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PING Eye2 Gorge Wedge

Eye2 Gorge Wedge
そして、現行のTourWedgeに採用された新溝GorgeGrooveがほどこされたEYE2がリリースされました。
溝問題でずーっと紆余曲折してきたEYE2なわけですが、30年の時をかけてPINGがついに答えを出してきたような気にさせてくれます。
コレは無条件で入手ですね。
2010年の溝規制に対応して登場したXG(Xはギリシャ文字の10に相当するようです)。
衝撃的な復活だったのを今でも覚えています。

Eye2 Gorge Wedge
TourWedgeと同じように日本仕様はピカピカ溝になるのでしょうかね。
あ、お値段が・・・(笑)
ま、別に良いけどね。

Eye2 Gorge Wedge
でも、個人的にはこのEYE2Gorgeの登場は結構予想外でした。
往年の名器とはいえ、最新のアーキテクチャーを用いたヘッドが日々リリースされているなかで、あえてEYE2を選ぶゴルファーってそんなにいないのかなーと・・・
そろそろ無くなってしまいそうな気さえしていて、スペアヘッド買おうかと思ってたぐらいですからね。

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お気に入りウエッジは・・・・

現在所有のヘッドをリリース順に並べてみると・・・
Tour-W J Wedge BlackNickel(溝規制非適合)
Tour-S Wedge Rustique
Tour-S Wedge Silver Chrome
EYE2XG Wedge
Anser Wedge
Tour Wedge
となります。
全部積み込んで、ラウンドしながら一通りいろいろ試しています。
(おなじところから複数ボールを違うヘッドで打ち比べたりもしています)

で、現状のお気に入りは・・・


AnserWedgeです。(画像はロフト60/バウンス10のヘッドです。)
リーディングエッジをスッとボールの間に挿し込める感じで、操作に違和感がありません。
距離感も方向性も良好です。
鍛造ヘッドの打感も心地よいせいか、思い切りよくスパッと振り抜けます。
単独で使っている分には普通すぎてよく分からないのですが、比べてみると・・・「おぉぉーいいじゃんこれ!!」という感じで差を感じます。

次点は・・・
TourS Wedge
Tour-S Wedge Rustique
響くような独特な感触がさりげなく気に入っています。Anserと比べてしまうと硬さがありますが、ボールとのコンタクトフィーリングはとても良好です。CTP採用のヘッドのため、ソリッドヘッドのAnserに比べてスイングウエイトや総重量を調節できるのも魅力的です。
まだ、オーダー可能だそうなので、在庫があるうちにもう少し組んでおきたいヘッドです。

ちなみに最新のTour Wedgeはとりあえず複数本組んでみたものの、個人的にはあまりキテいませんww
Tour-S Wedge Silver Chromeと同じでしょ!という先入観と共に使い始めたのですが、チッピング時にボールを「カチンッ」とフェイスに接触させてしまっている印象があるのと、打ち出しのボールの上がり方がイメージと重ならず、ちょいとしっくりきません。
まだ使い始めたばかりなので、しばらくメインセッティングに入れて継続使用中して経過を見ていく予定です。


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Shiny Groove

R0015599.JPG
日本仕様のツアーウエッジに採用されている溝加工です。
シャイニーグルーブという名前の通り輝いています。
相当、ピカピカしてるぞー
スピン性能を高めたりするものではないそうで、視覚的にくっきりはっきり溝が見えるというもののようです。US仕様には無し。(特許って言ってたかな?そのへんの諸事情でUSを含むいくつかのエリアでは販売ができないようです。)
今回のTourWedgeは加工精度を高めて、従来のヘッドより鋭角に溝が切られています。
「gorge」は切り立った絶壁って意味合いのようなので、ユニークなネーミングで良い感じです。
カタログ上はツアーSと比べて400~600回転スピン量が多くなったという表記がされています。

まーその辺のふれこみはアベレージゴルファー的にどうなのか?という部分はありますが、先日ポストしたように、精度が上がって溝そのものが、レギュレーションギリギリまできっちり削れるようになる事は大きなメリットかなーと思います。

R0015600.JPG
Tour-Sには刻まれていた、バックフェイスのPINGロゴがなくなりました。
スタンダートなネックロゴが採用されています。
Tour-Sと比べるとシンプルなデザインになりましたねー
基本となるヘッドデザインやCTP自体はツアーSと同じに見えますね。

一応今回は2つのグループに分けてオーダーしてみました。
グループ1:50°SS・52°SS・54°SS
ターゲットレンジ的には100ヤード以下。
フルショット・コントロールショット諸々がロフト差でどのくらい出るかを確認してみます。
一番の目的は他のクラブとのつながりも含めてラウンド時に実際に使いやすいのはどれかな?というのをチェックしてみようかと・・・

グループ2:58WS58TS
同一ロフトですが、ソール形状とバンスが異なります。
TSを主に使い、WSはバンカーや深めラフなんかで使ってみようかなと考えています。
まー生意気にもライを見てソールを使い分けてみようかな・・・とwwww

夏に向けてのウッド1つ抜きのウエッジ3本構成でセッティングを組み立てる予定です。


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