ガラパゴス化?

PING i20 Iron
ガラケーという言葉が、携帯電話の国内独自構成を揶揄する意味で使われています。
基本的に無いものが無い国ですし、作ろうと思えば何でも作れてしますし、言語や国策の観点からも、国内の人が外に出ない&国外の人が内に入れないという背景がガラパゴス化を生むのでしょうか?

さて、 何の話かと言うとシャフトの話です。

先日、US物のAWTがトゥルーテンパー社製であるというポストをしました。
CFSに関しては未確認でしたが、本日昭南市・・・新嘉坡より入電!! &時同じくして、LAXからも電文が到着!!

USオーダーで組んだCFSはトゥルーテンパー社製だそうです。
自分自身でジャパンアッセンブリのクラブはアジア・ヨーロッパに出荷されているとポストしているのですが、よくよく考えるとまだ見たことが無いことに気が付きました。

グリップはメキシコでシャフト&ヘッドはチャイナ、そして組み立てはUS という感じのクラブをよく見かけます。
NS950でのセットはどっちなんだろう・・・今度確認してみよう。

という事で、CFSもコレクションとして所有しておきたいところですが、トゥルーテンパー社製のオリジナルシャフトが欲しい!
Z-Z65の後継がCFSという事で・・・実際にスパンと振りぬけてとても良いシャフトだなーという印象はあります。
あるのですが、NSのCFSは果てしなくNSっぽく?(当たり前か・・・・)て、Z-Z65らしさを感じません。
AWTに関してはNS社製とTT社製では私でもテイストの違いがはっきりと分かるので、やはり個人的興味として製造元の異なるCFS銘柄のシャフトに関して「差」や「良し悪し」を感じ取れるのかを是非検証したいと思っています。

で、話を蒸し返すと、今後も日本を中心として1部の地域だけNS社のOEMシャフトが供給されてしまうと日本製のPINGだけは別物的にガラパゴス化してしまうかもー

まーまずはアメリカで買えばー?で確認ですね。

G20やi20はゲロゲロに安いのでi20にCFS+Cushing等をそのうち検討しますかねー?
(S56やAnserは結構なお値段なので、お得感がありませんwww )

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