Z-Z65へリシャフトしたTOUR-S Wedgeの50°ですが、なかなかな感じです。
一応バランスは同じようにしてもらったのですが、総重量が増えたせいかスイングした際のフィーリングは大きく変わりました。
TFC615Iの時は打ち込んでいくとヘッドの出入りが極端になりすぎてコントロールしにくかったのに対して、Z-Z65にしてからは、格段に操作性が高まりました。
カーボンはある意味で難しいというのが身をもって感じることができました。
TFC615の時はさほど気にならなかったのですが、ステンレスヘッドの打感が気になります。硬いという表現とは違うとは思うのですが、ラスティークに比べるとインパクト時の感触がしっくり来ません。音も高い音がするので、違和感があります。
で、何よりも飛ぶし、停まるのですが、飛びすぎ?
WはAnserヘッド(ロフト45°)ですが、キャリーがほぼ同じ状態。数ヤード違うぐらいwww
そんなに飛んでしまうと使い場所が無くなってしまいます。
56°や60°との間にちょっと溝が出来てしまう感じでコースではどーかな?といった状態。
52 - 56 - 60にして、50はもう少しロフトを立ててもらってWを外す方がバランスが良いかもしれません。
要検討ですね。