも一度試して頂きたいなーと思ってしまいます。
試しにと思って買いましたが、エクスクルーシブラインとしてのAnserシリーズの今後が楽しみですねー


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AnserWedgeとSpinnerその3

PING AnserWedge
<右が・・・いや左か? わからん!!どちらかが私のでもう一方がジャイアンのです>

同じ52°のヘッドで組んだ2種類のAnserウエッジを打ち比べてきました。
MyAnser

クラブ総重量460g
シャフトDGSpinner 113g(カット後)
グリップ703ホワイト 48g
バランスD6

ジャイAnser
クラブ総重量438g
シャフトAWT R 99g(カット前)
グリップID8 40g
バランスD1

ヘッド自体は逆算してみるとほぼ同重量です。(まーそりゃーそうか)

普通に打つと、打ち出しの高さが大分違うのがわかります。
AnserWedge自体も打ち出しの低さをカタログ上謳っています。
が、そんな中でもAWTはピョーンとハイボールになってしまい、DGは抑え気味の打ち出しとなります。ま、普通のDGでもこんな感じかな?
で、チップショット。
やはりAWTがピョンと上がります。悪くはないですが、ベクトル的には前にというよりは上にって感じ。距離が出てくると難しそうです。DGSpinnerは前に飛んでいきます。パッティングのイメージにより近づきます。距離感を掴みやすいですね。
スピン量の測定はしていませんが、その差は結構ありそうです。Spinnerは落ちてからもボールに強さがあって。コロコローってどっかにこぼれっちゃたりしないイメージがあります。
ランの距離を考えずピタッと狙って打っちゃてもイケンジャネ!と思っちゃいます。
手前でショートするよりはピンを狙っていけるイメージwww(ショートでもオーバーでも同じですもんね←もちろんライによる)
やはり重量的に問題が無い方はDGSpinnerを迷わずチョイスです。

ただし、ジャイアンのコメントは以下の通りでした。

「クネクネで打ってもふつうで打ってもあんまりかわらへんよ。あ、球ひくいなー」
「でも、クネクネはパシーンと勢いよくとぶわ!感触はえーよね。」
「まーワシは点で攻めるスタイルのゴルフやからやっぱりAWTやな」(←どこかに空気が入ってしまったらしい)
「クネクネがもっとクネクネしとったらおもろいのに・・・」
<・・・以下省略>

DGSpinner自体はフレックス的にはS相当となっています。
Spinnerのクネクネの恩恵を十二分に受けるためにはある程度のスイングスピードが必要なのかもしれません。
アイアンはNS950 RでもウエッジはS200ですみたいな方も結構いらっしゃると思うのですが、ジャイアンのインプレッションを聞く限りこの辺りの皆様はどうなのか?と思います。
見ている限りどちらのシャフトも綺麗に当てていあるので、ジャイアンなりの率直な印象なのでしょう。
AWTの方が操作しやすいようです。

まーその後がダメで、

「ほんまヤバイで!!ワイとAnserの組み合わせはヤバすぎやて!!」
「これはキとるって、キすぎやて!!」
「すでに手の一部やな」

(といいながらダフるジャイアンwww)

調子のんな!!


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