ラスティークは手がかかりますよ

PING Tour-S ウエッジを使っています。

非常に扱いやすく、プロユースのヘッドとは思えないぐらい簡単で、G15やK15を使っている人でもピッチングからはTourSをおすすめしたいぐらいです。
私自身は、
56と60を軟鉄鋳造ヘッドのラスティークで組んでいるのですが、以前にもポストした通り錆びます。
錆びまくります。

PING Tour-S Wedge Rustique

ラウンド後、キャディに水で洗った後に必ず圧縮空気で水分を飛ばすように言っていますが、どうしても劣化が進みます。
仕方がないのでラウンド後歯ブラシを駆使してきれいに手入れをしています。
もともと、ラウンド後はボールの当たりやソールの感じを見るために、クラブを磨いていますので、さほど苦にはならないのですが・・・と書きたいところですが
だいぶ苦になってきました(笑)

いやーホント錆びるんですよね。
バックフェイスの細かいところもさることながら、フェイスも全体的に錆が浮いてきて、そのまま打つとボールまで茶色になってしまうぐらい。

PING Tour-S Wedge Rustique
ちょっとわかりにくいですが、色むらおよび摩耗がかなり目立ちます。
約半年の使用でかなり風合いといえば風合いがでましたwwww

PING Tour-S Wedge Rustique

がんばって磨いてももう細かい錆はとれません。

PING社では
「使い込むと磨耗や色ムラなどが生じて独特の風合いを帯びてくる」
と表現していますが、マジで風合いですぎwww

打感は確かに違うし、60でチップしたときの感触などは非常に良くて「やっぱラスティークだね」と思うのですが、
クラブの手入れを考えるとステンレスヘッドが良いというか、無難です。

もう1回磨くぜ-!!!

This entry was posted in Wedge(ウエッジ), PING(ピン). Bookmark the permalink.

コメントを残す