AnserWedgeとSpinnerその5

PING AnserWedge
<画像はAnserWedgeの60°>

私の場合、ショートゲームのベースとしてロフト60°のウエッジを使っています。
52°は80ヤード以上である程度のレンジが必要なシチュエーションのみに使っています。
またロフト60°をフルショットしてレンジいっぱいのショットというのはしないようにしていました。
ボールがしっかり上がるのは良いですが、ライによってフェイスの入り方やスピン量にムラがあり飛距離のバラつきが目立つためです。
ところがAnserWedgeを使い始めたらキャディが70~80ヤード辺りまでのレンジだと、黙って60°を出すようになりました。最長で90ヤード辺りまでを適応と考えているようです。(まーそんな飛ばないっすよって感じですけどね・・・)

無駄にハイボールを打つ必要は無いのかなーとも考えますが、スピナーを使うようになってからある程度のスイングスピードからはスピンがしっかりかかっているように思います。
画像のように芝が噛んでしまうようなライでも、途中からはしっかりとボールマークが残ります。
距離感と方向性の安定化に繋がっているような気がします。
キャディはその辺を見ていて方向さえぶれなければオーバーよりショートがセーフティとふんでいるのかもしれません。
ヘッドの違いもありますが、たぶんこれはシャフトでしょう。
各社からウエッジ専用のシャフトも同じような方向性なのかなー

Tour-Sウエッジだけは少々お高くなってしまいますが、Anserは標準・EYE2XGはオプションでスピナーを装着してもさほど他のウエッジと変わりませんので、やはり重量が適合する方は必須オプションではないでしょうか?

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0 Responses to AnserWedgeとSpinnerその5

  1. AnserWedgeとSpinnerの組み合わせで
    少ずつですが恩恵を受けています(笑
    打点が安定しているように感じますね

    • CNX41 says:

      こんにちわ
      私も毎回ラウンドで重宝しています。
      52°はコース上でフルショッットの距離感がちょっとしっくり来ないので、現在奮闘中です。
      芯のあるしっかりとした感触が気に入っています。

  2. Futu says:

    管理人様

    前回アンサーの58度でアドバイスを頂きまして、色々まだ練習の段階ですが使っていますー。

    来週コンペなのでデビューとなりますが、
    とてもとても使いやすいですね。
    環境上スピンのかかり具合は未知数ですが、
    すごく安定感があって、距離感が掴みやすいです。

    フルショットは高く上がりすぎるので(下手くそ)、60ヤード以降やキャリー後のランが必要なときはボーケイの52度と分けて使うようになりました。
    1/4、ハーフ、クオーターで距離が本当に掴みやすいですね。
    コンペまで練習して、デビュー後に報告させてくださ〜い。ひょっとしたらアドバイスを求めることになるかもしれませんが。。。

    • CNX41 says:

      こんにちわ
      私も60°のフルショットのハイボールはやや距離感が予想できない感じです。
      大体良いところに行きますが、80~90ヤード以上は52°が使いやすいかなーという感想です。
      58°でも同様にキャリーの安定感を得にくい感じでしょうか?
      52°はフルショットに近いもののみで、60~70ヤード以内のピッチ&コントロールは60°がメインです。
      ボーケイとの使い分けはすごく良いと思います。
      コンペ楽しみですねー!!
      レポお待ちしています!!!!!!!!

  3. Futu says:

    管理人様

    こんばんは。
    先週、コンペでアンサーウェッジがデビューを飾りました。
    結果的には運良く優勝しましたが、アプローチは多いに課題を残しました〜。
    そもそものアプローチを見直さなければならないと痛感しました。。。

    しかし、素晴らしい道具に助けられ、ちょっとオーバーかという場面でもスピンのおかげでランが今までよりも極端にに短くなってくれて、方向がしっかりあっていれば恐れることなく打てることを体感しました。
    もっと丁寧に若干ダウンブロー的な感覚をいれた方がいいとも思いました。
    おかげでボールの位置や打ち方そのものに立ち返ることが出来、これからの課題ではありますがアプローチが楽しみです。
    ボールの下に入れすぎていたかもしれません。
    始めてしっかりスピンがかかった時は、気持ちトップかなと思う位、打ち出しが低かったです。
    スピナーのシャフト重量のおかげか力をいれずにクラブに任せればある程度操作できることも体感出来ました。

    練習で何気なくよりも、コースで感じることの方がちゃんと残りますね〜。
    今回のコースは茨木の石岡だったんですが、
    ピンがグリーン奥の場合や抜けが欲しい時、50ヤード以上の場合は52度で
    、高さが必要だったり、ピンが手前だったり30ヤードくらいの距離はアンサーと使い分けがスムーズでした。
    バンカーにはお世話になりませんでした。。

    色々とウェッジを勉強させていただきますので、これからもアンサーウェッジの記事を楽しみにしています。
    ちなみに27日もコースが決定したので、猛練習します〜。。

    • CNX41 says:

      優勝おめでとうございます!
      AnserWedgeがその一助になったとするとよりうれしいかと思います。
      私はピッチ&ランが苦手なのでついついハイロフトのヘッドをつかんでしまいますが、 やはり52・54辺りを間に挟んでの切り替えはとても有用だと思います。

      確かに私の場合も少しコックを意識すると、低い打ち出しのスピンボール風な打球になりますね(私の場合、あくまでも「風」ですwww)
      フルショッットの場合は特に著明でいままで見たことがない綺麗なバックスピンがかかってルルルーと少しだけ戻ってきます(笑)
      現状、このようなショットが求められる「転がせない」「こぼせない」シチュエーションではビビって振り抜けないという心の弱さがありますが・・・・

      futuさんのAnserWedgeシェイクダウンは手応えありという感じのお話をうかがえてわたくしも楽しいです。

      これからもよろしくお願いします。

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