カテゴリ ChiangMai Life（チェンマイライフ）

日本に戻っているタイミングを利用してタイの自動二輪免許を日本のヤツに切り替えてみました。
普通車（現中型車）は日本の免許を持っていますので、学科等、細々したものは省略できましたが、二輪の適性検査と技能検査に合格しなければなりません。

細かいやり方は詳しく書かれているサイトがありましたので省略します。
（ブログ主さん無断リンクです。ゴメンナサイ←ダメだったら叱ってください）
追記：うれしい事にブログ主さんから、ご連絡を頂けました！！ありがとうございます！！コッチのリンクにさらに詳しくポストしてくれています。
http://thailand.lahulife.com/?p=587

タイの免許は排気量区分が無いことや、９９．９％（は大げさかww）が250cc基、150cc以下の小型バイクであるという背景も把握しているようで、「え？大型？」「タイでしょ。いま何CCのバイク乗ってます？」と確認されました。
「えっとー1000ccと1050ccです」
予想外だったらしく、
「そんなに大きいバイクあるの？ハーレ？」（←何でもハーレっすか（笑））
「じゃ、大型ですね」
という流れでした。

試験は一発の人と一緒に行いますが、
スラローム７秒以内とか、平均台１１秒以上とかっていう課題はありません。
法規走行を遵守して完走すれば良いだけのようです。
１０代の頃、散々通って限定解除しただけに、試験場内での法規走行はボーッとしていてもできてしまうため、サクッと終わってしまいました。
終了後、
「あなたは技能確認なので、平均台は欲張って落ちたら勿体ないし、スラロームも引っかけたらアウトなんだからもっとゆっくりで良かった」
って、昔は「平均台はジグザクしないで停まれ！！」だったし、スラロームも頭がブレたらそれだけで問答無用で減点だったじゃん！！
「コースもしっかり覚えていましたね。そのままお待ちください」
ということで、サクッと終了しました。
あ、あと外免切り替えの人たちは一発な皆様より先に走らされると思います。（私は１番でした。）

あ、一つだけ失敗したのは、この免許取得で２人乗りが１年できず、高速２人乗りは３年できないという事を把握していなかった事でしょうか・・・・
ま、基本１人なので問題はありませんけどね
（２人乗りする場合には２人乗りできるモトが必要）

前回はロークラスな人達と、お寺でシメヤカニ新年を迎えましたが・・・・
正直、あんまり面白くなかったのと、宗教性が強すぎたため、普段の感じに戻して年末・年始を過ごしました。
市内のホテルオーナーのご招待でガーデンパーティ行って、暴飲暴食後、

このエリアで一番活況なクラブをお友達の御威光で顔パス・ビップ扱いで冷やかして、
ウイスキー＆ソーダで年を越しました。

前半のパーティはアジアの田舎の地方都市にも関わらず、タトラー誌の取材が入っていたり、しっかりとタキシードとドレスな感じの上、タイ人同士も英語で話しちゃったりするぐらいの見た感じ、一発でハイクラスな人達が集まっていて、完全に身の丈を超えた感じでした。普段街中で見るブヨブヨのファラン（白人）では無く、スマートなファランも多数・・・酔わないと英語圏の人とは堂々と話せないwwww　まーTPOを弁えず、ジャケット＆ジーパンでオーナーと戯れていたので、逆に、なんだコイツ？→とりあえず話しかけておく？？的な扱いは悪い気分はしませんでしたが・・・（笑）
そして後半も４０過ぎのオヤジの出入りする場所ではすでになく、キンクイとジュリアナに埋もれて過ごした事を思いださせてはくれましたが、若いオーナーがそれなりの規模でそれなりの数字をしっかり出してやっていると思うと、自分が下り坂の結構なところまで来ていることを感じてしまいました。

アベノミクスとか言って、賃金が上がったとかボーナスが少し増えたとか言っていますが、実は世界中が良いので、経済は上向いて当たり前。アジア新興国の成長振りと比べたら何言ってるのって感じでしょうかな？って感じになります。いまだに、タイ？と見下し気味なリアクションをする人が日本には多いですが、自分たちの国がクラッシュに向かっている事は認識できているのかな？と考えさせられました。
さて、あたらしい１年は何をして遊ぼうか過ごそうかなーと言ったところです。

＜お友達のところで出しているジャンボバーガーww　←ファラン（白人）向けのシェアメニューだそうですが、１人で完食してやりました！携帯は大きさの比較で置いてます＞

お友達から
「とても大事な話がある」
とLINEで朝っぱらから連絡がありました。

「この決断は重要だからよく理解してから返事が欲しい」
と、重めの文章が続きます。

そして、
「今週あたりに戻ってくるという話を聞いたけどホントに準備はできてるのか？」
と、タイ人にしては前置きが長い。

そういえばデモで死傷者が出始め、空港占拠をもう１度っていう動きもあるとかないとかって言ってたので、もしかして？ちょっとまずい風？？？

だが、しかし・・・
「S1000RRの520のレーシングに変えてスプロケットをフロント１６Tでリアを４５Tに変えようと思うんだけどどう？」
「あと、ブレンボのクラッチとブレーキレバーとフルラジアルのマスタもつけたんだけど・・・」
「それと来る時にTENGA忘れずに買ってきてぇぇー」
とのこと。

はぁぁー？？？
要約すると私が現地で所有しているバイク（BMW S1000RR）のチェーンとギアを交換するんだけどギアの歯数の確認とブレーキとクラッチもより高性能で質感の高いものに換えちゃうよーってか換えちゃったよ
って話でした。

右の黒が私の実車（←現地のスーパーバイクマガジンで特集された）

なんだ　くだらん・・・・
ってか、勝手に改造するなよー。チミたちと違ってお金持ちじゃないんだからさ。

ということで、デモなんざ鼻にもかけていないようです。
やっぱり今回も一般の人たちには関係なくて一部の思惑のある人たちガサガサしているだけでしょう。
お正月までにケリがつかないと有耶無耶で終わりかな？？（お正月はみんな家に帰ってゆっくりするw）

ネットのニュースだと「日本人社会にも影響」とか出てましたが、日本人学校が休校になったとかその程度でした。
（日本人学校はなにかと休みが多い）
ちゃんとした（失礼w）駐在者の子息はインターナショナルスクールへ行くことが普通なはずなので、たぶん３３村や５５村な人達に限定された局地的な状況をバンコク発としているのでしょう。

まー北タイの田舎者である私はやっぱり関係なさそうです。

観光で行く人も前ポストしたように、面白がって余計なところにいかなければ問題ないでしょう。
定番のお寺巡りだけが、方向的にいまひとつですが、スクンビット界隈でBTSに乗って買い物したりご飯食べたりしている分にはまったく問題ないはずです。ビビッてキャンセル料を支払って旅程を変更するほどの事ではないでしょう。気にせず渡航されることをお勧めします。（もちろん文責も実積も負いませんけどねwwww）

＜最近ご無沙汰なバンコク＞
週末を利用してタイに遊びに行くつもりだった知り合いが、「デモが心配だからやめようと思う」といっているんだけどどうなの？という連絡が・・・
興味ない（笑）

正確な事は良くわかりませんよね。ま、行きたければ行けばーって感じですけど（笑）
（僕は気にせず年間の予定を消化しますけどwww）
建て前だけ言えば、外務省や在外公館から発信されている、渡航情報を確認した後、後は自己責任ですよねー

本音的には、先日の某国で犠牲となった女学生の殺害事件のように、狂信的観念の宗教が背景にある国では無いので、暴発的に事件に巻き込まれることないでしょう。
デモの現場に面白がってバカッターしに行ったりしなければ、関係なし。
何事も無かったように観光を楽しんでこれると思います。
まーデモしてる場所が懸かる定番観光地もあるんですけどね。

タイの場合、実際にデモに参加している殆どの人間達は政治思想もへったくれもなく、参加するとご飯がもらえたり、お金がもらえたりすることが目当てのため、ただ単にワーワーやっているだけです。２０１０年に非常に大規模なデモがありましたが、その際には、１日５００バーツだとか３００バーツだとかって話が普通にされていました。対外的には「空港を占拠」って報道されていた際にも、占拠していると思わしき場所に定食屋の屋台は出る、物売りも出る、歌手はステージで歌うわで、ナイトバザールよろしくって感じだったのが実際です。（ま、占拠していたのは事実ですが・・・・）

チナワット家の筆頭地であるチェンマイではあまり見られる光景ではありませんが、それでも、「死ね！！！！」とか言って、タクシンのポスター破いたり燃やしたりみんなで踏んづけたりする人たちがいます。
プミポン国王が崩御されるまでは、誰が政権を握ろうとも特に変化は無いでしょうし、ましてや外国人にとっては誤差にもなりません。

私のお友達は新タクシン派の人たちばかりなので、デモだ何だと言われている最中に「私の結婚式に来たのよー」と満面の笑みで一緒に写っているインラックさんをLINEで送られたりすると、「やはりタイ」としか思えません（笑）
もちろん責任は全くとりませんが、皆さん気にせずタイに渡航してください。

元事務長をタイで逮捕　長野の年金基金横領事件

ってニュースが昨日報じられました。
えーっと、タイを逃亡先には選択しないでもらいたいですねー
イメージが悪くなる（笑）
そもそも日本はアメリカと韓国しか犯罪人引き渡し条約を締結していない訳ですから、逃げるのであればタイ以外の他の国に逃げて欲しい（笑）
逃げやすいとされている東南アジアの某国は逃げた後が非常に危険らしいので、とりあえず的にタイに逃げてくるのかなー？？
まー実際問題として、そういう方々も相当数いるという話も噂的には聞きますし、領事館なんかに行くと旅券返納命令の通知が貼ってあったりします。
ですが、そろそろタイは厳しいと思うんですよねー。

今回、タイ国内での容疑は入国管理に違反したということで、多分1500～2000バーツ程度の罰金を課せられたようですが、まー拘束→強制送還するための建前でしょう。
バンコクは人口過密都市なので、そういった意味では木を隠すなら森の中とも言えますし、ビザ切れのオーバーステーで何年もタイ国内に滞在している日本人はそれこそゴロゴロいるので、理論的には潜伏は可能ですが、やっぱり言葉の喋れない日本人のおじさんは目立ちますし、チクり文化の国ですので、本気で探されるとバンコクは逆に厳しいような気もします。

やるなら、超上級バックパッカー（という人たちがホントに存在するかは解らないwww）のようにパスポートを捨てて南の陸軍無法地帯エリアでホームレス的に過ごすとか？、中国→ミャンマー→タイと中国の偽造パスポートで陸路で北タイに入るとか？ですか？？？ねー？？？
まーでも知識も経験も時間もお金も無い状態で逃げてくるわけですから、実際は無理でしょうけどね。

やっぱり我々庶民は悪いことはしちゃいけないって事ですよね。
この人自身も人生の終盤戦に狂っちゃいましたもんね。
無くなったお金も持っていないみたいだし、誰かが持って行っちゃったんだろうなー
それにしても、他人のお金を扱う仕事ってのは危ないですよね。
もし、第３者に扱っている金額と権限がバレてしまうと、犯罪に巻き込まれる可能性が非常に高そうですし、その割にはプロテクションしてくれるシステムが会社にも社会にもない。
最も、数字の大きなお金をマックジョブ的な能力しか無い人間に任せてしまうのも、次々と横領的事件が起きる原因だと思うんですよね。
銀行の不正融資なんかもそういったシステムの綻びにつけ込んでいるはずです。
人間そんなに心が強いわけではないですからね・・・
この手のニュースを見るたびにそういった業務とは無縁な自分は良かったなーと思います。
やっぱり身の丈を超えないようにこじんまりと暮らしていくのが一番ですね。

前線の配置関係かわかりませんが、遅れて飛んだにも関わらず、優に１時間は早着で４時になる前にターミナルビルに降り立ってしまう始末。こういうときに限って、国内線は始発がとれず２本目だったりするので３時間以上あります。
しかも、リージョナルからドメスティックへの乗り換えゲートは５時にならないと開かない。（実際には５時３０分前後）なにもないところで、付き添いのアテンダントの女の子と２人きりで１時間以上話すのは私も彼女もダルいのと、周囲の皆さんの目が相当気になるので、一旦入国して、例の社員食堂相当のフードコートで、朝食を取る事にしました。

暇なので、当たり障りのない話題をだらだら打ってみることにします。
食事と一緒に頼んだ飲み物はチャーノムイェーン（ชานม เย็น）といいます。
おはようビールや意味の無い飲酒（時間が空いたのでとりあえず飲む等）をしないように心がけているので、出番がかなり増えましたw
言葉的にはお茶（ชา）と牛乳（นม）で冷たい（เย็น）なので、直訳するとアイスミルクティーとなる訳なのですが、日本のそれとは全く別のモノ。普通に「チャーノムイェーン頂戴！」というと、紅茶にコンデンスミルク（＆シロップ）がたっぷり入ったメチャクチャ甘いミルクティーが出てきます。（それでも最近は大分控えめになった気がします）
好きな人はそのままで良いと思いますが、多分初めての人は結構ビックリするぐらいの甘さだとおもいます。
したがって、「甘くしないでね！！」マイワァァーンナッ！（ไม่หวานนะ）という言わないといけません。
しかし、一般的なチャーノムイェーンは甘いものなので、上記では唐辛子同様、作り手と頼み手との解釈の乖離が見られるケースが多く、作る方は「甘くしないでね＝少し控える」程度にしか受け取ってくれない事が多い様に見受けられます。
大抵の場合、全く入れないという意味にはならず、相当甘く仕上がってきます。
結論的には「練乳は入れないでね！」マイサイ ノムコンワァァーン(ไม่ใส่ นมข้นหวาน)とお願いしてみるほうが、お互いのためになる気が経験上感じています（笑）
最初はナンジャ？コノイロハ・・・と懐疑的な目で見ていましたが、タイに戻ってきたらとりあえず的な存在になっていますね。

帰国が今日で・・・・

出国も今日で・・・・
うーん何をしているんだ？？？？
１日違いとかは結構あるんだけど、同日の出入国は今回が初めてかもしれません。
頭悪い感じですねー　あはははは
さて　機内では徹夜で仕事して周りを困らせてやる！！！

昨日はお友達も少し離れた湖までライドしてきました。
この辺りではあまりない綺麗な色の湖

畔のレストランでご飯を食べながら、タイ語の話に・・・・
湖のことを
ทะเลสาป（ターレーサァァーブ）
ターレーが海で、サァーブってのが囲まれたとか閉じているとか限られたとかって感じのニュアンスでしょうか？
海のようだけど水平線が見えるまでの大きさではないモノととりあえず認識しておくことにしました。

ついでなので、池は？と尋ねたら
บ่อน้ำ（（ン）ボォーナーム）
と予想通り。
慣用的には単純に目の前の水を示して、น้ำ（ナーム）と使っているイメージがあります。

今日、もう少し大きな池がたまたま目の前にあったので、コレは？と聞いたら
「LAKE？？いや、PONDだ！！」ってそれは英語じゃんかwwww（しかもそれは湖と池だし）
数人のタイ人が刹那考えたあげく、
สนามน้ำ（サナームナーム）という結論に至りました（笑）
水の広場、水のフィールドって解釈かな？
またサナームが出てきましたが・・・・どうなんだろうwww

サナーム（สนาม）。
広場という意味です。
飛行場だったらサナームビン←飛ぶ広場
ゴルフ場だったらサナームゴフ（ゴルフ）
の様に用いますが、タイ人はなんでも省略してしまうので、会話中で登場する場合には十中八九「サナーム」のみ。

当然、前後の会話の流れやシチューエーションがモノをいうのですが、
上記したように
空港もサナーム
ゴルフ場もサナーム（＋ドライビングレンジもサナーム）
公園もサナーム
サーキットもサナーム
シューティングレンジもサナーム
ときます（笑）
とりあえず私の生活上、頻繁に出てくるサナームだけでも５つw
大凡問題が生じたりはしていませんが、まれにゴルフ場に集合だと思ったら空港だったり、ガンショットだと思って行ってみるとその手間の公園で魚にエサをやっていて待っていたのにーという事が起きます。
タイ人は自分の中でのサナームを単純にサナームと伝えてくるため、うまくコンタクトできないと、「サナームって言ったじゃん」とか言われてしまいます。

簡略化されたタイ語の表現は語彙の少ない私にとっては非常に有用なのですが、油断するとあれ？っと思うようなエラーが出てしまいます。

CBR1000RRなお友達に日本のタバコを手配してくれと頼まれたので、持ち込ませました。
ちなみに私はタバコを吸いません。
ですので、タバコの銘柄等は知っていてもその実よくわからない（笑）
「タバコってどれ？」と尋ねると
「MILD SEVEN」と回答
確かたくさん種類があったので、「MILD SEVENのどれ？」と尋ねると
「どれでも良い。軽いやつ　日本語で書いてあるからわかるでしょ」と回答

だから吸わねーんだから何が軽いのか重いのかわかんねーだっつーの。

仕方が無いので、一緒に遊びに行った時に撮影した写真をチェックしてみると・・・・

ありました。
鍵と電話にピントが合っていますが、その後ろにタバコの箱が！！

PhotoShopで拡大。←アホかwww
MILD SEVEN WIND BLUEと書いてある。
そのままそれを伝えるとそんなモノは無いというw
海外仕様の商品名の様なので、仕方なくJTのホームページを開き、タールとニコチン量が同等なモノを探す・・・
上記商品はタール４．０ｍｇ・ニコチン０．３ｍｇ。JTの製品にはそんなスペックのMILDSEVENは存在せず、近似値を取るのは３．０ｍｇの０．３ｍｇ。
エクストラライトという商品。

ということで、コイツが届きました。
しかし、MILDSEVENだけで２８種類もあるとは驚きました。ホントに有意な事で商品を分割しているのでしょうかね？
あとはなぜ日本ではMEVIUSになったのかという理由をタイ語でもしくは英語で簡潔に説明する儀式が待っています（笑）
海外でタバコにMILDっていう言葉がNGなので、改名したんだってというところまでは良いのですが、海外はMILDSEVENのままで、日本だけMEVIUSっていうのが意味不明（笑）こういうパラドキカルな事象を外国語でニュアンスまで伝えるのめんどくさいんですよねw
「なんで？」「どうして？」と尋ねられてもそんな理由なんかシラネーし（笑）

そもそもタイのタバコってそんなに不味くて日本のタバコってそんなに美味しいのでしょうかね？？？