＜画像はイメージ＞
複数の場所で仕事をしています。
で、今日行ったところは比較的年齢層の高い人達が多い場所。
まもなく引退します系のおじさん～おじいさん軍団が集結!!
で、ひょんなことからゴルフの話に・・・

老人A　「日本ではみんなあまり使わないけどサー、PINGって知ってる？俺PINGなんだ」

「あ、パターの型じゃないからね。メーカーねメーカー　興味ないよね」

「最近はちゃんと売ってるのかなー」

老人B　「どーなんでしょうねー」

老人A　「おれ、でかい（推定180cmオーバーw）からピンのクラブじゃないと合わないんだよね。特注の黒いやつ」

老人C　「確か１回潰れたはずだよー」

老人B　「まーピンは違反クラブを作っているメーカーだからねー　はははー」

老人A　「で、○○○○君（←私）は今の話全然わかんないよねー」

老人C　「いやー年とったもんですねーお互い」

「若いっていいよなー」

老人一同　「あはははは」

って　おい！！　じじいども！！

「PING知ってる」ってさわやか＆ライトに訪ねやがって誰に向かって口を聞いとるじゃー！！

知っているに決まってだろう。毎日ボロボロになるまでカタログ見て、全クラブのバウンス角まで暗記してやろうかと思っているのだよ
確信犯的に違反インチキクラブ作って、「これは違反クラブです。飛びます！！」ってやってるのは韓国の某メーカーじゃい！！
結果的には違反になってしまいましたが、数あるモデルのたった１つですよ。
勝てないジャックニクラウスとかのブツブツでつるし上げられただけです。

老人AはEYE2を使い続けているようですが、それはスタンダードライ角です。ま、体格に合ってればいいんじゃないっすか。

潰れたって言うかPING JAPAN が適当にやりすぎたので、撤退してしまったのですよ。

いろいろとコメントしたいところだったのですが、私も一応大人なので、「私も１０代の頃からPINGです。初めてのアイアンはPING ZINGとEYE2ですよ。いまのアイアンもPINGですし・・・」

ホントは突っ込み所満載でしたが、シンプルなお返事でスルーしてみました。

でもEYE2を知らない人はホントにいないっすね！

右は昨年９月にもらったもの、毎日寝る前に必ず見ているだけあってぼろぼろ。
左はもらってきたばかりの新品です。表紙は全く同じです。

おぉおー以前は出ていなかった　一ノ瀬　優希プロ　と　大山志保プロが出てるぞ！！
他の契約女子プロは何をやっているのかわからないので是非がんばってもらいたいです。はい。
オチョアは引退したからか右端に移動。でもオチョアは引退後も半永久的にPINGと契約したんですよね。
ゴルフフェアで一ノ瀬選手見たかったな－。（竹村選手を見て喜んでいる場合ではなかった・・・）

EYE2 XG WEDGEのページが追加されました。
昨日から何回も見てますww

従来のKarstenシリーズが無くなり、Karsten 1959シリーズになりました。

アメリカでの発売が始まったこともあって、左用が買えるようになったようです。
ホントは左利きな私としては、目に付くところです。

その他、アクセサリやバッグに新色が追加されたりしていて、細々変更されてました。

古いクラブが次々と発掘され、その１部を持って帰ってきました。
試しに打ってみようかな－と思っても、グリップはカチカチのコチコチ。

というわけで、約２０年ぶりと言っても大げさでない、久しぶりなグリップ交換。
当時は、近所にお店が存在しない僻地に飛ばされていましたので、グリップ交換もシャフト交換も自分でやってましたね。そういえば。

ではスタート！

だっダメだ・・・　いきなりテープ巻きの段階で挫折。おーいうまく巻けないよーーー

３・４本巻いたらカンが戻ってきました。横巻きが好きです。
それなりにきれいにできた気がします。（後ろはやり直しシャフトwww）

完成！！

PING ID8 はバックライン有りなので、適当に挿すわけにはいきません。
昔はバックラインなんて無かったぞ！
未経験なので仕上がりにやや不安を感じつつもとりあえず１セットできました。ふぅー・・・

一応両面テープと溶剤を買ってきたのですが、昔はガソリンでやっていた記憶があります。
操作性はどっちが良いのかな？（っていうか危ないっすね）

さてPINGブースに到着しました。

お目当てのPING EYE2 XG ウェッジです。

おぉーこれはホントに復刻版だ・・・

ロフト５６°の「S」
ヘッドはキャストも含め非常にきれい。オリジナルEYE2に比べるとなめらかな仕上がりになっています

ロフト６０°の「L」

デリバリーは４月末頃からのようです。会場で配れていたカタログにはすでに載っていましたから、
オーダー自体はできるのかなーと思います。
しばらくこないといけないからもうたのんじゃおう！！

PING契約プロのセッティングがみれるようになっていました。

一ノ瀬選手もありましたし、新たに契約を結んだ大山選手のもありました。
ババ・ワトソンはやっぱでかいな・・・・

雑誌のようにきれいに並べて撮りたかったのですが・・・・
塚田選手のセッティングです。ドライバーはRaptureV2でした。
ウエッジはW・５２・Lの３本。
標準スペックのロフトだと４７・５２・６０ですね。
これ今シーズンのセッティングですよね？
PING契約のプロって常に最新モデルじゃなくて新旧モデルが混在しているのもおもしろいです。
メーカー側がそういったことを指定しないんでしょうね。

Golf Traveler! by Yoshinobu TSUKADA

堀尾研仁プロのトークショー
時間ぴったりだったので、一番前で聞けました。

とてもおもしろいトークショーでした。
Ustでもライブ中継していたみたいなので、是非観てみてください。

KEN HORIO GOLF ACADEMY
http://www.kenhoriogolfacademy.jp/index.html

ゴルフフェアに行ってきました。（東京ビックサイト）
  
まずは受付でエントリーして入場に必要なタグをもらいます。
メジャー所のツアーステージ　スリクソン　タイトリスト　等たくさんの人が詰めかけている人気ブースをガンガンパスして進みます。

テーラーメードも当然シカトでパスしようと思ったら、ちょうど竹村真琴プロが出てきたので、思わず立ち止まるwww　かわいいな！

あった。PINGでございます。

＜続く＞

Anserは非常に気持ちがよいアイアンです。登場のタイミングもホント良かったです。

良いが故に気になってくるのがストロングロフトなセッティング。
マジでそんな飛ばなくて良いのですよ。
普通にラウンドしていると５０だの５２だのウェッジばかりで「W」なんて滅多に使わない。
９Iなんかもそんな感じです。

本来はWが５０辺りで９Iがピッチング的なロフトである方が、全番手を有効に使えるはずなので、
もう少し番手ごとのロフトを寝かした下げたクラブ構成で有りたいところです。

で、

プラン１（自分で勝手に考えたロフト）

カタログを見ている限り、0.25や0.75の差が記載されています。が、

1.5と1.75の差はあるのか？

とか

0.5や1.0のロフトの変化を体感できるのか？

という気は限りなくします。

また、PING本社でのクラブアライメントの変更作業は担当の

手ルクレンチによる曲げとバリ目視での計測

マエストロによる熟練の完全手作業＆計測

との情報もありますので、細かいオーダーの存在感が問われます。

ご相談の結果、技術的にも体感的にも「２°ぐらいづつ寝かすかんじで・・・」との事でした。

プラン２（相談後版）

６I辺りから調子よく使えそうです。
でもやっぱり３I～５Iなんかはもう少しストロングでもいい気がします。
ということで、打ち手にとって差を感じられるかられないか、用具として差が出るかでないかは別として、

プラン３（心の中の確定版）

こんなもんかな－？
ま、いろいろ能書きを垂れたところで、打ち手の問題が最大のネガティブファクターですので、意味が無いと言えば意味が無いのかもしれませんが・・・ま、自己満足って事で！！