本国サイトのREDWOODスペック表を見ると、ヘッドの種類を問わずすべてフェースバランスとの表記があります。
< ↑ こんな感じww>
ちなみに同系のZBヘッドがラインナップされている他のシリーズも見てみると・・・・
スコッツデールシリーズ パターは、
ZB MidHang(←意味的にはヒールトゥーとトゥーの間ぐらいと解釈すべきでしょう)
ZB S Toe Down
と、表記され、
iNシリーズ パターは。
ZB2 Heel-Shafted(←意味的にはヒール寄りにシャフトを挿してトゥー側にバランスがよっていますという事)
*ZINGにも同様の表記があります。
となっています。
REDWOOD ZBを実際にブラーンとしてみると・・・
こんな感じ。比較対象を並べてみると、Anser4とZING2の間ぐらい?ほぼZING2に近いですかね?
最近のスイングアーク分類では、
SlightArcにカテゴリされています。(スライトアーク 正確には少しだけ弧を描くストロークという意味←オカムラさん等ではセミアークと表記)
それぞれのヘッド分類を見てみると・・・・
スコッツデールのZBも同じカテゴリとなっています。
フェースバランスの表記はちょっと解釈に悩みますが、極端に重量物をトゥー側に配置したヘッドデザインではなく、
シャフトの挿入位置やネックデザインにより、トゥー側に重心シフトしたモデルになるというところでしょうか?
私のストロークはちょうどこんな感じなんで、実際のラウンドが楽しみですねー
管理人様〜。
Wedgeのご相談でお世話になりましたFutuと申します。
あ、あの、パターについて少し教えてください。
Pingのパターは数が多すぎて違いを理解できていないのですが、
その中でもたびたび記事で出てきていますREDWOOD というシリーズはどのような位置づけなのでしょうか?
おまけでもらったようなパターを使っているんですが、
REDWOOD の見た目がかっこいいという理由だけで惹かれています。あと、よく行く練習場の屋内にパターがいくつかあって、ものすごくものすごく使いやすかったパターがPingのパターでした。シャフトが32inchと短いパターだったのですが、それはとてもしっくりきていていました。REDWOODの使い心地はいかがでしょうか?
こんにちわ。
パターですか!もっとも苦手なのがパッティングです・・・・
PINGはもともとパターの会社ですので、パターが下手くそならPINGは使うな!!とからかわれるくらいです。
そうですね。
ラインナップされているヘッドだけでもかなりの種類があるので、その中から自分に合ったものを選ぶのはかなり大変かもしれません。
パターは他のクラブ以上にフィッティングが大事かと思います。
PINGの場合、かなり昔のヘッドも購入できますが、現行のシリーズとして
AnserMilled
Scottsdale
Karsten1959
の3つがメインとなっています。
これに加えて
SydneyとNomeのご当地パターが新たに加わりました。
REDWOODシリーズは1世代前のパターで現在はAnserMilledシリーズにほぼ移行しております。
(一部ヘッド形状がAnserと異なるもののみ継続的に販売されております。私が購入したZBもその1つです)
REDWOOD・AnserMilledともにステンレス削りだしの高精度ヘッドで、製品上はもっともハイグレードなものとなっています。
私の場合、REDWOOD ZBは練習の意味もかねて購入したということもあり、打感は柔らかい中にもしっかり感があり最高ですが、ストロークが難しくラウンドで使うとスコアがまったくまとまりません(笑)
現在のメインパターはKarsten1959MyDayです。(クランクネックのトゥーバランスヘッド)
引っかけやすいのでトゥーバランスのヘッドが好きなのですが、ネックの短いモノが多く、構えにくくストロークテンポがうまくとれません。
MyDayはバランスを確保しつつ、ネック形状が易しいものが採用されています。
という感じで、必ずしも高いものが良いというわけでもなく、悩ましいところです。